サントリーニ島（ギリシャ）

そう、1日目はめっちゃ長かった・・！

1日目は長かった！
サントリーニ島到着
翌朝！
サントリーニ堪能
夕陽最高！！

1日目は長かった！

ドバイからアテネ！！

アテネ空港でちょっと外に出たりして。

うわ～ヨーロッパ！！
懐かしい感じがします。

でもね～ほんと、
ギリシャに行きたいとは思ったことなくて。

ただ、先日、当たる占い（また占い！(笑)）
の方に、
「ギリシャと縁が深いですね～」
と言われたこともあって
ガゼン、ギリシャに興味が出たっていう。

その後、ムスメも
「サントリーニ島行きたいよな！」
って話をしはじめ
そうだな～
サントリーニええやん！！！
死ぬまでに一度は見たいやん！
ってなりまして。

サントリーニに決定したといういきさつがあります。

アテネで乗り継ぎをして～
いざ、サントリーニ島へ。

サントリーニ島到着

サントリーニ！！！
少し前にイッテQでやってたとこな！！

夜はもう交通手段ないのは聞いてたので
タクシーでホテルへ！

ホテルはもうその名前だけで魅せられる
「On the cliff」！！
崖の上！！
いかにもよさそうなホテルやんか(笑)。

ツアーについていたホテルから
こちらのみグレードアップしました。

旅行会社の方にいろいろお聞きしていたら
「アテネやエジプトは歩きまわるやろうから
そこまでグレードアップしなくていいと思うけど
サントリーニ島は、バカンスを楽しむと思うので
洞窟ホテルがおススメ。
グレードアップはここでするのが良いと思います！」
とよきアドバイスもらって！

日本だとありえないような値段設定やったけれど
もう海外に行く時点でお金の感覚はバズってますから( 一一)

ソッコー、グレードアップしたホテルがこちら！

いやんもうカワイイ。

一部屋ずつ広いポーチとかジャグジーとかあるねんけど
もちろんジャグジーとかは夏だよね。

ともかく、夜に着いて
ちょっと心細かったものの
これでテンション爆あがり～！

なんだこれは！！

めっちゃええやないか！
目の前は海が広がっているし！！
最高すぎる！！

ムスメと2人ではしゃぐ夜!(^^)!
やっぱりムスメって楽しい(笑)。
「ママは全然あかんな～！」
と、相変わらずディスられながらも
楽しい夜を。

翌朝！

翌朝のモーニング、
何時か聞いたらまさかの9時。
うわ～！
バケーションタイム(笑)。
6時半とかじゃないの？(笑)

というわけで、
朝食までぶらぶら散歩！
ザ・サントリーニの街中をぶらぶらと。

とはいえ、今は、シーズンオフだから
閉まってるお店が多いんですよね。

しかも全然知らんかったけど
少し前に地震があったそうで
島民はみんな避難したとか
あとで知りました・・・
3月3日まで非常事態宣言が出てるとか！
まじで。
それで人が少なったのか・・・

ぶらぶら～したあとは朝食。

ホテルの部屋で朝食！！
見よこの景色！！最高！！

そりゃもうやっぱり
こここそグレードアップすべきやった。
大正解。

その後、もうひとつの
イアという有名スポットにバスで移動。

その道中
数組の日本人グループに会いましたけど
どのグループも
大学生らしき男子グループ(笑)。
3人だったり4人だったり5人だったり。
全員男子。

いや・・
サントリーニ島って
女子が憧れる場所っぽけど
男子グループがこんなに多いとは。

サントリーニ堪能

イアに到着してからも
男子学生グループに会い
写真撮って～！
その代わり君らも撮るね～！
って話しかけたりしてたらば
大学院生4人グループだったことがわかって
ムスメは
「私もM2（大学院修士課程）！！」
「私も理系！！」
とちょっとうれしそうで
ああ～ごめん、私がムスメの友達くらいの若さやったら
「一緒に回る？」となってたとこちゃう(笑)。
ここでロマンスが生まれたりもしてたんちゃう(笑)。

思わずムスメにそんな話をしましたね。ホンマ。

その大学院生たちは
同じ研究室だから、
修士論文も同じ締め切りだったし
スケジュールが一緒なこともあって
一緒に旅行に行けることになったと。
ヨーロッパ各国を1カ月かけて回っているそう！！
ええな～！！！
「最後だし」
って話で、
それはほんまにそう。
1カ月も休みとられへんからね、社会人になったら。

「お金めっちゃかかるやろ？」と聞いたら
「親に借りました！」
ってみなさん(笑)。

まぁそうよね、
親に借りてでも、今旅行しとくべき。
時間あるときにね。
（あとでこの話したら
「それ、返さんやつですね」と友達は言ってましたけど(笑)）

東京の大学だそうですけど
みんな就職でバラバラになるそうで
1人は大阪に来るとも言ってましたね～
インスタ交換しといたらよかった～
おばちゃんがごはんおごってあげるのに(笑)。
あの年齢の子を見ると
どうしたって親みたいな気持ちになるっていう(笑)。

と、そんな人たちとの出会いもありつつ
とにかく歩く歩く・・！