スポンサーリンク
スポンサーリンク

みんな傷だらけで戦ってる戦士

みんな傷だらけで戦ってる戦士 思い

「日曜の夜ぐらいは」ってドラマ
なにげにずっと観てました。

なんだろうな~。
最後はおいおい、その空想どうよ、

で終わったし

ストーリー的に展開がおもしろいわけでもなかったけど

なんとなく

共感するところがあって。

最後まで観ました~

話題にもなってなかったけどね・・

日々、しんどさを心に抱えて生きている3人の女性が
ひょうなことで出会い
そこからストーリーが展開していくっていう。
3人で買った宝くじが当たって
3人でカフェをひらくという
まぁ現実味はほとんどない話ですけど(笑)
その心の動きが。

「楽しいことってだめなんだよね。

そのあとの現実がつらく感じるから。
つらいまんまのほうが、私はいいんだよね。」

というセリフのとおり
いろんなしんどさを抱えて生きていると
ちょっと楽しいことがあると
次を期待してしまったり
現実にもどってその落差がさらにつらく感じたりするので
自分のつらい現実といつも向き合っている

そのほうが楽だという
なんともせつないセリフが何度かあって。

でもなんかわかるなぁと思う自分にもびっくりというか
そこまで仕事もしんどいなと思うことなかったけど
というか好きだったけど

最近、しんどいなと思うことは増えて
だから、ここまでも思ってはいないけれども
やっぱりどこかで、ああ、しんど、と思っているところがあって。

だから、
「日曜の夜ぐらいは・・・」というタイトルには惹かれました。

誰しも
自分が思っているよりもずっと
いろんなものを抱えて生きているんだなぁ

そんなこと思いながら見てましたね。

だから共感できたんだなきっと。

だって、ネガティブなことはできるだけ
見ないようにしているもんねきっと無意識に。

なので、ふっとそういうものが出てきて

ああ、けっこう自分しんどかったかな
頑張ってたんやな、
と認識する。

そんなドラマでした。
知らぬ間に
この3人を応援する気持ちになっていて。

ドラマの最後の言葉、
よかったです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

令和5年にこの世界に生きてる人は

みんな傷だらけで戦ってる戦士なんだと私は思う

すべての戦士たちの心に休息を。

せめて日曜の夜ぐらいは

みんなが一度、深呼吸できますように

でないと、戦えないよ。

生まれ変わったとしても
「私」だね!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

うんほんとだなってね。

思った次第です。

ここのところ、いつもに増して
全然時間が足りなくて
やることメモは増えていくばかり。
そりゃいやなこともあるし
でも、以前先輩が言ってたみたいに
目の前の小さな嬉しいことを見つけて
生きようではないか!
と思うほどに少々疲れ気味です。

しかし最後はもうやっぱり

ええやん!もうそれはどうでも!
死なへん!

ですね。もはや呪文。(どんだけしんどいねん。)

そう、どんだけいろいろあっても
広い世界はあるわけで。

自分のまわりだけが世界じゃないんす。

こりゃ、長期休暇必要かもね(笑)。

とはいえ、みんな戦士なんだと
そう思えると、なんか今日も頑張れます。ハイ。

コメント

タイトルとURLをコピーしました