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まったくもって苦労ばかりだったムスコの子育て

小学生の子育て こども・家族

今から考えると本当に
ムスコはいろいろと問題を起こしてくれました。

とはいえ、もちろん保育所まで行く過程で
ただただかわいくてかわいくて
大事に大事に育ててきて
まさかわが子が
集団に入ったとたんに
こんなにいろんなことをするとは
想像もしてませんでした。

いやほんまに。

誰でも思うんじゃないでしょうか。
うちの子は本当にいい子だよねって。

もう間違いなく私もたぶん
そう思っておったんです。

いや、いい子じゃなかったんか!
とつっこまれそうですね(ムスコに(笑))

いい子じゃなかったわけじゃないけれど
私の想像を超えることばかりやってきたムスコだった。

と、今思えばそういうことなんだろうなと思います。

本当に長い時間を経て
ようやくそれが
おもろいやんか
心配がなくなったわけちゃうけど
どうにかやっていくんでしょうガンバレ(自分で)

と思えるようになった、っていう。

ようやく距離がとれるようになったんかもしれません。
(それがそう思っていても
時々ちょっと近づいてイライラするっていう構図は変わりませんけど(笑))

1、教室でおしっこをした保育所時代

今思い返せば
これが一番最初だったかもしれません。
先生に注意された経験。

年少組から
大きな保育所に入ることになり
ようやく慣れて
楽しんで行ってたのはいいんですが
ある日先生が
「ちょっと、お母さんいいですか」と。

なんだろう?と思って
ようよう聞いてみたらば

せんせい<br>
せんせい

ムスコくん、きょう、教室の中でおしっこをしたんですよ。

って・・・

はい!?

もらしてしまったんか!
どういう状況?

と思ったら。

せんせい
せんせい

いえ、あの、ふざけて・・
みんなが見ている前でズボンをおろして
勢いよくおしっこをして見せたんです・・

教室の中でです!

まじですか!

そんなことってある?

いやなんぼふざけることはあったとしても
おしっこってどない。
大人がやったらつかまるやつやん。

あまりにびっくりしすぎて声を失いましたよそりゃ。

ムスコをどう叱ったか覚えてないくらいに衝撃すぎる出来事でした。
まぁめっちゃ叱ったような記憶はあります。

いやしかしだ。

その行動が理解できなさすぎるねん。
共感のかけらもない。
「まぁ、こういう気持ちやったんやろな」
がまったく思い浮かばんっていう。

え、わが子はもしかして
めちゃくちゃ問題児なんじゃないのか!?
と大きな不安をかかえることになったできごとでした。

2、そして謝り続けた小学校時代

小学校時代はもう数えきれないほどいろんなことがありました。

とはいえ、全部思い出せなくて。(それくらい多かった)
多すぎるのと、私の特性としてすぐ忘れてしまうから、
ブログを読んでいつか老後の楽しみに思い出そうと思ってますが(笑)

とにかく小学校からよく電話がかかってきておりましたよ。ハイ。

せんせい<br>
せんせい

運動会の練習で全体練習だと
うれしくてテンションが高くなりすぎてさわいで大変です

せんせい
せんせい

紙で作ったバットを振り回すので何度も注意したけどやめなくて
とうとうガラスを割ってしまったので弁償してください

もう外で遊んだらダメだと言った学童の先生にかなり反抗してもめたので
お母さんから話しておいてもらえますか

等々・・・

ほんまに大変でした・・・

懇談に行くときはいつも

makko
makko

〇〇の母でございます。いつもご迷惑おかけして申し訳ございません。


から話を始めるっていう・・いやほんまに。
たのむで。
どうしたらこんな問題児になれるんや。
親の顔がみてみたい!と言われるやつです( 一一)

3、謝り続けていたけれど学校の対応に許せないこともあった

本当にいろんなことがあったんですが、
3年のときやったか
帰ってきたらムスコがとても微妙な顔をしていて

私の顔を見るなり
わんわん泣き出す、ということがありました。

ちょっとおちついてから
よくよく話を聞いてみると

ふざけて掃除道具入れに入っていたら(それはどうよ)
担任の先生が外からドアを押して開けないようにして
他のみんなに
「ここには掃除おばけが入ってるから
みんな近寄らないように!」
って言うて
しばらく出してくれへんかったんだと。
こわかったし恥ずかしかったと。
長い間出してもらえなかったと。

また、他のとき
授業中にさわいでいたら(それはどうよ)
先生が黒板消しをもってきて
ぼくの顔に押しつけた、って。

そもそも、ムスコが問題行動を起こしている。
それは間違いない。

だから、そんな学校の対応がどうなのかとか
これまでは聞いたことも思ったこともなかったけれど

おそらくムスコは
それまでは
叱られる原因が自分にあるのはわかっていて
叱られても仕方ないことをしているわけだから
どれだけ叱られてももちろん理解はできていたんじゃないかと。

でもさすがにこの先生の対応は
彼の心に突き刺さったんでしょうね。

わかる気がします。

愛のある指導か
そうでないかは
人間はすぐにわかる。

これは学校でも仕事でも
どこでも同じじゃないでしょうか。
先生生徒も、上司部下も
同じだよな~って

今振り返って思います。

さすがにムスコが
こんだけ泣いて訴えることはそれまで皆無だったので
なにかしら彼の心に
羞恥や恐怖やいろんな感情が渦巻いているんだなと

夫も一緒に
学校に話をしに行きました。

どういう状況だったのかと話を聞きに。

するとその先生、
40代くらいの女性の先生でしたけど
ムスコの話と全然違う話を始め
言い訳のオンパレードで・・

もうすぐに
この先生は無理だ、

と思いました。

おそらくムスコとは相性が悪かった。
そういうことなのだろうなと思います。
正しい、間違い、っていうのではなく
ただ、ムスコのことが嫌いで
ムスコもこの先生が嫌いなのだろうなと。

人間やからそういうことってあります。

4、そこで思い出した私の小学校時代の話

そういえば。

私は、小さいころから
「とてもいい子」で通っていて
大人なんてちょろいわ、と思っていた(かどうかはしらんけど(笑))のですが

小学校2年のときの先生が
やたら私にあたってきて
私の唯一の弱点、

給食が全部食べられない。

をめちゃくちゃ責めてきたんです。

そのあとの掃除も授業も
私の机の上には、
残された給食がおいてあり
下げてもらえない。

こんなことをされたことは後にも先にもなくて
(掃除のときまで、ってのはありますけどね(笑))
本当につらかった記憶があります。

で、懇談があったときに
この先生、私のお母さんに何を言うんやろう
ととっても心配で
(そうだ、懇談のときって子どもはこんな気持ち(笑))

これまではほめられてばかりだったけど
きっと今回はなにかしらいろいろ言われるんやろなと思っていたんですが

懇談から帰ってきた母が
ひとこと私に

ハハ
ハハ

今回の担任の先生、
あんたとは相性が悪いんやな。

って言うたんですね~。
これは正直びっくりしました。

先生が「絶対」ですから
「はみだした」「先生の価値観にハマらない」「自分が悪い」
と思っておったんでね。
もちろん小学生低学年ですから。

でもそこで、母が
「相性が悪いねんな」
と言ってくれたことで

そうか、先生が正しいのでなく
相性が悪い、ということもありえるのか。

私が悪いわけではないのか!

と、とてもびっくりしたのと

それから、母が自分のことをわかってくれているんだ、
いつもは
「学校の先生もこう言うてたけど、あんたにはこういうところがある!」
と、そういう責め方をしていた母が

こうやってわかってくれることもあったんだ。

っていうのが本当にうれしく
そしてびっくりして
ずっとそれは忘れず心の中にあります。

5、子供が問題児なのか、そうではないのか、答えはないのかも。

それを思い出して
学校から連絡があるたびに落ち込んで
ムスコを叱ったり話したりしていたけれども

今回に限っては
おそらくこの先生とムスコの相性がめっちゃ悪いんだなって

そして先生も間違っているところがあるなって

少なくともムスコが
ここまで傷ついて泣いて訴えたことはなかったから
子どもが傷つく叱り方をされたのは紛れもない事実だなと

担任の先生や校長先生と
何度も何度も話し合いをしました。

結局のところ、いい着地点はなかったけれど
でもムスコも
彼なりにいろいろ考えることもあったと思います。

結局のところ、

ムスコは問題児ではあったけれど
受け入れてもらえない悲しさやくやしさから
さらなる問題行動も起こしていたこともあったんじゃないかと

今になって思うことはすごく多いです。

それは、小さくても大きくても
そして子どもでなくとも同じかもしれません。

こうやって振り返ると
私自身、親としても
ずいぶんいろんなことを教わりながら
当時はわからないことも今になって見えてきたり

そんなことが多いです。

子育ては何歳になっても
親にいろんなことを教えてくれる。
そんなことを思う今日このごろです。

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