スポンサーリンク
スポンサーリンク

アートの島 直島へ

アートの島 直島へ おでかけ

香川旅行。

旅行2日目は、直島ですよ~。
(まだ続くんかい。)

そういえば、お宿は
「琴参閣」という
まさにこんぴらさんのふもとでして
相当便利な場所でした。
大きな旅館で
サービスもよかったし
バイキングも
舌が肥えていない我が家では
全員大満足(笑)。

いざ、直島へ

これまたフェリーが
10分おきにあるとか電車みたいなことはないじゃないですか!
1時間おきくらいにはあったのかな~。
2時間あくところもあったような。
とりあえず10時すぎに高松港を出るフェリーをめざし

8時半ごろには旅館を出まして

高松港近くの駐車場に車を置いて
フェリーに乗りましたのです。
約1時間くらいかな~。
最初は、外が見える席がいいかな、と言ってたものの
大人数用のソファー席がいくつかあって

ムスコ
ムスコ

ソフェーに行こうや~!

と、ムスコが言うもんですから
しかも「ソフェー」て!(笑)
これはいつもどおり言葉を知らなくて間違えたんちゃいますよ。
わざとです(笑)

ムスメ
ムスメ

うんうんソフェーいこ!

とみんなでソフェーへ(笑)。
ムスコとムスメは相変わらず

ずーっとおしゃべりしとりましたですよ。
ほんまにこの兄妹は仲ええなぁ。

さて、そして、到着し
直島では、電チャリレンタル~!
当日はもうなくなってましたから
前日までに要予約ですね!

見てやぁ~!
めっちゃ気持ちよさそうでしょ?
いや実は、相当暑かったんですが
まぁ電チャリは快適ではありました!
ただ、日焼けするのでね
私は日傘をさしての参戦(笑)。

ムスメ
ムスメ

自転車で日傘さすと

一気におばちゃん感増すな~!

とか言われながらも
いやいやとにかくガードな!
(といっても焼けたけど( 一一))

直島といえば

そう。直島といえば、コレ。

いつも雑誌とかで
おしゃんに撮られてるけど
なんだかちゃちい感にけっこうビックリしました。
(失礼!)

これなら・・

私の田舎の町にも
似たようなやつをひとつ置いたら
観光地になって
町おこしになるんちゃうかな?
ムスメも真剣に言うとりました(笑)。

そして、もちろん。

地中美術館。
(ずっと「地中海美術館」と呼んでいた(笑))
もちろん安藤建築です。
ムスコが大学1年のときに
大学で安藤忠雄の講演会があったそうで
それからというものやっぱり
安藤建築は目に留まりますが
でもでも、安藤忠雄は
全身ガンを抱えているといえど
この精力的な仕事ぶりに圧倒されますね。
あれもこれもそれも。
どんどん建ってるじゃないですか!
予約でいっぱいという中之島の「こども本の森」もじゃないですか。
いや~やっぱすごいですよね。
仕事は忙しい人に頼めと言いますけど
ホンマにその通りやと思います。

地中美術館

撮影してもいいのはこのあたりだけ。

中は、けっこう興味深かったです。
モネの睡蓮があるので有名ですけど
その空間がすごかったです・・!

今回、美術館ツアーを申し込んで
説明を聞きながらだったので
2倍は楽しめました。
安藤忠雄は、美術館は「歩く」ことをテーマとしているそうで
それを聞くと、
通路さえも興味深く、
普段どれだけ何も見ずに歩いていたのかと思いながら
美術館を楽しみましたね~。
いや~ここは本当によかったです。

注意点は、前日までに予約しなあかんということ!!
当日券はありませんでした。

あとは大急ぎで

あとはもう大急ぎで
家プロジェクトのほうをまわりましたよ~

時間がないかな~と思っていたけど
聞いてみると1時間半ほどあれば回れるよ?
とのことだったのでチケット買いまして。

ほぼ回りました。
この家々がほんとおもしろい・・!!
ただ、アートな建物、ってのじゃなくて
真っ暗闇の家があったり
家の中に水が張ってある(プールですとおっしゃってましたが(笑))家があったり
地下の石室があったり・・
すごく楽しめました。
(すぐに田舎の町でこれができないか考えてしまう(笑))

「きんざ」という家だけが予約制で
でもこれはもうだいぶ前に予約でいっぱいになっていたので
行けませんでした・・・

いや~直島はまたゆっくり行きたいです。
やっぱりベネッセに泊まってゆっくりして
回るってのがよさそうですね。
ベネッセ美術館は行けませんでしたのでね~
あの一角は自転車もダメなので
歩きかシャトルバスで。
ベネッセに泊まっていると
専用バスもありますしね。

次は是非泊ってゆっくりしたいっす。

そんなこんなで
たった1泊の香川・直島旅行は幕をとじたのでした。
いや~このコースはけっこうオススメでした。
大阪からも近いっちゃ近いですしね。
体力使いますけど(笑)
「楽しかったな~・・」と
最後にぽつりと夫が言っていたのが印象的でした。
(いつも仲間外れやからな(笑))

コメント

タイトルとURLをコピーしました