ああ~腹立つ!!!
むかつく!!!
もうやっとれん!!!!
こんなことありますかみなさま!!!
今日は全然別のことを書こうと思っていたのに
まじでもう腹が立ちすぎてやっとれんのです!!!
1、むかつく!
仕事の話なんです~すんません(誰にあやまっとる)
ひとのことは気にせんとこう。
自分が一生懸命やればええわ。
不公平とか考えるのはやめよう。
腹立つのは相手が似ているから、とか、うらやましいから、
ってことも多いわけで
平常心、平常心・・・
怒らない、怒らない・・
と思っておったんですが
いや~どうしてもむかつく!
ってことがやっぱり会社で働いてるとありますね~
なんていうかこの怒りのパワーって
マイナスのようでいて
けっこうすごい勢いなので
これでなにかしら産み出すとしたら
すごいものができそうな気すらするくらいに
すごい力やなと思います。
なにが腹立つって・・・
ええかげんにせーよ!
な人たちがおるってことです。
2、納得できない気持ち
そりゃどこにでも
おいおいそれどうよ!という人はおる。(自分的に)
合わない人もおる。
そっちにベクトルが向くと
そちらに時間やエネルギーをとられてしまうということやから
そっちに入り込まずに
自分の内を向いて
できることをすればよし。
と、よく言われるし
そう思って、できるだけそっちを向かんようにしとったんですが
そうもいってられんときもあります!
今回は、そうです!
会社のことやから詳しくは書けない。
書けないのがつらい。
でも~要はこういうことです。
今の、ある仕事体系がいやや~!
って言うてる人がおったんですが、
かなり個人的な要望だったので
上も無視してたはずだったんですが
突然、その要望通りにやります!
っていうお知らせがありまして。
どゆこと!!!!
つまり、上の管理者たちが
実態をよく見てなくて
本当に客観的にみて妥当なのか
検証せずに
声が大きい人たちの言うことを
そうか、そこまで言うなら、
しゃーないな、やろか!
って取り入れたってことなんですよ。
やっとれん!!!
そんなん取り入れられたらやっとれん!
こういうとき、どうしたらええんやろう。
どう考えたらええんやろう。
しかし、見ていると、
そういうことを聞いても
全然動じない人もいるんですよね~。
なんでやろうか。
あの平常心はまじうらやましい。
心が動じないんだろうか。
なんで知らん顔できるんやろか。
3、自分の内側を見る
とりあえず、そうはいっても
腹立つときは腹立つんです。
もうこれはおさまりようもない。
何も手につかなくなる。
でもとりあえず数時間たったところで
腹立ちはおさまらないけど、
ふと考えてみる。
しかしいったいどこが腹立つねん?
今回のことでいうと、
声の大きい人は、
そもそも自分が得をしたいと思って申し出ていることが
周りが見ていてわかってしまうから。
それが管理者に見えていなくて
表面的なもっともらしい理由を信じているようだから
なんでやねん?と思う。
そして
その声の大きい人にとってのメリットは
我々のデメリットになるわけではないけれど
我々がその恩恵を受けられないから
腹が立つ。
我々はこんなに頑張っているのに
我々はそこは我慢して仕事しているのに
我々はそんな主張ができない環境で頑張っているのに
不公平じゃないか~!!
ってとこなんですね。
だから、私も、私の近くの従業員たちも
腹が立つんです。
でもそれが、
普段自分たちが、ああ、頑張っている、とか
まっとうな客観的な意見を言ってる、とか
そういうひとが言い出していたら
たぶん全然違う。
会社に対応してもらえてよかったな~
ってなる。
つまり
それが正しいか間違っているかはともかくとして
(そもそも正解などないのかもしれない)
理不尽だ。
不公平だ。
というところが一番ですね。
あとは、
自分が損している。
というところ。
うらやましいな、妬ましいな、の嫉妬もそこには混じっていたりする。
私だって言いたい放題やりたいわ~!
っていうのもある。
4、で、どうするか
そこで、その先どうするか。
一晩寝たらだいぶ怒りはおさまるんですが
でも会社に行くとまた怒りはふつふつとわいてくる。
ここで必ずおるのは
あのひとだけずるい!
あの部署だけずるい!
そんなら私もここはさぼらせてもらいますわ!
だって私だけ損するやん!
ってひとね。
いや~これを堂々と主張するひとがやっぱりおるんですよ。
それを見ると、
人のふり見てわがふりなおせ。
それはやっぱりちゃうやんな。
そんなときにやっぱり
なにがあっても淡々と自分の仕事をしてる
仕事ができるあのひとのことを思い出すんです。
どこの会社でもいてはるやんそういうひと。
そういう人に限って本当に仕事ができたりする。
そこを見習うねん。
その人になりきるねん。
でも。
あかんのは。
我慢する。
気持ちを封じ込める。
ってのが一番あかんのですよね。
ストレスはたまる一方。
(そもそも穏やかな「あのひと」は
ここを感じていないのかもしれない。)
まずは、
怒ってる自分!
をしっかり感じ取って受け入れる。
私、怒ってるんやな~
私、不公平やと思ってるんやな~
そう感じる自分がおるねんな~
無理もないよな~
だって私は頑張ってるんやし
そして感じ取った
自分の頭の中から
感情をゴミ箱にポイ!
をイメージする。
よっしゃ、怒りを感じてもええねん。
妬みかもしれんけど、それもええねん。
いっぱい感じて
それをまるめてゴミ箱にポイ!
そして、今目の前のすべきことをする。
大好きなコーヒーを飲む。
ふと声をかけあった同僚と笑みを交わす。
その「日常」が
自分の怒りを溶かしてくれることもある。
一番効果的なんは
人と言葉を交わして笑いあう。
そしてさらに笑顔の自分をイメージする。(実際に笑う)
ですかね。
笑いの効果は絶大やなって
そういう時本当に思います。
これはもう実践しないとわからんもので
ふんそんなこと
と、思うねんけども
実際ニコっとしたところでなにかが消えていたりする。
それで、すべてが消えるわけじゃないけれど
そして、優遇されているあのひとが
思い通りにいってるのもそのまま消えないけれど
私は私の人生を生きればいいやんかと
やっと思えるようになったりする。
かくいう私は
一晩寝て、
そしてブログを書いて
家族と話をして
怒っている自分をちゃんと感じて肯定して
ある程度おさまりましたけども
次にすべきことも冷静に見えてくるんです。
怒りからではなく
客観的にみて、
疑問点を管理者に問うてみる。
自分の守るべきひとたちの声を
きちんと伝えてみる。
感情にまかせて話していたら
それは伝わってしまうしね。
その後の対応策があるとき
ひといき入れること
すこし時間をおくこと
これ大事です。
ひとのこころは相変わらず
不思議なことが多いです。
いろいろ学んだようでいて
修行は全然できてない(笑)
それを繰り返しながらこの歳になりました。
でもポイントは
怒りを感じきる。
そんな自分を受け入れる。
怒ったらあかん、
そんなん人間として失格。
そうはねのけようとするから
怒りは増幅するんです。
はねのけようとするから
怒ったらあかんと思いすぎるから
怒る自分をよりつくりあげていくってことですね。
「太ったらあかん!」が
「太っている」自分をよりイメージし
「落ちたらあかん!」が
「落ちている」自分をよりイメージするってやつです。
ちゃうんですね。
「怒らない自分」をイメージするのでなく
「心穏やかな笑顔の自分」をイメージする。
「太ったらだめなわたし」をイメージするのでなく
「ほっそりやせた自分」をイメージする。
「落ちない自分」をイメージするのでなく
「受かっている自分」をイメージする。
それっす。
かくして、ある程度平常心にもどった私は
今日も会社員を続けてゆくのです。
はい。今日も頑張ります!
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