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更年期鬱は続くよどこまでも~

更年期鬱は続くよどこまでも~ 思い

梅雨に入りましたがいいお天気の日もあったりで
何とも不思議な梅雨の季節となってます。
幸せを感じるハードルが低い、
なんて話を書いたりしましたが、
更年期からまだ抜け出せない私は
恐ろしいほど沼の底に沈んでしまうこともしばしば~。

ってか割と多いっす。

そんなふうに見られないけど
やっぱりくるのね更年期の波は。
イメージングでもなかなか立ち直ることできずで苦労してます( 一一)

鬱々することが多くなりました

鬱々してるときっていうのは
なんかもう世の中からもうすぐ消え去る年齢になってしまって
やり残したことないかなあ?
でももう遅いよなぁ?
なんて思うときだったりして

普通に考えたら
50歳過ぎたところで何を言う!
あのひともこのひとも
うーん、たとえばやましたひでこさんとかもそうやった?
50歳過ぎてから行動によって人生変わったひといっぱいおるやん?
っていうところなんですけども

そう、私も

makko
makko

人生、なにか始めるのに遅すぎることはない!

makko
makko

今日が人生で一番若い日!(両学長youtubeのフレーズですね(笑))

なんて
よく言うてたのに
ほんまに
「もう遅いかも・・」なんて思う日がくるとは
しかもこんなに早くに。
思ってなかったんっす。

うん、なんていうんかな~

遅くはないんです。
そしてこの鬱々トンネルを抜け出ると
そんなふうにも思わなくなるんです。
まだまだ50代やん。
仕事もまだ数年あるねんし、
これからなんなりとできるやん?
って思うんです。

でも、このトンネルの中におるときは

誰が何と言おうと

もう、遅いねん!

いうてる間に定年やねん!

この先、生きていていいことがあるのか。

私の人生はどうだったのか。なにかなしえたのか?

なんてことをかなり本気で思うんですよね~。

どこからどうみても楽観主義な私が
こころを学んできて
救われてきたことがいっぱいあった私が
こんなことを本気で思う日が来るとは誰が想像した?

きっかけは・・

こう思うようになるきっかけってなんやろう?
って思い馳せてみると、
まぁ

50歳になったこと

そして、閉経して更年期を迎えたこと

かなぁ~・・・やっぱり。

叔母
叔母

更年期は、それまでになかったくらいに

深い海の底に落ちるくらいに落ち込むで!

なんか理由もわからんくらいに落ち込むねん。

と、叔母が言ってたのを思い出します。
うーん、確かに!!
これやったか!
という感じ。

こういうときは、表に出さないようにと思っていても
気づくと、笑う回数が減ってます。
最近それに気づきました。

子どもたちと対しているときも
会社でも
普通にしてるつもりやけど
はっと気づくと
声をかける回数も減ってるし
なんせ笑う回数が減っている。

大人やから(笑)
沈んだ姿を人に見せる、なんてことは
しませんし、したくもないし、してるつもりもないけれど
けっこう見えてるんちゃうん!?

人に聞いたことはないけど
最近思うようになりました。

そんなときどうすればよいか

どーすりゃいいねん。
どうしたら抜け出せるねん。

でも、そういうときは、
そう思えば思うほど
沼の奥に沈んでいくんですね~。

「鬱々している自分」をより自覚するから。

「抜け出さなくちゃ」と思えば思うほど
「今現実は、沼の底におる自分」を想像する
からね~。

だから、
もう、ほっとくしかない。

で、とても大事やなって思うのは、
やっぱり結局は、

落ち込んだってええやん。

それでええやん。

そうやん。人生はもう少ししたら終わる。

定年もくる。

いうてもそんなに長くは生きられへんねんから
何も考えずに
何もせずに生きてもよし。

結局は
「ま、えっか」
という得意の、
なげやりにもみえるところに落ち着くことで

ほんまにもうえっか、
と思えてきますね。

結局のところ、

何もなしえてない自分」に鬱々として
なにかやらなくてはならないのでは」という気持ちにおされて
なにかをやらなくては認められない自分」を
自分で作ってる気がするんですよねぇ。
私の場合ですけど。

だから私は自分をそのまま
ブログに書いてるわけで
これは、吐き出すことで
自分を救ってるともいえるんだと思ってます。

心のおけない友人に話をするのも同じです。
こんな話ができる友達は限られるけど
でもなんとなく話すことでちょっとすっきりしたりする。
ブログも話すのも、

吐き出す

ということが大事なんかもしれんな~
と、思います。

それでも鬱々しますけども
それでもええねん。
鬱々しながら私は今日を生きてゆく。

そんな今日このごろです。
更年期、長いな~いつまで続くよ、ほんま。

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