簿記3級受けてきました

おひさしゅう。

ああ～マイブログよ～
PCに向かうのも相当久しぶりです。

なんでってねぇ。

今日、受けてきたんですよ。
簿記3級を！

FP3級

そうそう、両学長が
「日本には金銭教育がないから
みんなお金のことを全然知らない。

FP３級と簿記３級は
日本人全員が受けておくべき基礎知識！」

とおっしゃるのを聞いて
ゆるゆると準備をし
そうか、いつか受けようとしとったわけです。
FP３級は、2,3年前に受けて合格したんですが
まぁFPの知識は
保険やら税金やら
かなり身近なことが多いし
そもそも知ったらすぐに役立つことも多いから
それなりに勉強もしやすかったんです。

いやそれでもね、どんだけ参考書や問題集を買っても
とにかく私はひとりでは勉強せん！

1年くらいいつもカバンに参考書を持ち歩いてて
それがわかったので

近所でやっていた格安の通学講座を受けに行って
それでなんとか勉強したわけです。

いや、これ、2級も通ったんですが
2級はさすがにもうちょっと勉強しないとだめで

（3級は、そこまでやらんでも受かる。）
もうギブアップしたんです。
ただ、そこで習ったことはすごく勉強になったし
日本で生きていく上で
知らんかった知識が確かにいっぱいあった・・・！

誰かが教えてくれるだろうと思っていたし
人生の中で確かに
都度、誰かが教えてくれてきたもんです。
いずれにしても
まぁ簡単に受かりはしますが
FP3級は受けてよかったと思えた資格でした。

そして簿記

両学長のもうひとつの仰せは
「簿記3級」ね。

ここにはなかなか手が出せなかったんですよね～。
自分に興味が持てるのかどうなのか
疑問もあり。
また、他の部署から経理に異動になった

50代のおっちゃんが
受けて見事に落ちていて
そして経理の女の子に

と言われていたんですよねぇ・・

それを覚えているからこそ
なんとなく問題集を見ても

今ある基礎知識では無理そうだし
どうしたもんかと思っておったんです。

そんな発言があったから
簿記3級受けるなど絶対誰にも言えずで(笑)

でも、なんたって両学長の信奉者ですから(笑)
やっぱり、そこまで言われる「簿記」は
一番基礎の基礎くらいは知りたいなって
思っておったんです。

簿記は、経理とかやってないひとには
なかなかなじみが薄いから
通信教育やって勉強したらいいよ～
って両学長は進めておられて
それが
クレアール
だったんです。

行動だけは早い

そうなんよ。
思いついて
「行動する」
ところはまずするんですいっつも。
そのあとが続かないのよ私は・・！
熱しやすく冷めやすい・・・

大昔からそれです。

ともかく、クレアールにはすぐに申し込んで
教材がきたのは
たしか一昨年の秋・・・！

わくわくの通信教材です。
いやでもクレアールは確かにすごかった。
確か1万円くらいで
どこよりも安く
でも動画の内容も充実しているし
1年間の猶予期間があって
1年間動画は見放題だし
いつでも質問もできると。

確かに、他と比べて激安やったなと記憶してます。

資格★合格クレアール
就職・転職・キャリアアップに役立つ各種国家試験・検定など全12講座開講中。教育訓練給付制度対象講座もあります。

いずれにしても
リベシティ（両学長界隈）の方々がみなさん受けてらっしゃるので
まぁ間違いないですよね。

テンションがあがったのは、届いたところまで。

そこから、しばらく動画にもテキストにも手をつけず・・・。

いつものやつです！！！

たしかこれ、大昔
行政書士コースとか申し込んだことあって
CD（当時は）が大量に届いて
一度もそれをPCに入れたこともなかったやつ・・・！！！！

放送大学も一応在籍してますが
授業をとっても
動画を全部見ることなく
教科書を読みこんでテストに臨むタイプ( 一一)

どうもその、
自力で動画を見て勉強
ができんようなんです・・
今は動画で勉強、は、みんなやってんのにね。

本当に意志が弱いんだと・・。

「今でしょ！」の東進も、
教室に来て動画見させるのもわかる気しますよ。うん。

私みたいに意志が弱い人は
きっといっぱいいる・・（きっと・・）

1年に簿記の試験は3回か4回あったと思いますが、
次こそは
次こそは
と思っているうちに
1年が過ぎてしまいました・・・

最後など、なんと、絶対受けるぞと
まずは受験申し込みをして自分を追い込もうと
受験料を払って
受験申込をしたのに
なんと試験を受けなかったんです・・
その日予定が入ってしまったこともあるし
さすがにクレアールも始めたんですが
動画を半分も見られんかった・・・

情けない限りだったのをここに告白します( 一一)
（誰にも言ってなかった(笑)）

「簿記3級受けてきました」に到達せんがな(笑)
ともかく続きます。