コロナワクチンってどうよ

昨日は母の受けたコロナ差別の話
書きましたけど～

会社でもびっくりすることがありました。
職域接種が始まるのですけれど
希望者は会社でまとめて接種するってやつです。

コロナワクチン職域接種始まる

ワクチンについての考え方は人それぞれで
国が「強制」でなく任意としている以上
個人の考え方は尊重されるべきなんですが

会社の偉いさんは
驚くほどのワクチン接種推奨派で
いかにワクチンが有効なのか
いかに感染拡大防止に役立つか
滔々と説くわけで

そこまでは全然いいんですが
ワクチン懐疑派、ワクチン非接種派について
びっくりするくらいに否定的な言葉を
吐くんですね～

偉いさん

ワクチンは95％の有効性。素晴らしすぎる！

たまに、打ちません！って人がいてるけど

そんなひとの気が知れない。

とか！

偉いさん

ワクチン接種後に亡くなったってニュースやってるけど

因果関係がわからないんでしょ？

なのに報道する意味がわからない。

とか！

もっとびっくりな差別発言もあったんですけど
ちょっとここでは控えておきます。
しかしメモってるで～！！！

いつか問題になるかもしれんし
そういう人は必ずなにかしら問題があったりするので
おかしいと思うことは、
必ず日時と内容をメモっておく！
って、仲良しの同僚から教わって
いまだに守ってます(笑)

それはさておき、
接種する、しない、は
本当にひとそれぞれ、考え方の違いで
どっちが絶対に正しい、間違い、は
ないよね、って

調べれば調べるほど思います。
どちらにも真実はあるし
データに基づく事実もあるし
人の考え方はもちろんそれぞれで
選択も自由です。

でも、職域接種となると
期限もあって考える時間もないし
なにより
打たない人への差別の目はあるはずで
それこそ今、報道でも問題になっているようです。

誰も興味ないでしょうが(笑)

私自身は、今のところ
ワクチンは、積極的に受けるスタンスではありません。
とりあえず職域接種はやめておこうかな～
と思っています。

ワクチンがかなり有効であって
国民の50％以上が打ったところで
感染拡大は確実に緩やかになっていく、
っていうのは本当だと思いますから

ワクチンが広まっていくってのは
本当に望ましいことなのだと思います。

でも私がなぜとりあえず見合わせるか。

もう少し考えたいから。
ワクチン接種は今急がなくともできるから。
疑問や不安があるなら、それを払拭できてから、
じゃないと、なにかあったときに
自分に言い訳できません( 一一)

ワクチンどうやろと思う理由はいろいろあって
知り合いの看護師さんや医療従事者の方からワクチンのデメリットを聞くことと
ムスメがこの分野の専門の勉強をしていて
ワクチンの怖さを力説するから。
そして、自分でもいろいろ調べて
どちらかというとワクチン懐疑派となったから。
ですかね。

そもそもインフルエンザワクチンもあまり信用していなくて
ずっと打っていなくて
去年は、例の会社の偉いさんが

偉いさん

コロナ蔓延して恐ろしい時期やから、せめてインフルエンザワクチンは打つように！

などと言うので、
だいぶ悩んだ末に
初めて受けたんですよね。

そこはポリシー曲げたんかい！
ってとこですが、
さすがにあんだけ会社の人たちが打つ中で
自分だけ打たなくて
発熱でもしたら
と思うと恐ろしくて。
偉いさんの発言もまだ怖いと思っていたし。（今はもう怒り心頭やけど。）

ワクチン接種を躊躇する理由として

人類が初めて打つ新世代ワクチン（ＲＮＡワクチン）がどんなものか不安。
政府が推奨していた子宮頸がんワクチンの恐ろしい副反応事例を見たこと。
（その後、政府推奨の無料接種はなくなり、再度無料接種再開したが、積極的な推奨を差し控えると明言している。）
将来の人体への影響が明らかではないこと。
10～20年かけて開発しようとしていたRNAワクチンを1年で承認していること。
自分が、安全性が高く市販もされているロキソニンでアナフィラキシー症状が出たこと。
（それ以来、飲んではいけないと言われている。）

など。です。

医療の現場でも、本当に賛否両論だそうで
まぁそれも私のまわりの
ほんの一部のことなんで
大半が推奨派なのかなぁと思ってますが
いろんな意見はあって当然なのかなぁと思っています。