どんだけ長いねん!
って話ですんません!!
一昨日の話
その続き
足が腫れてると訴えた母が
まさかの血栓だったっていう・・・
そして入院確定という話。
血栓の造影剤検査の結果は
1時間くらいして、
母が造影剤検査から帰ってきまして
しばらくして先生が来られて!!
あの・・・検査の結果なんですが・・・
ちょっとびっくりしたんですが
血栓ではなかったんです・・・
だから入院はしなくて大丈夫です。
は?
どっちにしても入院って
さっきおっしゃってたけど??????
すると、そのMRIかCTか知らんが
その映像を見せてくれながら
我々が血栓と間違ったのはね、ここなんです。
大腿骨のところに確かになにかほら、
丸いものがあるんです。
でも血栓ではなかったんです。
なにかわからないんですよこちらで。
人口股関節を入れておられるのでそれに関するものか
数年前にそけいヘルニアの手術されてるから
それに関するものか
なにかわからないんですよね~。
元の主治医の先生といま電話でその話をしたら
来週予約入れるからこちらにまた来てほしいって話されてまして。
なので、来週また、主治医の先生のところに行ってください。
とりあえず血栓じゃなかったし、
血液検査でも炎症反応はマイナスだから、
今すぐ命にかかわるとか、緊急を要するとか
そういうことではないと思いますので。
安心してくださいね!
だって。
そんなことある???
なんだこの二転三転。
「血栓かもしれません」じゃなくて
「血栓があるので、どっちにしても入院」
と、言うてなかったかい?先生。
ま、専門病院でもそういうこともあるのね。
よかったしほっとしたけど、
謎でした。
というわけで帰宅したのは15時半~
というわけで、なんだかわけのわからんまま
S病院をあとにし、
母を家に送りました。
そうか!なんか右の股関節のところにあるんやな?
そういえばずっとここが痛かった。
やっぱりなんかあったんやな!
って。
はぁ~?
そういうふうに言われたら、「これまでずっとなんか痛かった」って・・・
どんだけイメージトレーニングできるねん(笑)
あ~でもこれでまた長生きしてしまうやんか。
またあんたに迷惑かけるやんか!
えらいこっちゃ!
と言うとりましたが、
やっぱりホッとはしているようでしたね~
もちろん私もホッとしたし。
なんだったんだいったい・・・
そして大腿骨の近くにある何かっていったい何やろう・・・・
そしてワタシは会社にゆく
入院が決まった!というところで会社に電話をして
ごめん!今日出社無理そう!
って言ってたんですが、
15時半帰宅、ということは~
16時半には会社に行ける・・・
終業は18時やけど、
ここのところ仕事がたてこんでいるので
おそらく20時くらいまでは仕事あるやろうし
ということで、そこから向かいました、会社に~。
ここが会社人間っす。
新入社員のときの記憶は
本当に今でもまだ根強く私の中にあります。
朝も昼も晩も夜中も
とにかく自分のプライベートがまったくないほどに
仕事至上主義で働いていた新入社員のころ・・・。
ザ・日本人です。
仕事に行かなくては!
と、私の中の小さな私が叫んでおるのです( 一一)
よいのか悪いのかわかりませんがね。
しかしほんま、どうよ。
最後、これはオチですか?な話
その日帰りに母と母のケアマネからLINEがきて
母の通うデイケア施設の利用者でコロナ陽性の方が出たらしく
母は濃厚接触者ではないけれど
同じ日に行ってたから、
PCR検査を希望すれば受けられるとのこと。
どうしますか?と施設から聞かれたらしい。
ピーシーアールケンサすることできる。(原文ママ)
どうしますか?と言われて悩んでる。相談したい。
とLINE。
いやそりゃ受けたらよいやんな?
ケアマネさんも「受けられたらいいと思います」と言うてはったし
いったい何を悩んでるんやろう?と思って電話して聞いたらば!!!
いや、それ、PCR検査受けて、もしも陽性やったら、
数日後に主治医の先生のところ予約してて
太もものところにあるのが何か調べてもらうことになってるのに
病院(整形外科)に行かれへんようになるやん?
そしたらどうしようかと思って・・・
ってよ~!!!!
優先順位~!
主治医の先生の病院に行けなくなるから
陽性だったとしてもそれを知りたくないと?
いや、コロナ陽性やったら
そっちの治療が先やろ!!!
と思わず叫びましたよ・・・
あ、そう?そっちが先?
わかった受けます、って(笑)・・・・・・・・・
アナタの優先順位はどうなってる!
子どもたちもなんだか大ウケでした。
そんなこんなな母の大騒動、これにて終了です。
ちなみに母の足の腫れは、
次の日、だいぶおさまりました( 一一)
大腿骨になんかあるものは、特に問題ないもので、
今回の腫れ(むくみ)とは関係なかったんちゃうか説浮上( 一一)
ま、次の診察もどうにか付き添おうと思います。
ちゃんちゃん。
ここまで読んでいただいた方、
おつきあい、ありがとうございました!
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