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自分の仕事と向き合うということ

自分の仕事と向き合うということ 仕事

昨日の続きですけど~

ムスメのバイトヘルプ、
結局やっぱり終電で帰ってきたんです。

それも、京都の終電って
大阪市内とちがって早いねんなぁ~
最寄り駅だと23時15分くらいが終電で。

走って走ってようやく間に合ったらしい( 一一)

も~ほんまにヤバイって~( 一一)

ムスメ
ムスメ

店長はたぶん間に合ってないと思う・・・

と言うてたんですが、

本当に間に合わんかったみたいで

なんとなんと・・・

始発で帰ってきてんて・・・

ええええ~どこかで寝られたんやろか( 一一)

しかも、家に帰ったのでなく
おそらく、いつもの自分のお店にそのまま行ったのではないかと・・・。

朝5時半からやもんな( 一一)

ほんまにハードすぎん?

ムスメの恐るべしバイト、2度目もあった

ムスメのヘルプは2度目もあって
またその日も京都へ。

ムスメ
ムスメ

GWやから、もとのお店も忙しいはずやのにな?

大丈夫なんかな?

でも、今日のヘルプは夕方まででいいって言われてるから

せっかく京都に行くし
京都の行きたかったカフェに行こうかな~と思ってる!

と言うとったんですよ。

そら、楽しそうや。

確かに京都も行こうと思えばすぐ行けるけど
なかなか行かんもんね( 一一)

でもなぁ、結局忙しくて
夜まで働いてほしいってなるんちゃうん
とか思っていたら

まさかの。

ムスメ
ムスメ

なんとさ・・

夕方で終われるんやけどさ
そのあと、いつもの近所のお店のディナーに入ってほしい

って言われてん・・・・・

ってまじで~~~。

京都からはるばる帰ってきて
こちらのお店で普通に勤務・・

もはや社員並みではないか!!

GWは普段シフトに入ってる
大学生バイトちゃんたちも
実家に帰ることも多くて
(ここのバイトはカシコ国立大学生が多い)
近所に住むムスメは
どうしても、
GW、年末年始はあてにされるんよなぁ~。

いやぁ~びっくりです。

しかも店長さんは
私が思っていたよりずっと大変で
この前、始発で帰った日も、
朝から勤務と言ってたけど
途中からは今度は神戸のほうのお店のヘルプに行ったようで・・

家帰れてるのかしら・・・

睡眠時間もどんだけよ、と思っていたら

ムスメ
ムスメ

店長、最近の睡眠時間

30分とからしいねん( 一一)

いやそれ、生きてるのが不思議・・・。

なので、お店で、ランチや夕食の合間の
ちょっとすいた時間に、

ちょっと仮眠とる・・!

とかあるらしい。

いや、てか。

家帰って寝てくださいよ~死ぬで~!!

やのにこの店長は
遠くまでヘルプに行ったムスメのために

今日のまかないは好きなもん作ったるで~!

それにただでええで~!(いつもは割引料金)


とか言うて、かつ丼とか作ってくださったりするみたいで。

休憩時間に、コンビニで飲み物とスイーツを買ってきてくれたり。

いやもうどんだけええ人なん。

自分の仕事を振り返る

そんなムスメのバイト先の話を聞いたり

ムスコの新人研修の話を聞いたりしていて

はぁ~会社によっていろいろだよなぁ~
と思います。

ほんで、自分の会社のことを
いろいろ考えるんす( 一一)

4月から人事異動やなんやいろいろありまして

なんかしらんけど

私のストレスはなかなかマックスになってます( 一一)

いつもマックスな気がするけど。

でもやっぱりすべては人間関係というか。

表立って人とうまくいかんとか
揉めてるとかはないんですが
ただ、私がイライラしてるっていう( 一一)

たぶん、やっぱり、
自分の思い通りにいかないことが多いとか
他人が自分の思うように動いてくれないとか
そういうところなんだろうな~
って思います。

自分の価値観、っていうのがあって

人とは違うとわかっているのに
やっぱりそこを期待してしまう・・。

なんでそんな行動になるねん!
なんでそういうことを平気で言うねん!

なんで、なんで・・・とね( 一一)

それにひきかえ、ムスメのバイト先の店長さんは・・
とか

そんなことより、社員のモチベーションを高めるために
勉強に専念しろと
言ってくれるムスコの会社のひとたちは・・
とか。

まぁ~未熟なんですね、要するに私は。

コピー人間を作りたいのか?

日曜の初耳学という番組、
おそらく初めて見たんですが、

そこに出ていた1人の女性編集長がおられました。

NHKのプロフェッショナル仕事の流儀にも出演されてたそうで。

雑誌「ハルメク」の山岡朝子編集長。

ご存知でした。

いま、女性誌の中でダントツ1位のこの雑誌。

本屋さんに並んでいない定期購読誌で
これが、本屋さんに並ぶ女性誌をぐんと抜いて1位。

毎月38万部!

いや読みたくなりますよね?

この編集長は、他の雑誌社からヘッドハンティングされたそうなんですが
この雑誌の売り上げを倍増させたすごい方。

シニア女性をターゲットにするとき
「思い込み」をすべて捨てて
徹底したヒアリングと調査、そして検討。
毎月くる何千枚ものハガキにすべて目を通し
ニーズを徹底的に調べ、検討し、話し合って
雑誌をつくっていくという姿勢。

結局のところ、何においても
この真摯で誠実な気持ちと行動は
人に必ず伝わるんだなぁ~
と思いました。

そこで、この山岡さんが言っておられたこと。

彼女も、若いころは、
下の人を叱りまくっていたそうなんですが
そこで上の人に言われたことば。

「山岡さん、
もしかして自分のコピー人間がいたらいいのにって思ってないですか?
その考え方は違うよ。
そこからは山岡さんが思いつく範囲のものしか生まれないよね

の言葉。

それがいまも山岡さんの指針になっているのだそうで。

方向性だけ決めたら、
あとは、担当者にまかせる。

時間がかかっても

やり方が自分とちがっても
方向性が違うというとき以外は
口を出さずに、黙って見守る。

これは子育てと一緒で
できそうでできんのよ。ほんま。

そしていつも、
新しいことにチャレンジするとき
思うようにしていることがあるのだそう。

それは、

失敗しても別に死にはしないっていうことです。
失敗した場合のシナリオは、評価が下がる、上司に怒られる、
周りから嫌味を言われる。
その程度のリスクでできるなら、
新しいことにチャレンジしてみるのいいのかな、と思っています。

なるほどなぁ~。

小さいところで悩んでるなぁ自分!!!

ってめっちゃ思いました。

なんとなく関係が・・とか
言いにくいからもうええか・・とか
新しいことをするのは自分がしんどいからな~

いまさらな~・・・とか

いやなにより、
人間関係がどうのというところも含めて
もっといろんなことを俯瞰でみて
全体をいい方向に向けることを考えてみるべきちゃうんかな
って。

いずれにしても
仕事というのはほんまに
いろんな要素を含んでいて
自分を成長させる場であるはずやのに
木を見て森を見ず、になってる自分
こうやって考えていてふと気づきます。

ちっちぇーな!(笑)

GWあけたら
ちょっといつもとは違う課題を自分に課して
仕事と向き合ってみようかなぁと思っています。

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