残業後のサプライズに思うこと（ウザい母のつぶやき）

最近！
帰宅が遅いんっす。
なんか知らんけど体調不良者が多かったりで
出勤者が少ないというのもあるし
ちょっと特別な時期でもあったりするので
ここ2週間は超激務となります～トホホ。

残業続きの今日このごろ

最近ちょっと残業が多くて
この前は2日間連続
帰りが21時くらいになって

しかも雨やったんで
朝、ムスコに駅まで送ってもらっていたために
自転車なーい！って状況・・

子どもらは2人とも家にいてるし
ごはんどうしようか～
と思いながら
最終の仕事をしていたら

「ええよ～適当に食べたしゆっくり仕事して～」
って2人から返信がきて、
ああ、まぁ大人やし、なんとかなるわ～
と思いながらも
やっぱりなにかちゃんと食べさせなくては
とどこかで思っているっていう

母はいつまでたっても母ですね～。

っていうか、私があまりに
普段適当なんで
「ちゃんと栄養のあるものを
バランスよく食べさせていない」
って自分を責めてるわけなんです。
そう。誰も責めていないのに
自分で勝手に自分を責める～( 一一)

でも、私がやらなきゃ誰がやる( 一一)
って
家族の中のお母さん役割って
自分で思い込みすぎなんだろうなぁと思う反面、
でも、誰もやらんやん！
と思えてしまう・・

子どもらはともすれば
コンビニ食やカップ麺で済ませるし
いろいろ考えると
やっぱり仕事が遅くなると
とってもあせってしまうんです。

しかし帰宅後のビックリがある日もある

そう。
そんなことを思いながら帰ったその日、

「電車乗ったら連絡して～」
って家にいる2人から連絡がきたので
電車に乗ってから

とLINEしたら

とムスメからLINE。

まーじか～！
自転車なかったから助かる！

子どもらが免許をとるということは
こういうことなんやね！ありがたや。
これまでは（っていうか土日は今もですけど(笑)）
送迎ばばあだったのが
今度は送迎してもらう側になったりすることもあるっていう事実。

子どもが大人になるとは
こういうことなんですね～。
なんかだんだんと
シェアハウスみたいな
同志みたいな(笑)
そんな感じになってきました。

そして、最寄り駅について
迎えにきてくれていたムスメの運転する車に乗り
家に帰ったんでした。

そしたらもうひとつサプライズがあって

ムスコがごはんを作ってくれておったんです！！

たま～にあるけど、これ、まじウレシイ。
っていうか、
迎えはムスメで、
ごはんはムスコ。
そういう役割分担だったみたいです。

我が家の女子たちは料理せんな～！(笑)
夫がいるときは夫もわりとお料理するので
なんとなくそういうDNA(笑)？

ムスコのお料理はコチラ

ごめんなさいよ～
ちょっと食べてしまってもう最後らへんの写真(笑)。

上がピーマンの肉詰めで
下は豚キムチチーズ。

私が、だいたいメニューを決めて
冷蔵庫に貼りだしていて
そこにレシピ本のページを書いているので
それを見てムスコが作ってくれたんですね～。
もちろん、すぐできる！リュウジレシピです。

これらのシリーズ～！

めちゃくちゃウレシイ。
人につくってもらったごはんは
やっぱり美味しいです。

しかも仕事でくたくたの
帰宅後のごはん～
作らんでいい～
最高～！

でもよくよく見ておわかりかと思いますが
ピーマンのヘタを取ることは知らんかったようで(笑)。

ムスメと大ウケでしたけど
ええよええよ、
種とワタを取ることだけでもわかってくれたようで
よかった～(笑)！
と話しながらみんなで食べました!(^^)!

そしてウザい母はどこまでもウザい

来年からは1人で暮らすのだから
いつもじゃなくていいから
やっぱり料理はできるようになっていてほしい。
食べることは一生だし、
毎日のことだから・・。

そんなことを思いながら食べたのは
もちろん私だけでしょう。

「ああ、来年の今頃は・・・
（家を出ていってあなたはおらんのね）」
と言いすぎて、
かなりウザがられてますんで
20回に1回くらいしか言わないようにしてますが
（でも言うんかい！(笑)）
でもやっぱり毎度毎度
それを思うんですよ。

こんなふうに私の帰りを待って
ご飯を作ってくれることは
来年からはもうないんだなぁ～

ああ、今年の四季は全部
この子と一緒の家で過ごす
最後の季節なのかぁ～
とかね(;_;)

一緒にごはん食べられるの
あと何回やろう～

笑ってテレビみてゴロゴロすんの
楽しかったなぁと
思い出す日が来るんだなぁ～
とか

生まれてから今までのことを
何度も何度も思い出すんです～ほんと。

どの親もこうやって
我が子が生まれてから
初めて親になって
子どもと共に歩んだ歴史を振り返りながら
子どもの背中を見送っていくんですね。

いうてる間にもう6月。
来年の梅雨はムスコはいないんやなぁ～。
と、しつこいほどに思う母なのでした。

一緒にごはんを食べる。

そんな当たり前の日常を
大事にしたい毎日です。