ムスメと話をしていると
むっちゃおもろいな~
って思うことがすごく多いです。
てかやっぱ大阪人やなって。
くっそおもんない
たまにムスメの友達の彼氏の話とかするんですけど
ムスメが言うんです。
〇〇ちゃんの彼氏さ2
アプリで出会ったそうやけどさ
~(こんな)ひとらしいねん。
会ったこともあるねんけどさ
くっそおもんないねんな~
いやいや待って。
「くっそおもんない」って言いました?
あまりにもあまり。
失礼ちゃいます?
いや、同級生のK(男の子)も言うとってん。
Kもその彼氏に会ったことあるらしいねんけどさ
「あのくっそおもんないイキリ野郎」
って言うとったで!
って・・・( 一一)
いやいや毒舌すぎませんか?
ムスメがこんなに人のこと悪く言うとか珍しくて
珍しいからびっくりしたけど
にしても口悪くない?
・・・というよりもだ。
「おもしろいかおもしろくないか」
なん???
判断基準・・。
なんかさ、
「偉そうでいや」
とか
「嫌味を言うやつ」
とか
そういうことでいやな感じがするとか
そういうことじゃないん?
「おもろいかどうか」なんやっぱり?
大阪だから??
だいたい、人の悪口言うのに
「くっそおもんない」
って・・( 一一)(笑)
そういう意味でいえば
私だって
笑いのセンスないですし
「くっそおもんない」のでは?
って思ったりしつつ
このことば、よく出るけど
やっぱ、大阪でしかないんちゃうかね?
と思いながら
話を聞いていたんです。
おもろいか、おもろくないか、
やっぱそこなんか!?
と思ったりもしつつ。
どうやら性格的に難ありを言うらしい
いろいろ聞いていると、
どうやら、その彼の場合は
性格的に
偉そう
だったり
人をこばかにしている
だったり
そういうことらしいんです。
要は、ちょっと話した感じ
嫌な感じのヤツやったとそういうこと。
ムスメの同級生の感想
「くっそおもんないイキリ野郎」(笑)
これもたいがいすごい悪口やなと思いますが
「イキってる」
というのが一番近い表現ちゃいますかね。
周りの人たちをちょっとこばかにしていると。
見下していると。
そういうことのようでした。
そうか、
大阪って
「性格悪い」ことを
「おもんない」というのか!と。
ちょっとした発見でした(笑)
何にも役立たんけど(笑)。
性格がいいのと
話が面白いのと
両方兼ね備えると
「おもろいやつ」となるのかね・・
そこはちょっとよくわかりませんけど(笑)。
にしても、
「大阪では面白い人がモテる」
というのはよく言われますけど
きっとこういうことなんですね。
「性格のいやなやつ」は「おもんない」となり嫌われる。
「性格がよくて」「話がおもしろいひと」(これも必須なんやろね)は
好かれる、モテると
そういうことですかね。
なんか、大阪についての論文書けそやな(笑)。
実に面白いです。
毒舌が止まらない。これも大阪人?
まぁその、
友達の彼氏が
いかにおもんないかについて
力説してくれていたんですが
なんかさ、みんなでゲームやってて
その彼氏もきたからさ、
知らん人ばかりの中で話しにくいと思ってさ
私は優しいから(笑)話をしてあげたわけやん。
学校の話をしたりとかしてさ?
でもさ、「え、それはわからん」とかさ!
話広げるとかまったくなくて!!
いやいや話のきっかけあげてんねんから
そんなテンション低い返しある??
もっとなんかあるやろ雑談でも!!
それにさ、お兄と同じ学科やったからさ、
お兄の会社のこととか話したらさ、
「大手なん?」って聞かれてさ
「そうやと思う。お兄は、どうせしんどい仕事なら
大手がいいと思ったみたいで」
って答えたらさ、
「あ、そうなんや。ふーん。大手ね~」
ってさ・・なんかこばかにしたような言い方してさ!!
なんやねん。この話題おまえがふってきたんやろって思ってさ!!
なんかプライド高いっていうか見下してるっていうか。
こっち、話してあげてる立場やで!?と思ってさ!!
私がもしあいつとアプリで出会ってたとしたらさ
30分で帰ってるわ!!
本当に失礼やけど、別にかっこよくもないしさ!
イケメンやったらまだ顔で許されるかもやけどさ!!
と、出てくる出てくる(笑)。
なんか笑ってしまいました。
上沼恵美子かアンタ!?みたいな(笑)。
やっぱその中に大阪的感想もあり(笑)。
おもろすぎやろ。
おるねん私も大学理系やからさ、
男子多いしさ。
エラソーなプライド高いモラハラ男子。
おるおる。
でもほんまないで~
男子を見る目はできたと思うわ!
と言うとりました(笑)。
グループで旅行に行ったり
仲良くしてる男子も何人かいるんですが
女子みたいなんやって(笑)。
それは誉め言葉で
要は、ちゃんとわきまえてるということやね。
きっと。
おもろいな~しかし。
自分を棚にあげて男子のことをあれこれ言う。
女子あるあるですが(笑)
そういう話はやっぱり自分もしてた記憶あるし
聞いてるとおもろいです。
ある意味、確かに理系でよかったのかも。
多少は男性を見る目はあるんかなぁと
まぁそういう女性に限ってダメンズ連れてくるとも言いますけど(笑)
にしても、こんな話は聞いてて面白い。
そんなん言うてるアンタも性格悪いな~と思いつつも
それを楽しむワタシも性格悪いですね(笑)
女子トークはこういうのがあるからオモシロイ。
来年から何を楽しみに生きようかねワタシ(笑)。
そんなこんななムスメの毒舌、
あと半年は楽しませてもらいますよ。
コメント
makkoさん、こんにちは!
昨年秋頃から今年にかけて義父母が立て続けに体調を崩し、入院やら手術やらで東京⇔大阪を何度も行き来するハメになり…随分とご無沙汰しています。
その間に、長男も次男も何とか内定をいただくことができ、今日晴れて内定式です。
建築学科の次男は、元々ゼネコンではなくハウスメーカー希望で、ハウスメーカーに内定をいただきました。
建築系は内定が出るのが早くて、2月頃にはもう内定が出ていたのですが、長男は化学メーカー希望で、こちらは就職活動も5月頃までかかり、ハラハラドキドキでした(笑)
2人とも、何とか希望の企業から内定をいただくことができて、ホッとしているところです。
次男の大学進学時、建築学科に馴染みもなく、もしかして息子さんと同じ大学かも…?というところから、makkoさんにはいろいろと教えていただき、ありがとうございました。
建築学科…忙しくなかなか厳しい4年間でしたが、あとは卒業研究を残して何とか卒業できそうです!!
木造の構造が面白い…ということで研究室は構造の方に進み、大学院進学ではなくハウスメーカーへの就職を選びました。
それにしても、makkoさんがおっしゃっていた通り、この大学の建築学科は次男も含め、みんな大手に就職が決まっててびっくりです!!
まさかの、娘さんと長男も同じ年齢ということで、makkoさんのブログに励まされることも多々ありました。
長男は浪人→大学に留まらず、国立の大学院を受験したので、本当にようやく…という感じです。
7年間、長かった…(笑)
大学院は本当に忙しくて学会もあるし、就職活動もほとんどしていなかったので、どうなることやら?と思っていましたが、化学メーカーの研究職に就くことになりました。
あとは修士論文ですが、これがまたなかなか大変そうです…(汗)心配は尽きません…(泣)
卒業まではまだありますが、そろそろお互い子育ても一段落しそうですね。
ウチも、家を出るかも…?です。
親としていろいろ悩みも多い学生生活でしたが、こちらに来ることでmakkoさんに励まされたり、教えてもらったりすることも多々ありました。
実際に、直接教えていただいくこともあり、感謝の気持ちでいっぱいです!!
それなのに、ご報告が遅くなり申し訳ありませんm(__)m
長くなりましたが、また資格試験のことや仕事のことなど参考にさせていただきたいです。
kaorinさん!!!
どうされているかなと思っていました!!!
コメントうれしすぎて泣きそうです!(^^)!
息子さんたち、就職決まられたのですね!!!
本当におめでとうございます!!!!!!
kaorinさんには、私を見つけていただいて、お会いすることもできて
本当にうれしい出会いでした。ありがとうございました!
同じ大学とはいえ、うちの愚息とは雲泥の差で
本当に建築、よく頑張られましたね。
面白いと思える専攻に進まれたのも素晴らしいことです。
学費を出すとこの喜びがありますね。うらやましいです・・!!
うちはもう留年はするわ、とりあえずできないので、設計は無理~!で施工管理のほうの道にいくわで、ほんと、もう後半は
「別に建築に興味もなかったのに・・」と言われてがっくりでしたから・・。
うらやましいです・・!!
ハウスメーカーに内定!!素晴らしいです~!!!!
おめでとうございます!!!
ご希望のところだったということは本当に頑張られたのだと思います。
いやでもほんと、この大学の建築学科は、まじですごいですよね。
ムスコは全然できませんけど、やっぱり会社の中に同じ大学の先輩がたくさんおられて
かわいがっていただいているようです。
やっぱりあれだけ勉強させられる(息子の場合(笑))だけのことはありますよね。
いや~本当によかったです。
長男さんも、国立の大学院に行かれて!
就職もしっかりと研究職に!!
本当によかったです。
そうそう。確かに、建築学科のほうは内定が早い段階で出ますし
大学院は本当に休みなく忙しいですし
就職決まるんかな??と不安になりますよね。
でも、全然心配することなかったんだなとあとでわかりますね(笑)
本当によかったです!!
ダブルでおめでとうございます!
やれやれですよね。
学費地獄(笑)も終わり、ようやく安らかに日々が送れますね(笑)。
うれしいやら、さびしいやら。
でもやっぱりうれしいですね!
こちらこそ、本当にありがとうございました。
karionさんとの出会いはいつも折に触れ思い出していました。
また機会がありましたら是非お会いしたいです!(^^)!
お近くに来られたり、思い出されたらいつでもご連絡くださいね。
お待ちしています!
これからも、楽しんでいきましょうね!
本当にありがとうございます!