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信頼できるひとってどんなひと

信頼できるひとってどんなひと 仕事

ひっさびさに
元の会社の先輩と食事に行きました!
ひょんなことから

今日行ける?

って終業間際に誘われました。
年上ってもう圧倒的に男性が多いので
こんなことはめったにないこと!!!
うーれしー!
ってことで即答OK!

この先輩と2人でお食事など
もう30年ぶりくらいちゃいますか!
大昔、戦場のような同じ部署で
一緒に仕事をした仲間でもあります。

会社員とは

いや~久々すぎるやん。
この先輩は、先日、部署異動され
立場も偉くなられて
久々、いきますか!
となったわけですが
そもそもランチすら一緒に行ったことなかったな~
と改めて思いました。

会社で会うと
あれこれ話しこむし
他の人を入れて数人で飲みに行くことはあっても
サシってなかったなぁ~ってね。

この先輩は
なんていうかもう
「気持ち」をいっちゃん大事にするタイプの方で
情に厚い方なんですよね~。
待ち合わせしてもけっこう遅れはるし
どの部署に行っても机は書類でもりあがっているし
とうとう書類が置けなくなって
引き出しを出してその上に書類を積むようになって
またその上にコーヒーの入ったマグカップを置く!(笑)
みたいな

マンガみたいな方なんですが
直観力や
自分の好きな分野のものは
とことん大事にしておられるので
ときにすごい大発見、大発明、大事業を成し遂げられるんです。
いっつもバタバタしていて大変そうですが(笑)
なんといってもアタタカイ。
SDGsも積極的にすすめはる・・・・!
社内外の方々に対し
とにかくあたたかい目で見て接されるので
だれからも好かれているんです。
要領が悪かったり
効率が悪かったりするかもしれないけれど
そんなことはどうでもええよね?
と思わせるお人柄。
すごいことです。

そんな先輩と、焼肉に行きまして
あれこれ話をしたんですけども
結論、

社会人ってなんだろね?
という話になりました。

この年齢なのでみなさんそこそこ偉くなっておられますけど
同期会やろうや!
となると、
男性の方々はぱっくり2つにわかれるとか。

やろうやろう!
というのは偉くなった方々で
消極的なのは
役職がついてない方々だとか。
決まって男性・・!

ザ・サラリーマンすぎん?(笑)

いや~昇進なんて
人間の価値なんかじゃないですやん。
私も、評価制度の中で会社員をしてきて
あるとき、
同じ仕事してても、評価する人で
評価が全然違うんや!

ということを知りまして(笑)

私のことが気に入らん上司だったときに
査定がめっちゃ下がってびっくりしましてね。
そりゃ賞与もウン十万単位で変わるねんで?

そのとき、
しょーもな!
しょせん考課なんて「人」がやるもの。
ホントに会社に貢献できてるかなんて
「人」にはわからず

考課はただ、上の人と合うかどうか、

もうまじでそれだけやんな!?

って悟りまして。
それから、考課というものがまったく気にならなくなりました。
収入のこともあるから
気にならんといったらうそになるけど
でも、よかったからといって
評価されてる!と思わないように
悪かったからといって
できてないのね私!と思わないように

と、それは心に刻みました。

なので、なんやったら
考課制度などなくなればいいのに、
と思ったりもしますが、
それで、昔のように
年功序列に戻るのもおかしいし
全員一律もおかしい(働かないアリは絶対おる)。
まぁ考課制度は残るとしても
自分の会社での査定は「人」の主観だけ!
と思って見ています。
もちろん、自分が直すべきところは
指摘されたら真摯に受け止めますけどね。

でも、そこそこの人数のいる会社のサラリーマンは
まるで査定や昇進で人生が決まるように一喜一憂する。
うちの会社や親会社は

そういうタイプは男性がほとんどです。

なんでなんで、それがあなたの評価ちゃいますよ?
なかなかそうは思えないんでしょうね・・

でも残るのは信頼できるひと

そして、やっぱり、
自分に役職がつくと
なんか態度変わる人おるよな?
って話も、先輩と一致しました。
それは、偉くなった人にたいする態度が変わる人ね!
これは確実にいます。いすぎです。

見え見えすぎて恥ずかしくないんか?
と思いますけど
おるよねぇ~!!!!ってね。

そう。だから、
昇進で一喜一憂するタイプは

つまり、「役職」を重んじるので
偉い人への態度がころっと変わる!
もうこの公式しかないです。

それがプラスに見えるわけないのにな。
むしろマイナスやのに。
でも、これで、ちやほやされて
気分がよくなるおっちゃんがおるということです( 一一)

会社とは本当に
奇妙な組織なりけり。
いやまじで。

だからこそやっぱり、
昨日の話じゃないけれど
会社組織の中でのつながりじゃなくて
人との関係は大事にしなあかんよなって。
自分のこと、自分だから好きだと言ってもらえるひと、
他人のこと、その人だから好きだと思えるひと、
信頼できるひと、ってそういうことかなって。
会社組織の中のつながりだったとしても
役職や昇進度合いを見る人ではなくて
本当の意味でつながっている人はちゃんといますしね。
数少ないですけど。
でももしかしたら、男性は
会社ではそういうひとが少ないの、かもしれません。
なんなんだいまどき「サラリーマン」世界って( 一一)

特に、私がもともと入った会社は
そもそも給与も待遇も昇進も
男女差がまったくなくて
あまり男性社会だなと感じたこともなかったけれど
そういう古い体質の会社から
上の方々がやってくるため
そういう意識が入り込んできたのかなぁと
私は分析しておりますけどね。

ありえんっす。どこの時代やねん。

信頼できるひとってどなたでしょうか。
いつもそれは意識していたいと思うんでした。

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