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ムスメにゲキオコ パート2

ムスメにゲキオコ パート2 こども・家族

ほんまにムスメとのバトル騒動は
次から次へと起こりますねん( 一一)

続きです。

別々の電車に乗る

ムスメのあまりの自己チューぶりに
むかむかしつつ
ムスメとは違う電車で行くぞ!
と先に電車に乗って会社に向かいました。

そしたらLINEがきて

ムスメ
ムスメ

もうちょっと早く言ってくれれば準備できて

余裕もって出られたのに

ってどうよ。

makko
makko

誰が誰に何を早く言うん?

私が1号(ムスコ)に乗せてもらおうかなと言ったのが悪かったわ。

車に乗せてもらうんじゃなくて、自力で行くことを考えんとあかんかった。

と、打ったんです。
あえて、ムスメを責めるのじゃなくこっちで。
(責めるとキレるだけやし)

そしたらば!

ムスメ
ムスメ

7時半に出るということを

ムスメ
ムスメ

私に

早く言う

と、きたんです!

要は、私がもっと早くに
ムスコが出る時間をムスメに言うべきだったと~~~
起きたてのとき、言うたやないかい!
そしてアンタは「自分は無理」と言うとったやないかい。

しかし!

ムスメ
ムスメ

ママが歩いても私は送ってもらうつもりやったけどな

あの雷で歩くのはこわすぎる。

ってきたんですよ。もうあんぐり。

はぁぁぁぁぁぁ?

送ってもらうつもりなんやったら
自分で出発時間確認して
その時間までに準備するやろふつうは!!!

あきれすぎて返信しませんでしたよハイ。

そしてわずかの時間、朝カフェへ

始業まではまだ時間があって
まぁいつもほどじゃないけど
ちょっとした時間があったので
いつもの朝カフェへ。

そこで心をおちつけて会社に向かう
というのが日課でして。
誰しもこんな一人時間が必要じゃないですかね。
そう、鈴木保奈美さんもきっとね(知らんけど)。

で、カフェでぼーっとしていたら!!

10分後くらいに!

なんと!

視線を感じてふと横を見ると

そこにはムスメが立っていた!

チーン。

ムスメ


どういう表情!

ムスメ
ムスメ

2時間目やから

ここでテスト勉強していくわ。

とだけ言うて離れた席に座るじゃないですか!
(離れた席な( 一一))

一応、立ち上がって、

makko
makko

ドリンク買ってあげるわ。

って一緒にカウンターに行って。
どっちも無表情やし( 一一)

しかし、私がここにおるやろうとわかって
ここにきたムスメの気持ちやいかに。
理解不能。

私も淡々と
ムスメも淡々と
ドリンクを買って
それぞれの席へ。

しかしながらだ。
席に座るときに

ムスメ
ムスメ

あーもう!

めっちゃ急いだからイヤホン忘れたわ!

2時間目のテスト勉強、イヤホンで動画みながらやらんとあかんのに。

提出する課題も忘れたわ。

やっぱり朝急いだからやわ!

ってよ~~~

相変わらずイヤミなこと言うやん( 一一)

もう無視っす。

そうこうしてた私もカフェを出る時間になりまして。

makko
makko

行くわ!

と言ったらば

ムスメ
ムスメ

ああ、うん。
あ~イヤホンなくてほんまなんもできんわ!

もうテストはあきらめるしかないな!

って相変わらずおっしゃってまして。

ここでほっとけないのが親の性

こんだけ腹立って
性格難ありを見せつけられてもなお

母のいてるカフェにくるという
その行動をみると

まぁもちろん、
ムスメのいつもの
「家族にあたってる」だけの行動ってのはわかるわけで

そして、テスト勉強で困っているのは
ほんとだということも
昨晩ほとんど寝ずに
なにやらイヤホンつけて勉強していたのを見ていた私は
知っているわけで

なのでやっぱり。

カフェを出て。

次に乗る電車の駅に行ったところで
改札横にあるファミマに
ついつい寄って

イヤホンを手にとっていたんでした。(笑)

チーン。
私も何をやっている。

だってまぁコンビニにもある時代ですから。
ムスメにも勧めたんですが
「家にあるから買うのはもったいない」
って

その通りなんですが
でも、今から受けるテスト勉強はどうなんだという話で

まぁ100均にもある時代ですから
コンビニだと少々高いけど
しゃーないやんか。

で、走ってムスメのいたカフェにもどり
イヤホンを手渡して

私は会社に向かったんでした。

ムスメ?

そりゃびっくりして

ムスメ
ムスメ

え・・・ありがとう・・・

って( 一一)

「ゴメン」は言えんし
自分が悪いのわかってても
母親にあたりちらすムスメやけど
さすがにそりゃ
悪いと思ったんでしょう。

あとでLINEもきてました。

いやまじな。

あんた。

ええかげんにせーよ!!

でもなんとなく私も
和解したような気持ちになり(笑)
(ケンカじゃなくて一方的にあたられてただけやけど)
仕事の始まりはそんなに悪い気分でもなく
1日を過ごしたんでした。

これで終わりじゃなかった

ほっとけないのは親の性、
しかし、一番、
自分が悪いことがちゃんとわかっているのはムスメの性(笑)。

その日、家に帰ったら
ムスメはすでに、いったん帰ってからバイトに行ってたんですが
冷蔵庫に
中村藤吉本店の
生茶ゼリイ
が3つ入っていました(笑)。

あら、こんなお高いおいしいもん買ってきてるやん。
と思っていたら

バイトから帰ってきて

ムスメ
ムスメ

今日な!生茶ゼリイ買ってきてん!

朝のお詫びに。

耳を疑いましたよ(笑)

絶対謝らないムスメやけど(笑)

朝のお詫びに」やと!

思わず笑ってしまいました。
悪いってわかってるやん(笑)
そりゃそうや(わかってるやろ)と私もわかっちゃいたけど。

家族にだけはこうやって
あたれるムスメは
外では誰からみても
とってもいい子で
ほめられることしかなくて

誰もこんな家での姿を
想像できんとおっしゃるのだけど
まぁこういうことがわかっているからこその
家族なんかもしれません。

全部まともにうけとんなよってことでしょうがね。
まぁ言ってることは
基本スルーしておいたらええやん、ということでしょう(笑)。

ともかく、ムスメが
お詫びにと買ってきた生茶ゼリイが
おいしくて
そしてとっても笑えたという
そんな結末なのでした。

ちゃんちゃん。

生茶ゼリイ

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