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家族の存在

家族の存在 こども・家族

外からみたら
幸せ満喫で
何の悩み事もないようにみえても
やっぱりいろいろあるもんです。
個人的にもそうやし
夫婦もそうやし
親子も、
家族もそうですよね。
いや~人生やっぱり
山あり谷ありは当然ですからね。

壁にぶちあたるとき

介護中の母のあれこれで
いら~!!!!マックスになってると
これもブログネタにしよ
あれも・・
って携帯にメモしたりして
ここで書いてぶちまけると
めっちゃ昇華するんですが(笑)

子どものことや自分のこと
本当に悩みの渦中にいるときは
友達にもなかなか話せないし
当然ブログに書くこともありません( 一一)

SNSだってもちろん
楽しい話題しかアップしないわけやし

仕事だってそれこそ
ムスメといつも話してるように
プライベートなことで暗くなったり
機嫌悪くなったりとか
もってのほかで
平常心で仕事をするしかないわけで。

でもねえらいもんで
本当に壁にぶちあたって
真っ暗なトンネルの中にいても
会社にきて
嘘でも笑顔で
声を出して挨拶したら
ふとその瞬間は悩みは忘れて
そのうち仕事してたら
いろいろ思い出しても
そのうち必死に仕事に向かっている
なんてことはよくあります。

しんどいときこそ
声だして
嘘でも笑う。

は、本当に効果的なんだということを
経験で学んだから
「嘘でも笑うのはしんどいよね~」
なんてことは全然思いません( 一一)(笑)
いろんなタイプがいると思うんですけど
私の場合は、ですね。

人生お先まっくらくらいな壁にぶちあたったときに
もう、そのことを考えると
本当にどうしようもなく
食べられなくなり
寝られなくなり
いきなり10キロほど痩せて
しんど!
ってなりましたけど

でも、会社にきたら仕事があって
張り切っていつもより声だして
笑顔笑顔って意識していたら
少なくとも仕事してるときは
悩みは忘れられたし
なんなら
「世界が終わりなわけじゃなし!」
「命までとられへんがな!」
って思える余裕もできたような。

あれほんと不思議でした。

何にも解決してないし
まわりは何も動いてないのにね。

でも、結局これが
「自分が変わるしかない」
ってことなのかなと思います。

自分が、というか
自分の行動を、というか
「いま」の行動を変えると
やっぱり意識が変わって
思いも変わり
自分もなにかしら変わっていく。

そういうことなんだな~
と思います。

他人は変えられないし
他人が自分を変えることもできないし
自分は自分で向き合って
行動を変えていくしか
状況(気持ちのもちよう)を打破する方法はないんだなってね。

そんなことを思います。

いろいろあります

いや~ほんと、
なぜこういうことを書くかって
やっぱり私が
いま壁にぶちあたってる(案件もある)
ということなんだろうなと思います。

私自身もだし
子どものこともだし
重なるときは重なる・・。

そうよこんな私も悩むことあるんですよ(笑)
基本楽観的やし
基本寝たら忘れるけど。

でも、子どもの問題になると
もう親はどうともしてあげられないこともありますからね。
そこはどんだけ悩んで考えたところで
どうしようもないので

ただ、家族として
親として
そこにいる
ってことくらいしか
してあげられることはないですね。

でもね思うのは
子どもが本当にしんどいなとか
困ったなとか
悩むなとか
そういうときに
できれば
なんでもいいから話してもらえるような
そんな親子関係でありたいなとは思います。

てか、そんなことみんな思ってますよね。

でもそれって
親がいややから話せないとか
親が大好きやから話せるとか
そういうことでもないですよね。

私も親にはあれこれ話してましたけど
たとえば恋愛の話は絶対にしないとか
そういうことはあったし

それは不思議とムスメとかもそうで
ムスメと私はすごく仲良しだけれど
ムスメは恋愛の話は一切しません(笑)。
なんで~!!!
様子見てると
彼氏のいる時期とかいない時期
わかるんですが
全然言ってくれませんね(笑)。

一般論としての恋愛の話はしますけど。
(「マッチングアプリ、友達めっちゃやってるけど
あんなん殺されるかもしれんねんで?
私は人間を信用してないから絶対にできん!」とかね(笑))

なんてことはありますが
恋愛はともかく

自分が人生の中で壁にぶちあたったり
ぶちあたりかけたり
ちょっとしんどかったり
行き詰ったり
そういうときには
なにか話をしてくれたらいいな~
そんな存在ではいたいな~
と思います。

そのものの話じゃなくても
少し一緒にいることで
雑談することで
「あ、違い世界ある」
って気づくこともあるし

家族ってやっぱそういう存在かなって思いますのでね。

私自身
家族のことで悩んでいるときは
仕事や会社の仲間といるときに
救いがあったし
(悩み話さなくとも)

仕事のことで死ぬほど悩んでいたときは
家族の存在がめちゃくちゃ救いでした。

「自分の絶対的味方はここにおる」
「家族がいる」
って思えることってすっごく大きかった・・・

なんでもない挨拶や
なんでもない雑談や
あたりまえのそんなことが
自分の絶対的救いになることってあるんだなって
痛感しましたね。

ケンカばっかりしている母やけど
そんな母も
「なにがあってもわが子の味方」
っていうのはどこか根底にあって。
あんなに自分のことばっかり考えて
他人の話は聞かない母ですが
それでも、自分の絶対的味方である、
っていうのは私もよくわかっているんです。
(ならばもっと大事にしろ・・!(笑))

家族の存在ってホント大きいです。

そんなこんなで
いろいろある年末だけれど
今日も私は元気に仕事に行き
家に帰って
家族が帰ってきたら
なんでもない話をして
安心して眠りにつく。

なんとそれだけのことが
むちゃくちゃ幸せやし
家族にとっても
そんな場所であってほしいなって
そんなふうに思う年末です。

今日もガンバロ。

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