毎日のように誰かがコロナ~
っていう情報が入ってきますけど、
よううちの家族は
誰もコロナになってないなぁ・・
とけっこう驚きだったりします。
夫以外はワクチン打ってないんですけどね・・
久しぶりに友達と
最近、仕事が忙しいのもあるし
休日はムスコのところに行ったりきたりで
(すでに4回くらいは行ってる・・・)
しかもコロナで
あまり人と会うことがなく
マスクをとる会食は特になくて。
でも、今回、久しぶりに地元の友達と会いました!(^^)!
彼女とは、時々、めっちゃしゃべりたくなるお友達。
私よりもずっと忙しく
クリエイティブな仕事をしている彼女ですが
なんとなく感覚の似ているところがある感じで
私は大好きなんです!(^^)!
そして我々の特徴として
飲みに行くでもなく食べに行くでもなく
スタバでお茶(笑)、
平日の夜に(笑)。
それが一番話しやすいんですよね~不思議と。
彼女も、平日の夜のほうが動きやすいと言うし
私はもちろん平日はなかなか休みもとれないので
声がかかると一気に決まる(笑)。
「あさって夜19時半スタバね!」的な(笑)。
我々の家の近く(しかも帰り道)にはスタバがあるっていう
ムスコからみたらうらやましすぎる環境よ(笑)。
最近、仕事では
自分の予定を会社のツールの中に入れていて
「私のスケジュールを見て
空いてたら勝手に会議とか予定いれてくれていいよ~」
ってなってて(笑)
けっこうこれが便利・・!なのですけど
こういう夜に予定があるときは
それもそのスケジュールに入れておくんです(笑)
「予定あり」って(笑)!
そしたら、終業間際の打ち合わせとかは入れられないし
誰がみても
「今日はよ帰るな」ってわかるからね~(笑)
たいがい、飲みの予定だろうと思われるんでしょうけど
わたしゃ、飲みませんからね!
スタバで2時間半しゃべりたおす
かくして、友達とスタバで会いまして
閉店の22時までしっかりしゃべりました・・!(笑)
飲みに行ってるのと同じやろ!
ってとこですけど
もう「しゃべる」のがメインですからね。
どんだけしゃべるねん。というほどに
近況報告をしあいました。
いやぁ~すごい人だよねと
わかっちゃいるけど、感覚がやっぱり近い・・
何だろうこの感じ・・・
前世でも絶対友達やったな(笑)。
何をそんなに話すのかって・・・
いろいろです!
まぁ、たいがい子どもの話が多いですけど。
でもなんとなく、心理学的な話や
今の時代の話や
スピリチュアルな話なんかもしますよ~(笑)
そういえば、こういう話も好きだったなってね。
この世の中、やっぱり不思議なことはいっぱいありますから。
そう。解明されていることのほうが少ないわけですよ。
お寺で育った私は
不思議なこともいろいろあったので
スピリチュアルな素質はまったくありませんけど(笑)
なにかしら、現代の科学では解明できないことがあるんだなぁ
とは思ってます。
ま、そんな話とか。
なにを話してんねん。50代のおばはんたちは(笑)。
でもやっぱりメインは子どもの話
とはいえ、メインは子どもの話ということにはなります。
もともとママ友でしたからね。
かといって、子ども同士が
特に仲が良いというわけでもなくて。
でも、共通点としては
彼女のところのお子さんも浪人していたりとか
そういうところはありますがね。
子どもたちは大きくなっているけれど
でもやっぱりなにかと心配はあります。
それはなくならんのだなぁ~
と実感してますけど
彼女もそれは同じみたいで。
うちの子よりも少しだけ歳が下の子もいるので
余計でしょうけども・・・
外からみていると
さすがだな~
天才肌だな~
これからが楽しみだな~
と思うんですけど
やっぱり、親からすると
「普通通り」でなかったら
めっちゃ心配になるっていうアレです。
日本の「普通通り」。
これには私もだいぶ悩まされましたけどね。
自分が思ったより、
「普通であらねばならない」という
強迫観念や思い込みがあったんだということに
初めて気づいたりもしました。
中学高校のころは特に。
「普通に」学校に行かないとか
「普通に」クラブ活動に熱心にならないとか
「普通に」勉強しないとか(笑)
まぁ~本当にがんじがらめ。
でも特に
我々世代がそういうのが強いのかもしれないなぁとも思います。
うちの子もいろいろあるときはあって
それなりに悩んだり
ごはんを食べられなくなったり(私が)
どうしたらいいのかと
わらをもすがる思いであちこち相談にいったり
いろいろしたけども
今思うと、あれはなんだったんだろうと・・。
今から考えると
ほんと、
あんなに悩むことはまったくなかったよなって
いや、悩んでなにか解決するならいいけど
そもそも解決すべき問題などなくて
「私にとって問題」だっただけであって
子どもにとっては「問題」ではなかったことばっかりやったなぁってね。
そう思います。
たとえば学校に行かないとか
たとえば朝までゲームばっかりしてるとか
たとえば浪人してすら勉強に取り組まないとか
それがなんなんだろうと・・
親が悩んで
親がなにか行動して
なにか変わることがあったんかと。
すべては別人格である子ども本人のことであって
親がなにかしら変えられるわけでもなく
むしろ変える必要が本当にあるのかという。
そういうことなんですよねぇ・・・
いやこれほんまにそうで、
私がけっこう
![makko](https://makko2525.com/wp-content/uploads/2021/04/4c4c972e216152a6b24512613006a30d.png)
子どもには苦労しましたよ~
思い通りにいかないのが子育てだと学びました・・
でも子どもは別人格なんだからと思えるようになって
そこで私も手を離せましたけど。
悩みばっかりでした。
なんて話をすると
ご家族の話などほとんどしたことのない会社の方とか
![](https://makko2525.com/wp-content/themes/cocoon-master/images/b-man.png)
え!そうなんや・・!
どういう悩みがあったん?
実は僕のところもね・・・
って話してくださったりして。
お子さんが一時期不登校だったとか
大学出ても会社に就職しなくて非正規労働だったとか
いろいろ・・・
そのときの悩みとか
どんなふうに対応してみたらどうなったとか。
外からみてたら
すべて順風満帆ふうに見えていたのに・・そうだったのね!みたいな。
そういうことがすっごく多い。
いやほんまに
結局、
どんな家族もどんな親子も
なんにもないなんてことはないんだな~と
なにかしらいろんな山や谷があって
それを乗り越えて今の形があるのであって
何もないと思えるような家族があったとしても
それは、必要以上にいろんなできごとを
マイナスにとらえてないだけ、なんてこともあるのかもなって
そんなふうに思ったりします。
いやいちいち、マイナスなことや悩みを
周りに声高に話すことなどあまりないですからね~。
ほんと。
まぁでも結局のところ、
なにが正解かっていうのはやっぱりなく
なにが「順風満帆」なのかというのも基準は人それぞれで
いろんな山や谷があって自分や家族はあるのであって
子どもも自分が見えている子どもは
ただの一方向からの一部分だけなのだということね・・
なにも心配することはないし
子どもは自分で歩いていくのだということ、
できるのは見守ることと
いつでも帰ってこれる場所なのだよと伝え続けること
それくらいしかないんだよねって。
いろいろ話していてそんなことを思いましたよ~。
とはいえ、わかっちゃいるけど心配するのが親なんですが(笑)。
それでもね。
こんな気づきがあるから、
やっぱり友達と話をするって大事ですね。
いい夜になりました。
スタバのお兄さんは、閉店まで粘るおばちゃんたちに迷惑そうでしたけど(笑)。(でも笑顔(笑))
また行こうっと。
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