お金の話。
毎日のように両学長のyoutubeみてまして
リベシティもとりあえず無料期間入ってみて
ふーむなるほど。
と思うことが多い今日この頃です。
初めて証券口座をひらいたのは
よくよく考えてみると
証券会社にはあまり抵抗がなくて
大学生のころに
「貯金よりもお金が増えそうじゃない？」
っていうので
（お金の雑誌とか読んだのかな～）
野村証券に口座を開いて
どこかで読んで知った
MMFとか
国債とかを買ってみたことがあります。
っていうかほとんど貯金感覚で。
証券会社の商品は
とにかく元本割れする！
っていうのはあちこちで言われて知ってたつもりだったけど
こういうMMFや国債は
比較的安全なものなので
半分に減ったりすることはまずない、
なんてのもどこかで読んで。
結果、
確かに、貯金するよりは
少し増えていたような記憶があります。
株や債券はやっぱり
ハイリスクハイリターン、
ローリスクローリターン。
勝負に出るのはいやなのは
ワタシも日本人気質ですから(笑)。
でも、なかなか、ええな～こういう商品。
増えるって精神的にもよいわ！！
うれしいし、なんていうか、不労所得やん！
と思ったのを覚えています。
父の影響
たしか父が株をやっていたのだと
母から聞いたことがあって
大学生くらいになったら
父からもちょこっと株の話は聞いたことがあるような。
「株主優待で〇〇もらった～」くらいですけど。
堅実な両親でしたから
基本は貯金で、
余剰資金で株も、
みたいなことをしていたように記憶しています。
父はとっても真面目なひとだったけれど
ちょっとした遊び心もあるひとで
yahooが出てきだしたころにyahooの株をすこしだけ買ったり
親戚がどこそこの会社に入ったからとそこの株をすこし買ったり
ちょっと楽しんでいるような感じもありました。
なにかしら入り用になって株を売った
とも聞いていましたが、
遊びで買ったような株は整理したとかで
結局父が亡くなったときに残っていたのは
武田薬品と花王の株。
株についてはよくわからない私たち遺族は
売ってしまいましたけれど
今、考えると、
武田薬品と花王とか
今まで残しておいたらなかなかいい感じになっていたんじゃないかと。
花王とか、日本で唯一増配を続ける株だそうですし
武田薬品は、コロナ禍から上がっているとも聞きます。
いやほんま、先見の明があったんちゃいますかね。
と、亡くなって10年以上たってから思います。
ごめんよお父さん。
そしてワタシが再び？投資を始めたのは
しかし父が亡くなったときに
貯金よりも証券会社のほうが名義変更とか解約が面倒だった記憶から
あかんあかん！
死んだときのことを思ったら
（もうほとんど利息もつかないし）
定期預金より普通預金！（すぐ出せる！）
証券会社より銀行！
ということを痛感しまして
野村証券を解約したんですね～。
低金利の時代が続いて
貯金もそんなに増えることもないが
まぁ冒険をすることもないし
そのままいこう、と
貯金のみでやってきたんですが、
ちょうど６年前くらいに
「投資信託」
という言葉をあちこちで聞くようになり
なんかようわからんけど
せっかくやったら積立貯金しているのを
投資信託にしてみたらいいんじゃない？
と、思いたちまして。
あんまりしっかり勉強もしないままに
付け刃でいろいろ調べてみて
なんとなく人気の上位にあった
セゾン投信
ってやつをやってみよう、と思ったんでした。
ひふみ投信、
とかいろいろあったんですが
いや「ひふみ」ってなによ。
（加藤一二三しか思い出さんかった笑。まじで。）
名前で「セゾン」ってまぁ
「セゾンカード」も持ってるし、
ええんちゃう？
くらいな気持ちで。
証券会社じゃないけどどうなの？
そもそも投資信託の意味はなんやろ？
株とどう違う？
MMFや国債とどう違う？
ようわからんかったんです。
でも、名前を知ってるってことが
こういうときふと、選択されるということになるんですね～
広告効果ってやっぱりこういうところですごいっす。
とりあえず資料請求！ということで
資料を請求したのが2014年。
すぐに始めないんです、こういうの。
ほんまに大丈夫なんか？
大丈夫としても登録もめんどそうやし？
ということだったんでしょう。
のらりくらりしていたけど
なんとなく決心したのか
調べてみると
2015年から始めていたみたいです。
積立しだすと、
しらんまに時間が過ぎますよね。
ああ、もう6年も過ぎていたのかと
ちょっとびっくりします。
証券会社でもなくセゾン投信。
いまだにその会社の仕組みとかようわかってないんですが
（いまだにわからんのかい！）
いったん積立設定すると
こうやって粛々としらんまに積み立てていけるっていう
これが積立投資のすごいところですね。
というわけで、またこの話、つづきます。
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