はぁ~!!
ようやく土日がやってきました。
このGWは、土日はかろうじて休めるかもで
祝日はたぶん出勤( 一一)
全然問題が片付きません・・・・
そして私は
元いた部署のお手伝いをしているのですけど
思い出しましたよ~
トイレにいけないほど忙しく
時間があっという間に流れること・・・!!
なんとも静かな空間・・!!!
そりゃ、部外者は入りづらいよね( 一一)
ほとんど女性だったので
あのころの役員はこの部屋に入りづらく
「女子更衣室みたい」
と言われていたこと(笑)
言い得て妙(笑)。
そしてこの土日
この土日はもう
掃除も料理もなげうって(なげうつな)
リフレッシュでした~
土曜日はムスメと音楽フェス・・!
特にどのグループが好きとかないんですが
仕事関係で行くことになり
ムスメにつきあってもらってるってのがほんとのところ。
ムスメは軽音で
フェスは好きなので喜んで参加・・!(ありがとう~)
手づくりバザールとかもそうですけど
ムスメが好きやからつきあってもらってるけど
これ、一人じゃ行かんやろな~
ってことばっかり( 一一)
いやほんま。
フェスは去年も行ったんだけど
それなりに楽しく。
へぇ~いまどきのフェスは
こうやって手をあげるのね・・とか(笑)
そんなことが新鮮で。
でも今回も、
たくさん仕事関係の人に会って
挨拶周りするっていう
もはやプライベートか仕事かわからんな
みたいなね( 一一)
みんなに得意げにムスメを紹介する私(笑)
得意げなんは私だけ(笑)
私にとっては
世界イチかわいいムスメなので(笑)
ほんまに親バカ(笑)。
そして日曜は
いつもの仲良しで
神戸で会合。
はぁ。癒しだ~。
しかしふと
そうなんよ。しかしね、
ふと思ったんです。
ムスメはいま就活してて
東京の会社もかまわず受けてまして。
そりゃ、私も親に
どこで就職してもええよと言われていたし
それで気持ちが軽くなってたから
私も基本は
「どこでもええよ~」
のスタンス。
自分のやりたいことがあればどこでもいいしね。
なにより、楽しい、幸せを思える瞬間があれば
どんな仕事をして
どこで生きていても大丈夫。
ムスメもさすがに北海道とかだと
いやちょっと・・となってますが
東京はかなり視野に入ってるみたいでね。
で。
一緒にフェスに行って。
ふと。
あれ、これ、この子がおらんようになったら
私、こういうの
来なくなるんやろか。
半分仕事のこんなイベントに
一緒に行こうよと誘う友達はいないし
いや~ヤバない?
しかも毎晩あれこれ女子トークが繰り広げられ
昨今の若者文化は
ほとんどムスメから学んでいるのに
それもなくなるのか・・と
はっと気づいたら
めちゃくちゃ寂しいやないかい~!!!!!
ほんまに東京行ったらどうしよう・・・・・・・
と、ふと思ったら
もうそれが止まらなくなり
考えないようにして
「どこでも好きに行くんやで!!!!
ママも就活は全国受けたし!!!」
と言ってきたのに
ふと気づいて
え、来年、M子がおらんようになったら
私、どうしよう・・・
とつぶやいてしまいました・・
なんやねんそれ。
本音でまくりやないかい(笑)。
でも、それを聞いていたムスメが
だから私がずっと言ってるやん!!!
私がもし東京で就職したら
ママも仕事やめて
東京で仕事さがしたら?って・・
そういえばそんなこと言ってた・・・・
これまでずっと
「私は一生この家に住むから!!!
こんないい立地ないし、
洗濯も掃除もやってもらえて
らくちんやし!!」
と言ってきたムスメですから
自分がいざ東京に行くかもとなったら
ふと、あれ、身の回りの世話をしてくれる人がおらん!!!
と思ったんでしょう(笑)
ムスメの場合は、寂しいとかないでしょうからね(笑)。
ヤバ!!
いやいやほんまに、ヤバ!!!
と思いましたです。
つい口に出てしまうほどに
やっぱり精神的にムスメに依存しとったんやなと
改めて思った次第です。
そりゃね、仲もいいし
あれこれ女子トークもするけど
私の悪いところをはっきり指摘してくれるのもムスメで
この歳になったらそんなこと人からは言われないですから
そういう意味でも
ムスメの存在ってめちゃくちゃ大きくて
ありがたいものなんですよね・・
ムスコとは明らかに違うものがあって。
はぁ~ヤバ。
と急に寂しくなり
日曜日にでかけるときに
その日は珍しくムスメが家にいると知り
ごめんな~M子がおる日やのに出掛けて。
一緒におれる日とわかってたら
違う日にしたのに~
と言いながら出かける用意をしていると
週末でかえってきていたムスコが
M子、もうそんなこと言われてるん?
去年とか一昨年、僕がずっと言われてたことやんか!!(笑)
しかも、あれは僕の就職が決まってからやったけど
M子はまだ就職決まってもないんやろ?
その段階でもうそれ言われるん(笑)。
と、ムスメに言うとりました(笑)
確かに。
ものわかりのいい親でいるつもりが
実はだだもれだったという話(笑)。
そしてムスコに
ま、親の宿命や!!
と言われましたのです。
結局のところ、一番最後にいちばんきっぱりと
私に判決を下すのは
ムスコだったという話(笑)。
にしても、子どもはいつか巣立っていく。
寂しいけどそういうもん。
誰しもの「あたりまえ」が
まだまだ自分の中におちていない
最後のあがきをするワタシなのでありました。
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