ムスコの卒論発表
もう秒読みです( 一一)
ここのところ
日曜も
資格学校を休んで
毎日学校に行ってます。
提出した卒論を
発表する場で
しっかりと説明できるように
パワポを作ったり
説明の練習をしたり
ということのようです。
(全貌は不明)
まずは発表練習
ゼミの中で、
ということかもしれませんが
明日発表やから・・・
と、遅くまで学校に残って
帰ってきたムスコが言っておりまして
それからまたさらに
直しがあるとかで
朝方までなにやらやっていたようでして
大変だなぁ~
と見ておったんですが
その日、帰ってきたときに
おー、発表どうやった~?
と聞いたら
いや~全然~。
全体で発表するまでにもっと練習しなあかんわ~
と言うので
ゼミの先生はなんて~?
と聞いたらば!
「ひどすぎる」って!
えええええ・・・・・
いやいやここまでよう頑張ったなとか
あとはここをやっていけばいいかなとか
そういうことではないのか!!
「ひどすぎる」って・・・・!!!( 一一)
ほんとにひどかってんな・・・・
先生、こんなムスコでごめんなさいよ・・
そりゃ先生も「頭かかえてる」ことでしょうよ・・・( 一一)
しかしムスコがこんだけ
日本語が不自由なのは
ほんま、私の育てるときのなにかが原因だったんじゃないかと
わりとマジで思っていたりします( 一一)
もっといろんな会話をすべきだったんじゃないかとか
自分の気持ちを言語化できるように
普段の会話の中で気をつけてあげるべきだったんじゃないかとか
いろいろ考えますね~
やっぱり親はいつまでたっても
なんかあったら
自分のせいちゃうか
って思ってしまうもんです。
実際は、
そうであることもあるし
ないこともあるんでしょうけど。
そんなムスコは今日もゆく
まぁそんなことで
昨晩も、部屋からは
なにやら発表の練習らしき声が
聞こえてきておりました・・・
どうなることやら。
しかし卒論が終わってからも
入社する会社の課題がまだいろいろあったり
資格学校のほうもテストがあったりで
やることが山積みなんだそうです。
卒論終わったら
急にヒマになるやん~
と思っておったんですがね。
いやでも毎日バイト入れてたみたいやし
なんか言ってることとやってることが
ちぐはぐやけど
これはまた
計画性のなさが露呈しているだけということか・・・
本当にこんなんで
社会人としてやっていけるのか
もう24歳だというのに
大学生だからというだけではない
いい加減さというか
目の前のやっつけだけとりあえずやる感じというか
まぁいろいろ心配です。
親だから
見る目が厳しくなる。
それもあるかもしれないけど
いやいや厳しくなってるわけじゃなくて
こりゃあかんやろ!
みたいなこともけっこうあったりします。
でもなぁ~
難しいです。
親だから、
そういう姿勢はあかんやろって
社会に出るって
学生とはもう全然違うんだよって
ついそんな話をするけれど
それがどこまで学生の彼にわかるのか、とか
親の言うことがどこまで頭に入るのか、とか
いろいろ考えると
どこまでも強く言うのも違うと思うし
もう言うても大人やからね。
自分で考えなあかんやろってところももちろんある。
けど、考えれへんみたいやから、
言うといたほうがええやろ言えるうちに、という気持ちもある。
あああ~
親は常に葛藤だらけなりけり。
そんなこんなで
我が家のムスコは今日もゆく。
親である私は
ウザい顔されながらも意見してみたり
かといってどこまでも押すこともできず
ある程度のところでひいてみたり
それはそれで消化不良でイライラしたり
ほんまにそれでええんかと不安になったり
まぁ、いつものごとく
揺れ動きまくりです( 一一)
たのむでしかし。
見えるからつい言いたくなる。
4月からはもう見えない言えないと思うから余計かもしれません。
そんな私の葛藤を横目に
ムスコの学生時代は
終焉を迎えようとしているのであります。
あとすこし、ね。
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