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今回のピアノの発表会はいつもと違いました。

回のピアノの発表会はいつもと違いました。 こども・家族

ピアノの発表会に出た話
書きましたけど
今回の発表会は
いろんな意味で
すごく心に残る発表会だったんです。

なぜかって。
ともかくいつもとは違いました。

いつもとちょっとちがう発表会

今回、私とムスメが連弾するにあたり
いろいろ聞いてると
親子連弾がいつもより多くて
4組くらいいたのかな~。
そもそも、先生が

今回、いいホールが借りられたから

できるだけたくさんの方に出てもらいたくて

とおっしゃってたと聞いたので
すかさず連弾を提案したわけですが(笑)。

最近、ちびっこの生徒さんが少なくなって
全体的にも人数が少なくなってまして。
おそらく先生も積極的に生徒さんをとっていらっしゃらないのかも
なんですけどね。

で、今回、親子連弾も多いし、

おばあちゃんと孫の連弾もあるときいてました。
そのおばあちゃんは、
ムスコとムスメが保育所のころにお世話になった保育所の先生!!
いつも、お孫さんの演奏を聴きに来られてるんですが
今回は出られるときいて
とってもうれしくて。

孫との連弾とか、見るほうも楽しい・・!
で、楽しみにしてたんです。

そして、レッスンのときにプログラムをみて

あれ?と気づいたことがあって。
いつも先生は、最後に、お友達のピアノの先生とおふたりで連弾されるんですが
それとはまた別のお名前の方と先生が、まんなかあたりで連弾されるみたいで。

あれれ誰?と思っていたら先生が

この方ね、私が学校で音楽教師をやっていたときのお友達なんですけどね
定年になって、ゆっくりピアノを弾こうと思ってらしたのに

腕の骨を折って、思うように弾けなくなって。

ちょっと元気がなくなってたから、今度、一緒に
できる範囲の曲で連弾してみない?って誘ったんです!

って~。

もうね~そうやねん。
このピアノの先生はほんと、そういう先生なんです。

だから、ムスメはピアノを続けているといっても過言ではないっていうか。

ムスメもいつも話を聞いてもらっていますから。

makko
makko

先生にムスメを一緒に育ててもらっていると思ってます。

と言ったら

はい!私も一緒に育てていると思ってます!

って言ってくれはるんです!(^^)!

そんな先生、
ご自身のお友達が落ち込んでいるところに
声をかけられたんですね。

それで出られることにしたのだとか。

だから、ちょっとプログラム構成も違っていて
そうか~そういうことか~
ステキだな~って思ってたんです。

その先生のお友達は

そして本番、
その先生のお友達、どんな方かな~
と思っていたんです。

舞台袖でいろいろお世話してくれる方の中に
ちょっと高齢の方がおられたので

この方かな?と思ってはいたんですが

本番で舞台袖から出てこられたとき
びっくりしました!

さっき舞台袖にいた方で間違いなかったんですが
そこで見たときと全然違う!!!!

キラキラ光るドレスを着て、

背筋を伸ばして凛とした姿で出てこられたその方は
髪の毛も白髪で明らか高齢ではありますが
舞台袖で見かけた「おばあちゃん」ではないのです!!

なんていうかもう形容しがたい
とっても素敵な方で。

音楽をしてきて、舞台に立ち慣れていることもあるだろうし
音楽を経験してきたその自信が
立ち姿に現れている
というかなんというか。
本当に素敵でした。

いや~正直、本当にびっくりしました。

ピアノの演奏はもちろん、とても素晴らしく、
やはりプロは違います!
心動かされました。

年齢を重ねても、いや、重ねたからこそ
積み重ねてきたものが光るんだなぁ

改めて思いました。

そして、彼女が光るきっかけを作った先生も
やっぱり素晴らしいです。

そのあと、その方に裏でお会いしたんですが
にっこりとほほえんで話しかけてくださり、
なんていうかもう目が違う。
目に宿る光が違う。
高齢だなんて思えないそのパワーというか
オーラというか。

いや本当に、好きなことがあるって
こういうことなんだ
と思います。
生き生きしていてとっても素敵でした。
落ち込んでいたなんて信じられないくらいに輝いてました。

先生の息子さんのおはなし

ピアノの先生の息子さん、

身体が不自由で
車椅子生活をされておられます。
毎年発表会に出られて
先生のお友達の先生と連弾されるんです。
そのお兄ちゃんは、指一本で演奏されるんです。
というか、それもかなり練習されて
苦労されてのことなんだろうなと思います。
不自由なお身体の度合いは私にはわからないんですが
どうにか指一本で弾くことはできる。

毎年、練習されて、連弾されます。

この演奏がね、
毎回、本当に素晴らしいんです。

なんていうか、音が澄み切っていて
とても心に響く音を出されるんです。

毎回毎回、音が耳から入ってきただけで
なぜか涙が出てしまうんです。

心に響く音ってこういうことなんだろうなって思います。

この連弾が毎年楽しみで楽しみで、
観客のみなさんも、全員が固唾をのんで見守っている感じと
そこに流れるなにか清い空気に
とても癒される気持ちになるんです。

もう社会人になっておられますけれど
毎年毎年、この演奏が本当に楽しみです。

今回は、前述の高齢の先生と
この先生の息子さんのピアノと
なんだか癒しの時間がとても多かったです。
癒しだけじゃなくて
元気をもらえるというか
そんな瞬間が何度もありました。
ステキな発表会でした。

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