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85歳母ピンチ!(か?)2

85歳母ピンチ!(か?)2 こども・家族

救急隊の方から電話があり母が。

病院到着

病院につきましたところ、
すでに診察は終わっていたようで
母はストレッチャーの上で・・・
寝ていました・・・( 一一)

看護師さんが

ムスメさん来られましたよ~!

と起こすと

ぼんやりと目をあけて

ハハ
ハハ

ああ、あんた。

大変やったな~ほんま。

と・・言ったのでした。

いや、大変なん、アナタでしょ?( 一一)

何事もなかったのだと思いました・・・・
やっぱり・・・。

そして、先生がきて、検査結果説明してくださいまして。

レントゲン、血液検査、CTも撮ってくださったのだとか。
まじで。ありがたい。
下痢に腹痛でそこまでしてくださって・・・!

この病院で3月に大腸内視鏡しているのだから
大腸になんともないことは証明済で
かかりつけ医の先生の血液検査で
さらにどこかに炎症がないことも証明済で
かかりつけ医の先生も
「これでまだ調子悪いとなったら
CT撮るか、くらいしかないですね・・」
とおっしゃっていたので
CTを撮ってもらったのはありがたい。

で、先生いわく

血液検査も特に問題なし、

レントゲンの所見もなし、

CTもくわしく見たんですが(見せてくれながら)

なんともないんですよね・・・

いや、そもそも、病院に到着されたときには

もう痛みがおさまっておられまして。

なぬ~!!!!
やっぱり~!!!!
そんな救急患者おるんかい。
そんな患者のために
よくぞそこまで検査してくださいました・・!
そして本当に身体はなんともないのだということが証明され。
血液検査の結果なんて
私の結果よりええがな!( 一一)どうよ。

ただね、胃の中に、食べ物がいっぱいつまってましてね。

本人にお聞きすると、そんなにたくさん食べてないってことだったのでね。

食事したら胃に食べ物がいっぱい、ってのは当たり前だけど

あまり食べてないのにいっぱいつまってるとなると

なにか消化に問題があるとか・・

まぁ胃になにかあって下痢につながるってことはあまり考えられないけれど

まれに胃の病気で・・ということもありますからね。

一応、明日かかりつけ医に行って診てもらってください。

まぁ大丈夫とは思いますけど、胃カメラをしてもらってもいいかもしれませんね。

と・・・

ここから浪花のおばちゃんに

やっぱりなんともなかった・・・。
しかしだ。
その時間はもう22時すぎでして
ここから母を連れて帰り
同じようなことが起こるとどうなる・・・
私は次の日も仕事だし
ずっとつきっきりというわけにもいかん・・
でもきっと大騒ぎする・・・
やっぱり入院をお願いしたい・・・
と思い至りまして

makko
makko

先生!短期間でも入院をお願いできないですか?

一人暮らしですし、このまま帰ってもまた同じことが起こるかもですし

以前も救急で運ばれたとき
1週間くらい入院させてもらって
そのままいろいろ検査してもらったんです・・

と言ってみたら

いや、どこも悪いところがないので入院は難しいですね。

悪いところがあれば別ですけど・・。

それに入院するとね、看護師さんがなんでもやってくれるから

どんどん動かなくなって

家に帰れなくなりますよ?施設に入るしかなくなりますよ?

って・・。

いや待って~!
まるで私が病院を施設扱いしてるみたいな言い方するやんか。
そんな1カ月入院させてくれというのでなく
数日でいいから入院して
それこそ胃カメラとか検査もしてもらったほうが
本人は絶対安心やし、まぁ私も安心。
明日かかりつけ医につれていき、
また別日に胃カメラ予約して・・・
っていうよりずっと簡単やしな?

なので

makko
makko

長期間でとは思っていません!!

ひとりなので倒れたら大変だし

とりあえず、短期間でも、ってことなんですけど・・

と言ったら先生、
私の剣幕におされたようで

いやまぁ・・明日の朝まで様子見で
1泊だけというならなんとかしますけど・・・

と、看護師さんの顔色をうかがいながら言いはるやん。

すかさず

makko
makko

それでお願いします!

1泊でいいんです!!!

明日迎えにきますから。

夜中に同じこと起こると、また来ることになりますから!!!!

と、浪花のおばちゃん丸出しでお願い!!

剣幕におされて、お医者さんも看護師さんも了承・・( 一一)

先生は

どこも悪いとこなかったんですけど・・

書類上は病名を書かないといけないので

「腸炎」ってことにしておきますね・・・

と・・・( 一一)

ありがとよ~。

とりあえず、明日の朝になったら
母の精神状態も多少はおさまっているであろうし
いますやすや寝ているところをみると
起こして歩くのを支えながら家に送って・・・
不安をぶちまけられてまた私はいらっとなって・・
が全部見えたので( 一一)

というわけで一泊入院

いろいろ書類を書いて~
病室まで付き添い~
そこで起きた母は

ハハ
ハハ

なに?今日は泊まるんか?

と・・。

makko
makko

そうやで。病院やったら安心やろ?

明日朝に迎えにくるから。

と言い残し・・
病院を去りました。

本当にありがとうございます~・・!

すぐに会社に電話し、
母がなんともなかったことを説明し
(なんともないのに救急車で運ばれるひともおるのね( 一一))
次の日の午前は休ませてもらうことにして
おかげさまでゆっくり寝られたのでした。

しかしまだ続く・・( 一一)続くんかい。

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