スポンサーリンク
スポンサーリンク

持つべきものは学生時代の友

持つべきものは学生時代の友 出会った人

久しぶりに友達に会いました!

いつの友達って
大学のころ、一緒に留学していたトモダチ~!

同じ大学から交換留学生として
6人が留学していました。

留学の1年間

ほんと、留学は
私の人生を変えました。
全然過言ではないほどに
あの1年がなかったら私の人生は
今のようにはなってなかったな~
と思います。
大学の4年間は何をやっててんと思うほどに
留学した1年間は勉強しました。
(させられました。)

英語留学でなく学部留学だったので

アメリカ人の学生と同じように授業を選択し
普通に授業出まして。

まぁ、基本わからん(笑)。
授業終わってから先生の研究室に行き

makko
makko

今日何について話されました?

から聞くやつです(笑)。

いやほんまに苦労しました。

宿題は山ほどでるし、英語は辞書引きながらやし
寮のスタディルームはいつも最後は日本人が残り・・
朝までそこで仮眠とりつつ勉強したり。

ほんと、大変でしたね・・

アメリカの大学は入るの簡単出るのは難しい、ってほんとでした( 一一)

めっちゃ勉強させるし、みんなもめっちゃ勉強する。

いや~日本との落差すごかったです。

でもえらいもんで、そうやってしんどい思いをしたことは
一番の財産になって、
自分を助けてくれるんですよね。

いろんな意味で。
仕事にも人生にも活きている・・

そして、なにより貴重なのは

人生でなにものにも代えがたい友達を得られたこと。

これは、本当に本当に
一番の財産かなぁと思います。

再会

2人で会ったり
3人で会ったり
次の年に交換留学に行った子たちのグループと会ったり
いろんな形で会うんですが
先日は、もう5年以上、いや、10年?会っていないのではないかというメンバーに
会いましたよ~!!!

彼女は、個人事業主として

自身である教室やイベントを主催したりしてるんですが
会ってびっくりしたのは
本当に

変わってない~!!!!

それだけでした。

いや~ほんとに、昔そのままでした。

なにごとにも好奇心旺盛で
英語への探求心も深く
他人への愛情が深く
なにより話が面白い・・・!!!

自分にない視点がいっぱいあるので
楽しいんです。

高島ちさ子にそっくりな彼女、

歳をとっても、ますます魅力的で
大学生のころそのままの彼女がそこにはいました!

もうひとりの、たまに会う友達と
3人で会ったのだけれど
3人で話していると
もうあの留学時代の寮で話をしているみたいで
本当に楽しすぎました・・・!!!

笑いすぎて。

思い出話でむちゃくちゃもりあがって

そして今の話でまたもりあがって
どんだけもりあがるねんというほどに

話は絶頂をきわめ。

お店のお兄さんに

「もしかして、同級生ですか?」

とか言われてしまって(笑)。

盛り上がりみたらわかるがな。
同じくらいの年のおばはんが集まって
「あのときは~」って話して
大笑いしてるやつ!!!(笑)

「そうなんです~!私たち、一緒に留学してたんです~!」

とかって、どうでもいい話をしたことから
日本とアメリカの話になったりして(笑)

気を使ったお兄さんは、お料理が終わっても話のつきない私たちのために
お水やらお茶を入れてくれましたよ(笑)
本当にありがとう。

持つべきものは学生時代の友達

そう。やっぱり、
持つべきものは学生時代の友達ですね。

なんていうかもう、
あっという間にあのころにもどる・・

何にも考えずに
あのころ
なにもまとっていないむき出しの
若い自分のままで話せる相手。
本当に大事です。

そう。いつだったか、子どもに

ムスコ
ムスコ

今日のおかあさん、

めっちゃ楽しそうやったな!

って言われたやつです。

私としては、近所のママ友と話すのと同じ感じで話していたのに
あまりの私の楽しそうな様子に
あまり見たことない顔だったと思ったそうです、
子どもたち2人とも。

親が幸せそうな様子は子どもをも幸せにする。

子どもたちが
うれしそうに私にそう言ってくれた顔が思い出され
そう思ったんですよね~。

いやでも本当に。
この歳になって同窓会が多くなるのもわかります。

数十年かけて私たちは

1枚2枚と重い着物をまとい、
十二単よりももっと重いものをまとって
日々生きてきたのだなぁと

改めて思いますよ。

証拠に
学生時代の友達に会って話したあとの
爽快感よ。

本当にもうリフレッシュする、ストレス発散するとは
まさにこのこと。

幸せ感が半端ないんです。

いや~2人とも、それぞれの人生を
しっかり歩いて生きていて。

私たち、何歳まで生きるかわからないけれど
よぼよぼになっても杖ついても
会おうで!
って約束して別れました。
(母の同窓会みてたら、きっとできると思う(笑))

そんな日もとっても大事。
今後は同窓会を定期イベントにしようかと
そんなことを思う1日になりました。

今日も、彼女らを思いながら
私も頑張って生きるとします。

コメント

タイトルとURLをコピーしました