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お盆は弾丸家族旅行

お盆は弾丸家族旅行 こども・家族

はい。私のお盆休暇(土日月)は終わりました~。

よくよく考えると土日じゃなかった。
日月でした~(笑)
土曜はムスコが仕事で
ムスメは学校でした( 一一)

そして出発

日曜は朝から出かけたわけではございませんで
ムスメが朝イチ、午前9時までバイトが入ってまして。
てか、お盆で忙しいのわかっていたので
お願いされたそうでしてね。

そりゃ一番忙しい日曜月曜(祝)に休むんやから
しゃーないよねぇ・・
バイトももう6年目に入るムスメは
ほぼ社員並みに働いてますからね・・
休んだ分、13、14、15は当然のように働く働く( 一一)

ともかく、朝9時にバイト迎えに行ったわけですが
まぁ出てこんね・・・

飲食店ですから、
なかなか抜けられなかったんでしょうね。
しばし待ったあとで、ムスメようやくバイト終わり
いったん家に帰って荷造りし
(普通は前の日にするもの。)
ようやく昼前に出発~!

その日は、田舎の友達に会ったあと
ソッコー、宿泊予約した温泉街へ!(^^)!

いつも夜到着の我々からすると

夕方到着っていう奇跡の早さよ!(^^)!
露天風呂が93段の階段を上がって行った上にあると聞いていて。
どんな露天やねん。

と思いつつも、
「森の中のお風呂」みたいで気持ちいい
というクチコミどおり、
むちゃくちゃ気持ちのよい露天風呂でした。
これはもう明るいうちに来てよかった・・・!!!!

ムスメとあーだこーだ言いながら階段を上り
お風呂につかって
またどーでもいい話をぺちゃくちゃとしゃべる~(笑)。

ムスメと2人で旅行とかよく行ったし
こうやって一緒にお風呂に入ることも多かったな~
ってね。
いろいろ思い出しました。

ふたりとも長風呂派ではないので

早々に出るのですけどね(笑)
でも、お風呂は好きで。

で、またもや、ああ~ムスメが東京に行ってしまうのか~
と話しながら思い出しまして
さすがに寂しいやんな、
ムスメがいなくなるのは、くるで~・・!!!
と友達に言われていたとおり
・・・ですよねぇ。
と思いながら
このひとときの幸せをしっかり感じよう・・!
と思いながら時間を過ごしました。

食事はもちろんバイキング

そう。
我が家はまだまだ子どもがひとりいますので(ムスコ)
バイキングが大好きでしてね。
朝も夜もバイキングっていう温泉宿。
ありがたかったです( 一一)

そしてムスコはほんまに自由奔放なうえに、自分勝手で
「ええ~食事20時からの時間とったん!!!おそ!!」
とか
「ええ~朝食9時。それもおそ!!!」
とか
こっちは混みあわない時間と聞いて選んでいるのに
文句ばっかり言うし( 一一)
バイキングに行ったら
「おもいやりカート」っていう
おそらく大家族や赤ちゃんや高齢者がいる家族用の
お皿がたくさん載るカートがあるんですが
当然のようにまっさきにそれをとってきて
自分の食べ物をいっぱい載せていく・・・!
同じことしてる小学生いましたけど
ほんとにムスコは成長していないのです・・・( 一一)
職場の方々の苦労が思いやられますわ。
家族は「またか」って笑ってますけども( 一一)
こんなムスコでごめんなさい( 一一)

でも、まぁお寿司を家族分たくさんとってきてくれていたり
彼なりの思いやりもあるようでしたが( 一一)

食事が遅かったので
先に露天風呂も普通のお風呂も入っていたんですが
結果どうなるかというと
食事のあとは爆睡・・(笑)
カップラーメンやお菓子、いろいろ買いこんでいたのに
全員が22時半ごろからぐーぐー寝てましたよ。

2時ごろ目覚めて電気消して充電するものしましたけど
全員、普段疲れに疲れていますし

寝不足もかなりの感じでありましたから
ほんまにびっくりするくらい、
ただひたすら、寝ました。

まさにこれぞ温泉宿ホカンス?

朝ゆっくり起きたあとは
部屋についていた露天風呂を張って入り
昨日とは男湯女湯が替わっていると聞いていたので

温泉にも入り

まさかのチェックアウト12時だったため
家族4人がとにかくまったりしました。
いつもはアクティブな我々家族が
珍しいことです。

それそれがごろごろしたり二度寝したり
ムスコとムスメはいつものように
枕投げするくらいの勢いで、
ふざけて遊んでいましたよ。
ほんまに仲のいい兄妹です。

朝はバイキングでまたおなかいっぱい食べたので
おなかいっぱいのままチェックアウトを迎え
温泉街をちょっと歩く~。

ぶらぶらして
温泉の湯でゆでたまごをつくったり
ソフトクリームを食べたり~。

その後は、
父のお墓参りをして
親戚に会って
あっという間に帰路につきました。

いや、ほんま、なんもせんかったな( 一一)

日帰りでも行ける距離ですから
ゆったり一泊できたのは
ホカンス気分でよかったな、ってね。

(温泉宿に行ってる時点で「ホカンス」とは言わんような(笑))

最後かも

毎年、家族で泊まりにいくときに
「ああ、これが最後かも」
って思ってるんですが
まぁ子どもが大きくなると
やっぱりそうなります。

今回も子どもたちがじゃれ合っているのを見て
ほんまに仲いいな、とほほえましく見てるんですが
ふたりとも別々の場所に行くことを考えると
「どっちかが家を出て
帰ってきたときにどっちかがいる」
という生活はなくなって
ふたりが予定を合わせない限り
我が家で一緒にいることはなくなるのか、
とふと気づいて
え、めっちゃ寂しいやん、
って思いました。

ムスコが出ていくこと
ムスメが出ていくこと
それぞれに寂しいと思っていたけれど
この仲の良い兄妹が
一緒にいるところが見られないこと
この2人の会話を
笑いながら聞いていられること
夢うつつに
ああ、幸せやな、って聞こえてくるものが
もうなくなるのか~
って思うと
無性に寂しくなりました。

子どもたちが仲良くふざけたり話をしたり
その姿を見ることが
親にとっては
めちゃくちゃ幸せなことだったりするよねって
改めて思いましたね。
いや~ほんと。
みなさん経験しておられることでしょうけども
まだまだ子離れ初心者の私は
それを想像して、うーっ・・・!!!ってなります。

ムスメはずっと家にいてると思っていたから(本人がそう言うてましたから)
余計ですね。

来年のいまごろは、
みんなどうしているんだろう・・・・・

でも、離れたら離れたで
それはそれで
兄妹の絆も固くなることもあるかもしれないし
もちろん疎遠になることもあるかもだけど
地元の友達と同じように
また会って元通り、の
「自分の原点」の存在になっていたら
親としてはそれ以上に嬉しいことないなってね、
そんなことを思う家族旅行なのでありました。
おセンチmakko、お約束です(笑)。

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