アラフィフのダイエット
昨日3週間後のこと書きましたけど
やっぱり、1週間ごとに先生にお会いするので
ああ、あかんあかん
リセット!
って思えて、また頑張れます。
いや頑張るといっても
ぼちぼちではありますが
じゃないと続かんしな( 一一)
でもびっくりするのは
コンビニに行かなくなり
お金を使わなくなったこと。(小さな甘いもの系)
あと、お弁当を毎日持って行くことで
今日はめんどいから弁当なしで外食しよ!
ってのもなくなりました。
思わぬ家計改善につながるっていうメリットよ(笑)
いやほんま。
いかにいらんもんにお金出してたかを思い知ります。
大学4年のムスメ 4月も終わるぞ大学院は?
で、今日は
大学4年のムスメのいまについて。
いや~~~~
いつ、大学院のこと調べるん?
いつ院試の勉強始めるん?
ってほどに。
結局なんもしとりません!
探してもなければ
あちこちの研究室を訪ねることもせず
いったいどうするんでしょう???
今の大学の大学院に行く(学費半額免除とかで)チャンスは
もう逃したはずやのに
結局自分の大学院の院試を受けて
この大学院に行くんでしょうか・・・・・
就職するときに
今の大学ではネームバリューが・・
とか言うとったんちゃうんかい。
研究職でいくのかどうか
そのあたりも悩んでいたけれど
どうするつもりなのか・・・
確かに今の大学は
就職に関しては、相当面倒見もいいし
相当な学校推薦枠もある模様。
まぁまぁそれなりの大企業に行く子が多いみたいです。
(聞いてはいたけどこれはマジですごい。)
大企業がええかどうかは別ですけど。(我が家は大企業志向ではないからね。)
ただ、今の勉強分野で就職ということになるから
ムスコみたいに
大学2年のころに
別に建築士になりたいわけでもないし
大学の勉強がこんなに大変だったとは知らんかったし
このままここで勉強し続ける意味あるんかな~
とか言ってたのに
結局就職となると建築関係しかないってことを悟り
建築関係の就職となったという。
そのようになるのでは・・・
と思っとります。
研究職は給料も安いみたいやし
楽しいかどうか・・
とか言ってるから
それなら全然違う職種でええやんと
私は思ってるんですけどね~
会社でも
理系の大学院を出て
「生物勉強してました」みたいな子が
まぁ~全然違う仕事していたりして
よう考えたら
大学院出た意味?
って思うけど
でも、私とて
留学してたけど、
就職当時は英語も使っていたし海外もめっちゃ行ったけど
今の仕事では英語のえの字もなくて(笑)。
でもだからといって
留学してなかったら今の自分はないから
直接その「技能」だけが大事ではない
というのはわかるねんけどな!
わかるけど!
わかるけど、
大学院に行きたい(学費を出してほしい)
というならば
その情熱は本当にあるのか?
という疑問よ( 一一)
親は言いたくなる
そう。
そりゃ、親もひとこと言いたくなるやろもちろん。
5月末に
中学校に教育実習に行くことが決まったらしく。
お世話になる中学に連絡したり
授業では模擬授業をしたり
なんやかんややってるけども
いやそもそも去年物理落としたけど大丈夫????
去年から勉強しといたほうがええよと言ったのに
結局参考書を開いている姿は一度もなく。
それとれんかったら教職パアやで・・!
しかもTOEIC受けるからと
受験料を渡したけれども
TOEICの本を開いてるのも見たことない・・・!
いやいろいろやることあるんちゃうんかい。
そもそも、毎日ゼミの研究室に行かなあかんと言ってたのに
結局4月は週1、2くらいやったし。
教職の授業はあるみたいやけども。
なので週3、4とかでバイトは入れて(しかも3か所( 一一))
早朝5時出のバイトもあるし。
ほんで週末になったら
今日はAちゃんと遊んでそのままAちゃんちに泊まる~。
明日はBちゃんと遊ぶから、
BちゃんにAちゃんちの近くまで車で迎えにきてもらうし、
家には帰らん~。明日の夜帰る~!
ってどうよ!!!!
まじでないわ~。
さすがの私も
いやちょっと遊びすぎちゃう?
って、ひとこと言うたらば
いきなり機嫌が悪くなって
毎日遊んでるわけちゃうやん。
久しぶりやん泊まりにいくのも。
たまに遊ぶだけやのにそんなん言われて。
なら言わんかったらよかったわ!
ってひとりごとのようにぶつぶつ
もちろん聞こえるように言う~!
あ~もう腹立つ!!!
普段は基本なんも言いませんけど(おさえとるねん!)
さすがに親も言いたくなりますよ。
学費の時期ですからね!!!!
まず半年分としてウン十万円が
さっさと引き落とされてますから~!!!!!
ほんまにあんたらの学費がいらんかったら
超豪邸が建ってるって!!まじで!!
ひとりの家でいろいろ思う
と、いうわけで
ムスメが泊まりに行った日。
ムスコは東京で研修やし
夫は出張やし
なんと家でひとりになりました。
家でひとりになることはよくあったけれど
夜もずっとひとり(朝まで)ということは珍しい。
いやまじで超珍しい。
一瞬、えええ~、さびし。
と思ったものの
実際に夕方になるにつれ
いやいや、自由すぎん?
いつごはん食べてもいいし、
いつお風呂に入ってもいい。
人のごはんも人の洗濯も気にせんでいい。
なにこの自由~!!!!!
なにをしても文句も言われないし中断もしない。
贅沢すぎん??????
ってテンションがあがりまして(笑)。
とはいえ、献立たてたり、掃除したり
あれこれやらなあかんことはいつもと同じやけども。
でもでもなんだかちょっとした解放感。
学生のころ、
働き始めたころ、
ひとりで暮らしていたのは
こういう感じやったんかぁ~
って何十年ぶりに思い出しました。
母は父が亡くなったら
こんな感じだったのかなぁ~
いやそりゃ寂しかったやろうけど
その後、生き生きしてきたのは
寂しい中にも
自分の主体性をもって
好きに生活できる
というのがあったのかもなって。
母にとっては、自分の夫より姑が長生きしたので
父が亡くなるまで、義母の介護をしていて
本当に自分の自由になる時間なんてなかったはずやしね。
そんなことを考えていたら
モーレツに父と話がしたくなったっていう不思議よ。
父が亡くなって
もう14年ほどたちますけど
私はけっこう父と仲が良くて
大好きやったし
とっても尊敬も信頼もしていたから
父だったらこんな話するかな~
とか
父だったらこう言うやろな~
とか
よく考えるんですね~。
でもやっぱり、もう一度父と話がしたかったな~。
今やからこそできる話をしたいな~。
なんて
一人の夜だからこそ思うことってこんなこと(笑)。
父もまた
えらそーなこと言って何もできない私のこと
おいおい!と思ってたことあったんちゃうやろか
なんて思ったり(笑)。
イライラするムスメのことを思い出しながら
父を思うゆうべ。
謎な不思議な
でもやっぱりなんだか有意義な
贅沢な夜だったって話です。
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