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子どもはいつまでも心配で。

子どもはいつまでも心配で。 こども・家族

今週もはじまりました~エイエイオー!(笑)

土日があっという間すぎました(毎週言うとる。)

子どもはいつも

ほんとになんていうかもう
子どもは25歳と23歳で
今年はもうひとつ年齢を重ねるわけですけど
心配でしょうがないんです。
いや~「心配」のイメージは
伝わっていくから
基本心配はしない、
いやいや「しない」とすると余計気になるので
「どうにかやっていく」イメージ・・!
といつも心に留めておったんですけども
やっぱり
ちょっとでも暗い顔や
不機嫌なときがあると
あれこれ想像して心配してしまいます。
小学校のころだとまだわかりやすかったので
成人するとしんどいなぁ~
と思うんですが
いや、でもこれを書きながら
いやいや小学校のころもしんどかったよな?
と思い出しました。
子どもはもうかなり小さいころから
自分というものはもちろんありまして
自分とは別人格なのですから
親に何でも話すわけじゃなくて
子どものことわかってるなんて思ってるのは親ばかりで
実は子どものことなんて
10%もわかってないよ、
ってことなんだなとわかって
いろいろ悩んだんちゃうかったかと
いま思い出しましたよほんと。
そう思うと、大人になってからも同じで
子どものことなんかなんもわかりません。
だからこそ、見えない部分を心配する。
見えない部分があって当たり前、他人なんだから。
とわかっていてもなんで心配しちゃうんでしょうねぇ。

特に、我が家のこどもたちは

そう、特に我が家のこどもたちは
基本家では、リビングにいて
あれこれおしゃべりしているから余計かもしれません。

そもそも、私は
小さいころから、平日は全然家にいなかったわけで
子どもたちの姿を見るのも1日のうち数時間で
だからこそ知らない部分も多いし
また、一緒にいる時間が密にもなるという
真逆のことが同時に起こっていたりしたんだと思います。

最近は、ムスコの職場が変わって
大変だな~と思ってはいたんですが
やっぱりなんだか帰ってくると疲れていることが多くて
不機嫌なこともけっこう多いんですよね。

そう、あんなに小学生のようで
天真爛漫ないたずら心満載で
無邪気な一面(ときに人はそれをアホという(笑))があっても
ものすごく繊細な一面もあって
それは昔から同じでした。

意外にいろいろ気になることがあったりするっていうか。
だからとてもわかりにくいというか
わかりやすいようで難しい部分があるというか
ま、だれでもそうでしょうけど。

でも最近は、帰ってきて不機嫌、
は、多いです。

ムスメは

ムスメ
ムスメ

あのさ、家に帰ってくるのはええけど
あの不機嫌、なんとかならん?

ようママ、我慢できるな!

とか言うんですけど
まぁ、私にあたってくるわけでもないしね、
ただ、おかえり、と声をかけて
ただいま、の声が
「ただいま~!」のときと
「はぁ。もう。ただいま!」(声かけんな!)のときがあるっていう(笑)
中学生ですか(笑)

ムスメ
ムスメ

完全に中学生やろ!

とムスメには言われてます。

とはいえ、ムスメだって
あそこまでではないにしても
少々イライラしてることもありまっせ(笑)
てか、たぶんそれは私もね。

出してないつもりでも

ムスメ
ムスメ

なんで怒ってんの?

とか言われてハッとすることありますからね。

でもやっぱり気になるねん

とはいえ、やっぱりムスコのことは気になります。

ムスコだからというより
職場環境が変わったところだから余計ですかね。

ムスメが、大学入学式の日に
友達ができなかったと言って
帰りにひとりカラオケに行ってたときも
相当心配しましたけど。

ムスコは、こちらに帰ってきてから
かなり遠い現場で、
2回乗り換え、片道1時間半以上という通勤時間に加え
朝は5時過ぎには出て行き
帰りは22時は過ぎているという
まぁそれはそれは過酷でして

そりゃ、私の若いころはそりゃ激務でしたけど
職種が全然ちゃうやんな?

それなりに体力勝負もあると思うし
計画なんかも立てなあかんとか
頭脳の部分もあると思うし(ここが弱いし( 一一)

やっぱり、「施工管理」が日本の中で一番ブラックな職種とされているのは
ほんとにそうなんだろうなと思います。
だってさ、ほんと、朝5時て!

家族全員が5時に起きるようになって(笑)
私はいつも寝不足です(笑)。

ムスコは別に起きてくれとも言わないけれど
やっぱり見送りはしたいと思うんですよね。
そしてムスメはいつものごとく、
夜お風呂に入らず寝落ちしてるので
その時間には起きないとあかんし。
(どんな家族。)

いやな上司おらんかな~
いじめられてないかな~
あれを「天然」と思ってくれる奇特な人おってくれんかな~
と、いろいろ、思います。

なによりやっぱり、
どんだけしんどくても
まわりの人たちが
信頼できるひとたちばかりやったら
全然頑張れますからね・・
ほんとそれは、まじで「ひと」でしかないから・・

でもそんな中、
日曜日のいつもの専門学校終わりで
飲んで帰ると連絡が。

帰ってきて聞いてみると
同期の子たちに声かけられて飲みに行ったらしく。

いつもの地元の仲良しかと思いきや
日曜に同期と飲むて!

仲良くなったんやな~!!
しょっちゅう研修があるので、
こうやって同期と仲良くなれるのは本当にありがたいことやなと
つくづく思います。

同じ現場で言えないことも同期には言えるし
そして同じ職種の子たちだからやっぱりわかってもらえるんちゃうかなって。
お互いに、ですけども。

私もいまだに、会社の中では
同期が一番信頼できる存在やしね。

いや~、そこでちょっとほっとしたりして。

ほんまに親ってなんですか。
ちょっとしたことに一喜一憂。
いつまで続くんやろね。

先週は土曜まで出勤で、休みは1日だけ。
ほんとに過酷な現場やけども
一歩一歩やからね、
今週もガンバ。
母は遠くからエールを送るしかできませんから。
あとは、余計なことは聞かずに、
普段どおりに家におって
いつものなんでもない会話をするだけ。
それがほっとする場であってほしいと
願いながら、今日も母は過ごすのです。ハイ。

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