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コロナワクチンってどうよ2

コロナワクチンってどうよ2 健康

わたくしこう見えて喘息持ちでして
毎日ステロイド吸入をしております。

アレルギー薬も欠かさず飲んでおります。

そんなに発作がしょっちゅうでるわけじゃないので
吸入も1日1回にしてたんですが
2,3年前から、通常時からちょっとヒューヒュー音がするようになり
先生に

喘息でてるやん!ちゃんと朝晩、吸入して!!

と叱られまして( 一一)
発作というほどしんどいものではないのに
そうか~こういうふうに加齢とともに
普段からヒューヒューと音がするほどに気管支が細くなるのかぁと
なんだかがっくりしたりもしつつ。

でも、つきあっていくしかないので
吸入は朝晩しっかり続けています。
(30年前40年前か?は、こういうものがなく
この毎日の予防吸入薬のおかげで
喘息患者の死亡者数が激減したと言われていました。

今は普通にありますけど!)

喘息発作

初めて喘息発作が出たのは高校のときで(小児喘息ではなかった)
なんでこんなにしんどいんだろう?と思い
医者に行って聴診器をあてられたとき
息をするものだということがわからず息を止めてしまって
ヒューヒューゼイゼイいう音が先生に聞こえず(笑)
喘息だとわからなかったという経緯があります。
ま、それはずいぶんあとになってわかったことなんですけどね(笑)。

2,3年に一度、発作が出る程度だったんですが

昔、バングラデシュにボランティアで行っていたときに
あちらで喘息と熱が出て

たまたま日本で勤務していたというベンガル人のお医者様のところで
「あとひとつ」になっていたという
気管支拡張剤を投与してもらい
なんとか少し楽になったところで
ようやく帰国日がきて
ゼイゼイ言いながら飛行機に乗り込み
やっぱり呼吸がしんどくて
熱も高くて
初めて飛行機の中で

急病人がおられます。
お客様の中でお医者さまはおられすか。

おられましたらお申し出ください。


ってアナウンスを自分のために聞きました( 一一)

サウジアラビアの女医さんが乗っておられて
診てくれたのですが
気管支拡張できるものがなく
一緒にボランティア旅行にいったオバサマたちに

もう富士山見えてきたからもうすぐ日本よ!!

ガンバレ!!ガンバレ!

と励ましてもらい・・( 一一)

成田についたとたんに、私のために飛行機のドア?をあけてもらって
誰よりも早くおろしてもらって
飛行機の外には車いすが待ち構えていて

成田空港病院なるところに行って治療を受けたという。

とりあえず気管支拡張の点滴だけしてもらって
地元に帰って診てもらってといわれ
関西に帰ってきて最寄りの大きめの病院にすぐ行ったら
即入院で夜中じゅう点滴となりました・・

まだあって、こんな状況なので
親に連絡できずだったため
親は無事帰国したのかがわからず・・
あちこちに連絡していたそうで・・
まさかの喘息発作と知り
びっくりして
私が入院している病院にやって来たんです母が。

いやもう、それのほうがびっくりしたって。
なぜ母が、田舎からはるばる私の入院している病院にやってきたのかと・・・!!

しばらく意味がわかりませんでした・・。

一人暮らしをしていたので
風邪ひいたとか熱出たとか
いちいち親に連絡していなかったけれど
確かに海外に行っていたことは言ってたし
バングラから電話もしてたので
(喘息のことは言ってないけど)
無事帰ってきたのか心配したのだなぁと。

一緒に行ったボランティア団体の代表さんは
母から苦情を言われたそうで
いやもうすべて私が連絡してなかっただけやのに~
ゴメンナサイ。

っていう懐かしい話です。
覚えてるもんやな(笑)。

それはともかくコロナワクチンの件

そそそ。コロナワクチンの話をしようとしてるのに
こうやって余計なこと(笑)を書いて長くなるっていう。

まぁ人生も長くなると
あれを書こうと思っても
そういえばこういうことがあった、を前置きにしてしまうっていう
よくあるオッサンの長話と同じです( 一一)

で、本題はコロナワクチンの話。

私のブログの中で
よく読まれている記事の中にコロナワクチンの記事があります。

基本、この考え方は変わっていなくて
私とムスメとムスコはコロナワクチンを1度も打ってなく
夫だけは、出張が多く、
会社的にワクチンを打たないとだめということで
打ってます。

で、私とムスメとムスコは驚異的に
誰もコロナにかかっていなかったのですが
ここにきて私が先日コロナ陽性となりました。

周りでも、もはやコロナ陽性になったことのある人が
めちゃくちゃ増えて
私の今の島でも、5人中コロナ感染したことないひと1人だけ、みたいな感じで

でもそんななか、

ワクチン打ってない3人が
コロナ陽性にならんって奇跡ちゃう?

と言ってたんですよね~。

でもおそらくですけど、
基本、マスクして人とは会食しない私が
ひさびさ30年ぶりに会う友達と
第三ビルとか、かなりごちゃごちゃした感じのお店で
ごはんを食べたことで
感染することになってしまいました・・
(その友達は翌日に熱。私は3日後に熱・・)

で、私は、38度台の熱と頭痛がかなりひどくて
死にかけてたんですが
そのとき思ったのは
インフルエンザととっても似ている、
ということやったんです。

妊娠中にインフルにかかったことがあり
薬が飲めないので3日くらい苦しんだあのとき・・・
ほぼ同じでした。

熱が高くて頭がいたく、身体がしんどい・・・。

でも、日曜深夜に症状が出て
水曜朝には、熱が下がり
すっと楽になったんです。

いやまだ頭痛がほのかにあるなぁ・・と思っていたものの
木曜には完全復活している感じで・・・。

で、土日はもうもちろん全然普段通りで
次の月曜から出勤となり
みんなが、しんどいしんどいと言っていた「後遺症」が
まったくなくて。

疲れやすいとか
すぐ息切れするとか
「もしかしてこれか?」と思って

後遺症かなと思ったことはあったりしましたけど
よく考えたらいつも通りやん?って途中で気づいたりして。

で、ふと思ったんです。

「ワクチン打ってない人は症状が重いらしい」
「ワクチン打ってたから無症状なのかもしれない」

ってよく言われているけれど
周りを見ていると
ワクチン打ってても打ってなくても
症状が重い人もいれば軽い人もいて

そして、私自身を振り返ると
しんどいときはインフルレベル、

そして、治ってからは後遺症全くなし。

これって、もしかしたら、ワクチン打ってないからじゃないのか?
ワクチン打ってないから軽いってこともあるのでは?

って。

心の中ですごく思うところがあったんです。

とはいえ、世の中はワクチン打った人ばかりだし
もはや1回も打ってない人などほぼ出会わないくらいに
ワクチンは当然のことになっていて
私もあえて口に出して「自分はワクチン打ってない」などとは
言わなかったんです。
質問されない限りはね。

かかりつけ医へ

でだ。
最近、喘息のいつもの診察でかかりつけ医へ。

最近元気?

と言われて

makko
makko

元気です!

あ、そういえば先生、私
2週間くらい前にコロナ陽性になったんです~!

と言ったら先生

そうなん!後遺症とか大丈夫?

と言われ

makko
makko

全然大丈夫なんです~2日間くらい熱は出てたし

頭痛がひどかったですけど

熱が下がったらなんともなくなりました~

と言ったら先生

ワクチン打たないほうが後遺症ないし

症状も軽いんだよ~

僕も打ってないしね~

って・・・
まじ!

普通の感じで。
医者はワクチン推奨派が多いから
この話をしたことがなかったのだけど
この先生はブログにワクチンのこと書いてて
もしかして反対派かなと思ってはいたけど
まさかご本人が打ってないとは・・・!!!!

ここは他の病院とは違うんですよ~

ワクチン打ったほうがいいかと聞かれたら

は?という反応になるんです。

いや、でも実際は
ワクチン打ってない人が一番多い職業はドクターですよ。

と・・・!!!

医者の論文に嘘が混じっているのを一番知ってるのは医者だから。

なぜなら、医者なら誰でも、自分が論文に嘘を書いたことがあるからです。

論文っていうのはね、絶対に正しいこと、確実なことだけでは

成立しないんです。必ずどこかで合わなくなるんです。

整合性がとれないから、少しの嘘や少しの不確実さは入れないと

論文ってできないんです。スタッフ細胞じゃないけどね。

それを一番知ってるのが僕らだから、

ワクチンの論文が必ずしもすべて正しいわけじゃないと知ってるし

安全性も疑問視してます。

ワクチンは、製薬会社が儲かるだけのものでね。1本7000円やっけ?

チャリンチャリンとお金がおちるんです。もうワクチン御殿が建ってますよ。

って・・・

そうなん!!!

なんかもうしばらくこの話は人にしていなかったけど
ああ~正解やったかもしれん我が家。
って思いましたです。

そこから先生は、ワクチンというのが
呼吸器にどう影響するのか
自律神経にどう影響するのか、等々・・・
けっこう専門的な話をいろいろしてくれたんですが
申し訳ないが私にはあんまり理解できず( 一一)

でも、なにかしら、ワクチンが
完全に安全性や効果が証明されていないことや
むしろ重篤な副作用がある場合もあること等々、

教えてくださいました。

インフルエンザも同じなんやって。
私自身は、インフルエンザの予防接種についても
接種推奨されてから何冊か本を読んで
基本受けていなかったし、子どもにも受けさせていなかったけど
(受験のときは自分で受けにいってたけど)
まぁやっぱりな、って感じはしました。

先生が診ておられる限り、
コロナ陽性になった方々は、
ワクチン打ってない人のほうが格段に状態がよく、

ワクチンを打っている人達こそ
重篤な状況になっている人が多いとのことで。

そういえば、この先生はブログに書いておられたんです。

この先生、頭痛の専門医で、
夫の難病を一瞬で見つけてくださったすごいお医者様なのですけど
頭痛のひどいひとたちの治療をしていて
ワクチン接種により、
改善されていた頭痛の状況が悪くなったひと
もとにもどってしまったひとが
めちゃくちゃ多い
そうでして。

それを日々の診察で目の当たりにしているので
政府がワクチン推奨を
タレントを使ってCMするのとか、やめてほしい
と・・

そう書いてはったんですよね。

ああ、やっぱりそうだったかという感じ。

とはいえ、youtubeやなんかで、アメリカの有名な大学にいる
日本人の女性医師(教授?)が
ワクチンをいやがる日本人が多いことに疑問を呈していて
論文をきちんと読めば、
ワクチンが安全なことは誰でもわかる
それをきちんと伝えるために本を書いたと
そして自身も、妊娠中にワクチンを打ったのだと
これは安全なのですよと
声高に伝えておられて

ああ、きっとここにもまた真実があり
もはや、自分が何を信じるかだけなのだな

そう思いましたのです。

ただ私は、かかりつけ医の先生のご意見を聞いて
やっぱりそういうことだなと
改めて思ったんでした。

私が正しいわけでもなく
ワクチンが本当の意味でどうなのかは
誰にもわからず

それがわからないということがわかっていることが大事
そして自分は何を信じてどうするのか
認識して動くべきなのだなと

ま、それしかないような気がしています。

でも、私自身は、
やっぱりワクチンを打たなくてよかったと
そして子どもたちもね。
それこそ将来は長いので、
その影響たるや、どうなるか不明ですから・・。

なんともないかもしれないし
なにかあるかもしれない。

でももちろん、コロナにかかって命を落としたら
ああ、ワクチン打ってないからやなって言われるのかもだけど
それすらほんとかわからんですからね。

やっぱり、なにごとも
視野を広くもつことと
柔軟な考え方ができることと
そして自分の信念を持つこと

それでこそ自分の人生に責任もてるんだよねと
再認識した日になりましたのです。

ま、ワクチン打ってないなんて人は非常に少数派でしょうけど(笑)。
もはやレアポケモンかツチノコです(笑)。

そこにもまたひとつの真実あり。
そういうことです。

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