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ムスメと自分

ムスメと自分 こども・家族

仕事帰りに
ムスメから連絡がきたり
私からムスメに連絡したり
たまたま一緒の時間だと
一緒にデパートに立ち寄ったり
そんなことが多いです。

一緒に買い物

昨日も
無印週間やから~
ってことで一緒に無印に。
ムスメとしては
ひとりだと自分で買わなあかんが
私と一緒だと買ってもらえて
ラッキー!
ってやつです(笑)。

でも私も
ムスメに聞かなければ
いまが無印週間とか
知らんしね~・・

「阪急に入ってるあのチョコのお店が・・」
「無印の横のあのパン屋、おいしくて
常に人が並んでるやろ~」
「あそこの靴がかわいくってさ~
誕生日に友達に買ってもらってん~」

なんて話を聞きながら。
ほんと、ムスメは私の文化です(笑)。

疎いワタシは
あんまりあれこれアンテナを張っていないし
ムスメから聞く情報で
へぇ~!!!
って知ることが多いです。

ちなみにムスメが友達にプレゼントしてもらった靴はコレ。

なんだこれは・・!
この下の部分は透明になっていて

空気が入っているそうですけど( 一一)
「かわいいやろ?」と言われて
ウンとも言えず
微妙に複雑な反応で(笑)。
「ま、そうやろな」
と言ってました(笑)。

こんな靴が売れてんのね、

果たして履きやすいのかね( 一一)

共通の興味は食・・

そのあと一緒に
美味しそうなお団子を買って帰る~(笑)

この日はなんか
嵐山のお店が阪急に催しで出店していて
見た目おいしそうなひねり餅。
中には抹茶餡が入っていて
やわらかくて美味しい~♪
ムスメと私のスイーツの趣味は
似通いすぎていて
これがまた楽しい。
ムスメがおいしいもの買ってくる場合もあるし
私が、「あ、一緒に食べよ」ってのもあります。

でも、これで私も体重超過したのですけど
とうとうムスメも
ちょっとふっくらしてきました( 一一)
親に似ず痩せていたのにね・・
ヤバイヤバイ
この遺伝子あるし
夫はもうおデブの遺伝子たっぷりもってるから
こりゃ、ヤバイよなって
最近は2人でちょっとなんとかしないとモードには入ってます( 一一)

いや、私のほうが深刻ですけど( 一一)

とりあえず、食事はちゃんとしたほうがよさそうやから
甘いものでおなかいっぱい~
ってならんように
食事はちゃんとしよか、
と話して
最近はできるだけ早く帰って
簡単でもしっかりお料理をして。
食べるようにしています( 一一)

こういうのも、
ムスメがいて、
あれこれ話しながら
あーでもないこうでもないとやるから楽しい!(^^)!

やっぱムスメって特別やな~
と思います。

時々、
「娘と息子とどっちがかわいい?」
って質問をされるんですが
まじでそれは種類が違いますから~。
どっちもかわいさはまじで同じやけどね( 一一)

母と私は

これで思い返すと
母と私はどうやったやろうな~
って思いますね。
おそらく、母としては
娘がかわいい、
はずっとあったと思うけれど
時代もあるのか
それとも高校を出てすぐに家を出たからか
私とムスメのような関係ではないようにも思います。

とはいえ、
息子がいたら、
なんだかんだ言いつつも
こんだけやってあげてへんで!
と思いますけど(笑)。
しかもうちのムスコのような息子だったら
絶対気もきかないしな( 一一)

とはいえ、最近、母からの訴えや電話が
激減しているな、
とふと思いました。

なにかにつけて、
あそこが痛いここがおかしい
と連絡してきていたのに( 一一)
なぜかはわかっているんです・・・・・・
介護度3になって
専用ホットラインをゲットしたから・・・

それは訪問看護・・・( 一一)
週に1回看護師さんが来てくださるし
「なにか不安なことがあったら
24時間いつでも連絡してきてくださればよいですから」

とい言われてるんだそうです。

絶対めっちゃ電話してんで・・・・!!!
ほぼ間違いなし( 一一)
私は助かるけれど
あの意味のわからん訴えをしてきて
人の言うこと全然聞かん母ですから
看護師さんは相当困ってはるだろうなと
想像はしています・・・・・・
でもこうやって
日々の訴えが少なくなると
たまには母の話も聞こうかなとか
どこかに連れていってあげるかなとか
思えるようになるから不思議。

ま、みんなそうなんでしょうけどね。

しかし、自分を想像すると
自分が母のようになったときに
ムスメとの関係性ってどうなってるんやろなと
ふと思いますね~。

ま、今と変わってないのかもしれないけれど
圧倒的に社会の弱者となったときに
やっぱり頼りにしてしまうんかなぁ
とかね( 一一)

私としては、もう、
子どもは、親のことなど忘れて

好きに生きてほしいと
そこは変わらんのですけど
それでも、身体の不安が大きくなると
なにかしら訴えたりもするようになるのかしら( 一一)
ならば早めに
訪問看護だけは依頼しとかなあかんなとか(笑)
そう思いつつ。

でもね~やっぱり、
私はもう母とは絶対一緒に暮らせないわと思ってますけど
ムスメとはまた
一緒に暮らせたりしたらいいなぁと
思うことはありますね。
なんでもない会話がやっぱり自分を救ったり癒してくれることが多いのでね。
一度家を出たら
親のわずらわしさを感じて
一緒に住むことはできなくなるってのは
自分で実証済みですけど
親はやっぱり
いつか帰ってきてくれたらと
いつかまた一緒に暮らせたらと
そう思うもんなんだなと
わかっちゃいたけど
実感するワタシです。

私もやってない(できない)んだから
ムスメには強いませんけどね(笑)ハイ。
親はなんでも勝手なことを思うもんです。
これもまた変わっていくのかもだけど。
いろんな思いを体験させてもらえて
親というのは相変わらず
奥の深いものなのですね。
知らない自分に日々出会えています。

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