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見すぎです、今クールのドラマ。

見すぎです、今クールのドラマ。 エンタメ

もともとドラマ好きでしたけども
ここのところバタバタしていたので見ておりませんで
今期も特にヒマになったわけでもないのに
見始めてしまいました~~~~

てか、おもろいで。今期のドラマ。

1、今回のドラマいろいろ。

  • 珈琲いかがでしょう
  • 大豆田とわ子と三人の元夫
  • 生きるとか死ぬとか父親とか
  • コントが始まる
  • ドラゴン桜
  • リコカツ

書き出してみたらこれだけやねんけども。

ムスメやムスコはまた別のドラマを録って
見てますね。
綾野剛に石原さとみ~とか
ネメシス~とか

他も面白そうなドラマけっこうあるねんな~
っていまリスト見てて思いましたがね。

ドラゴン桜とリコカツは
なんとなくななめ読みならぬ、ななめ見ですが

一番どれが

おっ!!!

って思ってるかというと~~

生きるとか死ぬとか父親とか

おもしろそうやなぁと思って録画していたけど
ずっと見れてなくて
数話まとめて見ました。

2、生きるとか死ぬとか父親とか

私の今クールのオススメは
ダントツでコレ。

これ。
我々世代にめっちゃくる!
めちゃくちゃ感じることや
考えることが多いっす。

親と自分の関係もさることながら
我々の歳まで生きてきて
思うこと。
これまでの生き方について。

私は「ジェーン・スー」さんを知らなかったんですが(スミマセン)
エッセイ読んでみたくなりました。

このドラマは、このジェーン・スーさんのエッセイをもとにした
彼女の人生、家族のものがたりで
吉田羊さんと國村隼さんのW主演となっています。

【あらすじ】
主人公・蒲原トキコは20年前に母を亡くし、今では父の蒲原哲也がたった一人の肉親。
愛嬌はあるが破天荒な70代の父、独身で勝気な40半ばの娘。
ひとたび顔を合わせればギクシャクし一度は絶縁寸前までいった二人だが、
今では時々外食しながら話をする関係になっている。
そんなある日、トキコは父についてのエッセイを連載することになった。
ネタ集めのため父に会うたびいろいろな家族の思い出を聞く。
しかしそれは楽しい記憶ばかりではない。
母との出会い、全財産の喪失、そして他の女性の影…。
父への愛憎と家族の表裏を描く、普遍にして特別な家族の物語。
(テレビ東京HPより)

吉田羊さんの生きざま、セリフが
本当に心にしみるものが多いです。
この年齢になるからこそ感じること。
この年齢になってからの親との関係、そして自分の思い出。感情。

大きな事件があって
それを追っかけるようなストーリーではありませんが
なんとも心に染み入ります。

特に、この主人公、吉田羊さんは、ラジオのパーソナリティをしていて
お悩み相談のコーナーをされてるんですが
お相手のアナウンサー役が田中みなみさん。
この2人、すごいです。
いやもう本当に素晴らしい。

もう、4話くらいは終わっちゃってますが
いつからでも楽しめると思います。
ほぼ1話完結型で。

HPをよくよく見てみたら
元テレビ東京の名物P 佐久間宜行さんが関わっておられるやん。
そりゃ面白いはずや。
この方、テレビ東京に勤務されてる時代から
オールナイトニッポンで番組を持っているっていうすごいお方。
キンコン西野さんの話で知ったお方ですが
いつも注目させていただいております、はい。
いや~すごいです。

あ、そうそ。
なんていうか、撮影の仕方っていうんかな~
ひとのアップが多かったり、その角度がちょっと変わっていたり
そんなところもすごく好きです。

3、コントが始まる

これは、
菅田将暉、仲野太賀、神木隆之介が演じる売れないお笑いトリオと、
このトリオのファンであるファミレスのホールスタッフ有村架純、その妹、古川琴音
その5人を中心にした大人の青春群像劇っていうんですかね!

そりゃもうこの番組は
菅田将暉のすごさが光る。

映画「花束みたいな恋をした」が
思いがけず(ごめん)とてもよかったのですが
なんとなんと、こちらも
菅田将暉と有村架純の共演~!

絶対見るっしょ(笑)。

いやまじで
菅田将暉はすごい役者さんです。
存在感もさることながら
天才的な感性ですね。

ひそかに(別にひそかにではない(笑))
ムスメの高校の先輩だったりして
しかもご実家は同じエリアなので
そもそも親近感を感じてはいましたが

いろんな映画やドラマで見るたびに
そのすごさを実感するようになりました。
あの表情、目、間、
何をとってもスゴイの一言しかないですね~
バラエティに出ていたらついつい見てしまいます。
オールナイトニッポンも時々聴いてます(笑)。
(ラジオではしっかり関西弁。それが好きです!)

これはもう私ら世代には
若いころを思い出すせつなさがついてまわります(笑)。
ただただ、ガンバレ、とエールを送りたくなるようなドラマです。

ま、菅田将暉が出てなかったら見てなかったかもね(笑)。
でも、見てよかったな、と思えるくらいにストーリーも好きです。

4、珈琲いかがでしょう

これは、昔の仕事仲間が
「同じ話数を何回もみてしまいます~!」
と言うので、見始めました。

コナリミサトさんの漫画が原作ですよね~。
「凪のお暇」の漫画家さんですね。

タコのマークの移動珈琲屋「タコ珈琲」の店主を演じるのは
中村倫也さん~。
これもうハマり役すぎる(笑)。

昔の仕事仲間がハマってんのはおそらく中村倫也にってことよね(笑)。

でもこの主人公にはなにかしら過去があるみたいで
ちょっと面白そうです。
いやでもね、ちょっとその「過去」や、
過去にまつわるシーンは
暴力や流血が~
そこだけ苦手っす。

5、大豆田とわ子と三人の元夫

これはムスメが見始めたので、ちょっと見てみた~ってとこだったんですが
けっこう連続で見てしまってます。

建設会社「しろくまハウジング」社長、三度の離婚歴がある大豆田とわ子は松たか子さん。
彼女と3人の元夫のものがたり。

このドラマ、見てすぐ思い出したのは
以前私がハマったドラマ「カルテット」。
これは
「おもしろい!」

「まったくおもんない!」

賛否両論見事にわかれたドラマでしたが

私は大好きでした!

高橋一生のファンになったのはこの作品から(笑)。

あのときの「カルテット」にあった
「言葉遊び」的要素がめっちゃ多くて
ドラマの流れる空気がめちゃくちゃ似てる!

と思ったら

やっぱり
坂元裕二さんの脚本でしたね~。
そうそう、「花束みたいな恋をした」も坂元さんでしたね。
これまでもいろんな作品つくってはりますが
ここにきて大注目です。(いまさら(笑))

同じような感じで
展開が面白い感じのドラマではありませんけども
それぞれの登場人物にストーリーがあって、
というお話がとても面白くて
私は好きです。

6、というわけで

いろいろ見ておりますが
(忙しい時に限ってこんだけも見てしまうのはどうして)

てか、「リコカツ」や「ドラゴン桜」は?
ってとこなんですが(笑)
それらはそれなりに。
おもしろいなと思ってみてますが、とりあえずは上作品たちがオススメかな~。

いまはTver配信もあるから
お昼休みに見てたりもします(笑)。
便利な時代になったもんだ。

でもやっぱり
なんでドラマが好きって
結局のところ、

どのひとの人生にも
いろんなドラマがあるよね

っていう
そこなんだろうな~
って思います。

本が好きなのも同じで

いろんなひとの人生に
自分の人生や経験と重ね合わせて
似たような思いや経験があったり
まったく違う経験しかないのにわかる感情があったり

また
自分のものではない、ひとの人生を疑似体験したり

そういうことが好きなんだろうな~
と、思います。

それにしたって見すぎでしょ(笑)。
何をやってるんだか。

でもとりあえず、
オススメしときます。
テレビドラマも進化してます。
ってか進化できる余地がまだまだあるんだな~
と、そんなことを思いながら見る春ドラマ。

もうそんなことしてんと、はよ仕事せい!
ってとこですね。ハイ。
ほどほどにして仕事も頑張ります(笑)。

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