ほんまに。
というわけで隈病院に行くことは
心に決めた上で。
ガンかもしれんのか・・
もうヤバすぎやろと・・・
いったいなにが悪かったんだろうと考えながら眠りにつき
朝起きてももう甲状腺のことしか考えていなくて
本当に、なんだか寝ても解決しないことがあるって
むっちゃ身体に悪いなと・・
改めて思った次第です。
本当にずうううううううっと頭から消えませからね。
ああ、お金のこときちんと整理しとかないと・・とか
将来のこと心配する必要なかったな、
やっぱり「今」を一番大事に生きておくべきだったな・・とか
まぁいろいろね。考えます。
とりあえずかかりつけ医の意見
で、そうだ!
喘息でかかりつけのお医者さんの意見は
私はいつも聞いているやんな?
と思い出しまして。
この先生がなんとも
癒しをくださる先生だし
夫の難病も見つけてくださったり
ホルモン補充療法もすすめてくださったり
本当にいい先生なので
ご意見を聞きに行きました。
で、事の次第をお話すると
大丈夫です!
もしガンだったとしても
甲状腺のガンは「ガンもどき」です。
恐ろしいものではなく、ほぼみなさん治っておられます。
うちの母もありますけど、とってもいませんよ。
それに、確かに2ミリや3ミリならまだ細胞診できませんし
うちにもエコーあるから、定期的に撮ってあげますよ。
細胞診したほうがいい段階にきたら
隈病院に紹介状も書きますよ。
これまでも何人も隈病院に送っていますからね。
と言われまして。
え、まじで?
そうなんや?
確かに、甲状腺がんになった友達は
15年くらい前の話で、
いま全然元気だったりする・・・
と思い出しまして
なんだか気持ちが楽になりました。
気持ちが本当に大事
とはいえ、心配性の私ですから
紹介状が必要ない隈病院に行く決意は
揺らがなかったわけですが
でもでも
先生のこの言葉で
気持ちはずいぶん楽になりました。
「大丈夫ですよ」
という医者の言葉。
そして、納得のいく説明。
これがどれだけ患者を安心させるのか。
それを思い知りました。
もちろん私のこのポリープが
悪性か良性かはわかりませんが
でも、「大丈夫」と思えることは
本当に大事で
それが医師の言葉だったからこそ
とてもとても気持ちが楽になりました。
いや本当に不思議です。
病は気から
って本当だなぁと
改めて思いましたよほんと。
「何もないよね」ということは言えないけれど
少なくとも「何かあったとしても大丈夫」
と、
まずは思えるってこと
(ほんとに大丈夫かはわからんとしても)
大事です。
そして、いざ、隈病院へ。
(どんだけひっぱる。)
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