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最近のムスコとムスメ

最近のムスコとムスメ こども・家族

寒いですね~。
寒くなったり暖かくなったり
暖冬だと言われてきたけれど
さすがに、雪降ってますよ?
みたいな映像がテレビから流れてきて
あ・・・
そっか、2月やし
そりゃ寒なるか~・・
と思ってます。
よう考えたら一年で一番寒い時期・・
ですよね。

ムスコは出張

今年2度目のインフルエンザに罹患したムスコですが
薬で熱が下がり
元気になって2日間、
とりあえずは自宅待機。
専門学校の日でしたがそれも行けず
家で勉強となったんですが
その日の資料を送付してもらうと
1週間かかるらしく
(どうやったらそんだけかかるかわからんねんけど)
家で勉強したいので取りに行っていいですかと聞くと
「来なくてよいので、明日到着するように送る」
と言われたそう。(逆に、普段1週間かかるのはどうして。)
とはいえ、ムスコは
元気になった直後に研修で出張の予定もあって
その日に勉強してしまいたいとのことで
私が梅田の学校まで出向きまして( 一一)
資料を受け取ってまいりました( 一一)
中学生なん?
というツッコミもさることながら
でも実は、自分が申し出ただけっていう
ムスコには何の罪もありませぬ。

ただの過保護親が出動しただけのことです( 一一)
ムスコは

ムスコ
ムスコ

26歳の子どもの教材を取りにいく親って・・

と言うとりましたが(おっしゃるとおり)
でも、次の日に届くといっても夕方やたら
2日間勉強できんわけやし
その後は出張→激務の毎日にもどるわけですから
(そしてもう熱も下がって元気)
やっぱり今ないと困るやんか?
と思うといてもたってもいられない
もはや私がビョーキです( 一一)
どうせ買い物行こうと思ってたからええよ、
と取りに行ったんですが
私のええかげんで中途半端なところが出まして
ほんまにムスコが心配で早く教材を届けなければ
と思うならすぐさま帰るんでしょうが

ほんまに予定していた買い物をあれこれして
図書館にも寄って母にも渡して
荷物をいっぱい抱えて家に帰るっていう。
「早く取りに行ってあげよう!」と思ったにもかかわらず
帰宅はけっこう数時間後になってしまって
少々申し訳なかったですけどね(笑)。

ま、ムスコも、教材を受け取ってからも
しばらくごろごろしてましたから。
ま、そんなもんです( 一一)
しばらくしてから

ムスコ
ムスコ

せっかく取りにいってもらったから

さすがにやるわ!

と、机に向かってましたけど(笑)。
そして次の日は、
私が仕事に行っている間に、
出張に旅立っていきました・・!
関東は大雪だったそうで、
動画も送ってきてましたよ(笑)。

現場の激務もさることながら
出張もけっこう多いです、
同期で研修するようですが
それはそれで、いいよな~
って思います。

なんせ私は同期がたったの6人しかいなくて
しかもみんな激務なんで
そんなに話をする時間もなく。

研修で集まるならば
研修で話もできますしね。
「みんな辞めたいと言ってる」そうですけど
そういう話だって
話せるのと話せないのとでは違うと思うし
そこで自分の考えを改めて整理できたり
同期の意見が聞けたりして
やっぱりそういう機会はすごく大事かなと思います。
日本の企業、ちゃんとしてるな!(笑)

小さな自由な会社でしか勤めたことがないので
「普通の企業」を見られる気がして興味深いです。
なんだかんだ批判的に見られることも多いですけど
やっぱり日本の企業はちゃんとしてる!って印象です。

ムスメは・・は?スノボ!

ムスメは、相変わらず
就活どうしよう?
と言いながらも
遊び、バイトをし、
まぁ忙しい生活に変わりありません。
どこかをセーブしないと
時間は24時間しかないねんで、
と思うんですけども( 一一)

今週2回もスノボとか
どうなっているのだ本当に!!
行く友達は、別々で、

ほんまにムスメは
交友関係めっちゃ広いんですよねぇ・・。
これがやっぱり彼女の
自己PRにすべき部分じゃないかなってね
見ていて思います。

そしてスノボはいつも
夜中にバス出発で、朝、岐阜に到着。
1日すべってまた夕方にバスに乗って帰阪。
リフト券もついてこれで1万円くらい。
そりゃな、安いよね・・

毎年家族で一泊スキー旅行に行ってましたけど
当然10万円超えのイベントでしたからね~。
高い、ってイメージつきすぎで。

(そりゃそうだ家族4人やねんから)

夕方はお風呂に入ってバスに乗り込むそうですから
家に帰っても寝るだけ( 一一)
まぁその新大阪や大阪の
バス発着場所までは送迎してますけどね( 一一)
送迎してる親なんかおらんぞムスメよ( 一一)
「本当に感謝してる!」
と、そのときだけ急にねこなで声になるのはお約束(笑)。
ええけど。

先日は、私が2日間とも予定があったので
送迎無理だな~と思っていたら
ちゃっかり、夫に頼んでました(笑)
夫もそりゃ、ムスメに頼まれたら喜んで行くがな。

ほんまにムスメは、
おさえるとこおさえてます。

そしてムスメの就活は

そして、就活はどうなってんねん?
ですけど、
先日も
「さっき、〇〇の説明会聞いたんやけどさ~」
と帰るなり言うやんか。
今帰ってきたとこやけど、いつの話?どゆこと?
と思ったら
どうやら、「顔出しなし」の説明会を
近所のカフェで受けていたらしい。

はぁ。本気でやる気あんのかい。(と思ってしまう母。)

まぁずっと就活に関心なしでいくよりええけども。

にしても、
ものすごくいろんな種類の業種を見てはるみたいですけど
やっぱり定まっていないんだろうなぁ・・。

先日、高校のときの先輩のところに久々遊びに行ったそうですが
2人いて2人とも理系で
理系職種(食品、製薬系)だったそうですが
まぁ仕事がおもんないという話だったそうでして。
(ムスコもそうだが、もはや誰もがそう言ってるねんで(笑))
「文系の人たちは、自分の好きな仕事を選んでやってるから
楽しそうではある。」と話しておられたそうです。
いや、隣の芝生は青いだけ~(笑)。

ただ、確かに、理系にしぼらないほうが
職種が多いのはほんと。
そして、私たちのような自由な業種は
楽しそうに見えるのもわかる。
いくつか説明会を受けたムスメは
「やっぱり自由な感じの社風がわかるところは
仕事も楽しそう。
スーツとかじゃなくて
金髪、ピアス、ネイル、そんな感じのひとが
説明してくれると
ああ~自由そうやな、いいな、って思うねん」
と言ってましてね。
はぁなるほど、と思った次第です。

会社の人事関連の子に(これから採用募集するから)
「どんな説明会がいいか、どんなところに惹かれたか
娘さんに聞いておいてください」と言われて聞いてたんで
いろいろ教えてくれるんです。
「人事の人が明るいこと!」
「女性が説明してくれると女子学生には印象よし!」
「一般的な業務内容説明でなく、
説明してくれるその人自身が、どんなところにやりがいを感じているか
会社をどう見ているか、そういう言葉のほうが響く」
「パワポが多いけど、動画とかあったほうがわかりやすい!」
ふむふむなるほど、と思いながら聞いてるんですが
最後は
「やっぱり、説明会で話す人はスーツとかじゃないほうがいいと思う!
ママの会社は、服装も自由やし
ホワイトやし
そういうところが前面に出たほうがいいと思う!
やっぱりそういう見た目は大事。
自由な服装なのを見たら、制限もなくて楽しそう、って思えるから」
と言われましてね。

いやいや、カル!!軽い!どんな軽い女子大生やねん( 一一)

と思いますそりゃね( 一一)
そこ???ってね。
(しかも、この意見、会社で
同世代の女性社員に言ったら
「髪色とかアクセサリーとか服装?
そんなところで判断するんですか?しょーもな!」と一蹴されまして。(毒舌女子でもある。)
いや、まぁそれはそう、認識してます。
そこじゃないやろ、って( 一一)
なんですが、でもやっぱり
しょせん相手は、社会に出たことのない「学生」ですから
それもまた一意見、あるよなぁ、とも思ったりはします。

で、ムスメに

ムスメ
ムスメ

ママだって、アルバイトの子の面接したときに
ママのイヤリングにびっくりしたって言われてたやん!
ほら、「おおぶりのイヤリング」って!!

ああいうの。大事!

と言われて思い出しました。
確かにそうでした!
不動産系の会社に長年勤めていた子が

うちの会社のアルバイトに応募してきて

私が面接して採用となったんですが
だいぶあとになって
「面接でmakkoさんにお会いしたときはびっくりしました。
おしゃれな服、おおぶりのイヤリングにいくつもの指輪・・。
うちの(元の)会社は華美にするのが禁止で
小さなイヤリングひとつつけていっただけで
女性の先輩から呼び出し受けて注意されたりしてたんで・・。

だからmakkoさん見て
ああ、この会社、自由そうでいいな、って思ったんです。」
と言われて
逆に私がびっくりやん。
まじですか?

ってね・・
おおぶりっていっても、私にとっては普通のイヤリングやけど( 一一)
でも、確かに、私たちはそれが普通になってるけど
服装や髪色に制限のある職種だってあるわけですから
この意見はそれはそれで「しょーもない」ですけど貴重やなって
思いましたね~。
確かに、アロハシャツに短パン、麦わら帽子、
みたいな男の子もいたりしますしね(笑)。
やっぱりいろんな人の意見に耳を傾けるって大事です。
ま、ムスメですけど(笑)。

てなわけで、ムスメの就活は
うちの会社の採用活動といつも重ね合わせながら
見ていくってことになってます( 一一)
どうなるんだか。
しかしムスメは、その理系の先輩方に
「ま、正直、どこかには就職できる。」
と言われたそうで、
いや、そりゃそうやろう、
一応、売り手市場やねんから。

まぁでも、彼女のペースでやっていって
出会ったところが縁のあるところなんだろうな~
と思ってるところは正直あります。
あせっているしやきもきはしますけどね。
最終は、なるようにはなるやろうし
そこが合わなかったとしたら、転職すればいいのだし
多様性の時代ですから
そう思うと、昔よりずっと生きやすい部分もあるのかもな~
と思ったりします。

ともかく、どうにかこうにか生きていくでしょうから
やっぱり見守るしかないよねという結論。
送迎もしますし
資料を取りにもいってあげますけど
彼らの人生には口出さん。
私のポリシーはやっぱそこかなぁと
思う過保護母なのであります。

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