西野さんの映画プぺル続編がさ
来年春に公開になりますよ~!
あちこちで流れてきてるので
みなさんご存知かとは思うのですけど。
これが、
「4/15 朝7時の重大発表!」
の内容でした。
おそらく一睡もしていない西野さんが
生配信で発表。
うぇ~い!でした。
生配信見ながら出社しましたよ(笑)。
応援されるひと
配信見てて思ったけど
ほんと、西野さんって
「応援したくなるひと」だな~ってね
ほんとにそう思いました。改めて。
オンラインサロンに入ってて
毎日の記事が読み切れなくなったりして
ムスメも私も脱会しましたけど
また入りたくなりました、まじでね。
(てか、入りました(笑))
まぁサロンに入ってたときにわかったのは
西野さんってまじで
本当に人間として魅力のあるひとで
絶対に嘘をつかなくて
そして絶対的にいつも挑戦していて
その後ろには
すごく大きな恐怖や孤独や
そんなものを抱えながら
いつも前を向いている。
そんな姿が
そんな人間の本質が
しっかり見えて
みんなが自分を省みるきっかけになったりする。
自分はこんなふうに
この人生で
挑戦していただろうか。
どこかであきらめていなかっただろうか。
楽な道を歩こうとしていなかっただろうか。
挑戦は
すごくこわいし、孤独だし、しんどいし
できればしたくないと思っていたけれど
でも、この西野さんの
イキイキした顔はなんだろう。
生きるってこういうことじゃないのか。
って
なんかそんなことを思い出させてもらえる
そんな存在なんですよね。
だから。
みんなが応援したくなる。
自分の挑戦を
ただ、自分のものとして見せているだけじゃなくて
こうやって応援してくれるひと
ひとりひとりの顔をちゃんと見て
心から感謝してる。
だから、どぶ板営業をする(笑)。
本を買ってくれたひと一人一人への
梱包をして、ポストに出しに行く。
毎朝毎朝何百冊も。
チケットを売るために
ひとりひとりに会って手渡しで
御礼を言ってチケットわたす。
どんな僻地の映画館でも
行ける限りの映画館に足を運んで
ひとりひとりに御礼を伝える。
(プぺル第一弾のときはコロナ禍で、
何度も何度もあちこちの映画館に足を運んだものの
みんなにありがとうを言えなかったこと
みんなと握手できなかったことが
本当にくやしかったとおっしゃってました。)
そういうことをするんですよね。
でもその中には、
西野さんの
「ひとへの愛情」
がむっちゃつまっているのがわかって。
西野さんって、
芸人さんやってたときも
番組のスタッフ、メイクさん、等々と
めっちゃくちゃ仲良くなってたらしくて
ほんま、なんていうか
どんなひとにも好かれるというか
西野さん自身が、どんなひとのこともたぶん好きで
だから誰からも好かれるし
応援される。
そういうのって本当に人に伝わるだな~
ってね
その究極やなって思いました。
今回、来春公開のプペル第二弾の発表生配信も
そこでどんどん来ているコメント
「ムビチケ、家族分4枚買いました~!」
「会社で配ります。ムビチケ30枚買いました!」
等に対し、
ひとりひとりに
「うれしい~!
家族の分まで買ってくれてるん?ありがとう~!」
「ありがとうございます~!
(オンラインサロンメンバー用)スナックで会ったら
声かけてください。僕ぜったいおごります!」
「本当にうれしい~!もう泣きそう!!」
「毎日毎日、夜中にひとりで
ずっと描き続けてきたからね・・
この話、ずっとみんなにしたかった・・!
本当にうれしい・・!」
って
もうそれらのコメントを聞いただけで
応援したくなる。
買いたくなるやんか。
私も、まとめて買って
いろんなひとに渡すのもあり??
とかも思えてしまうくらいに!
(ムスメに笑われました(笑))
いや~ほんと。
西野さんの
モノを売る戦略や
イベント成功のテクニック
全部頭つかっててすごいんですが
そうやって
会社でいろいろやっていたり
いろんなひととのつながりができるからと
毎晩のように飲みに行ったり
その裏で
たったひとりで毎晩(ほぼ朝まで)
コツコツと絵を描いていたりっていう
その努力も生配信なんかでたまに見ていたから
「ほんとはすっごく怖いよ。
すごい大勝負だし。
今回は吉本興業はバックにいないし。
西野はなんでもできる、ネームバリューもあるし、
って思ってる人多いと思うけど
僕ら、ほんとに小さい会社だし
これ、こけたら終わるし、
ほんとに恐怖が大きくて
すごく怖いし、すごく孤独で。
でも、僕は挑戦しますよ。
できることはなんだってやる。
どこにでも行く。」
って
それを聞くともう
おそらく生配信みてたみんなが
応援するよ!!!
ってなるのがもう手に取るようにわかりました。ほんま。
それにね、
「みんな、僕の投稿
『#えんとつ町のプぺル』つけて
引用リツイートして~!!
ぼく今日1日かけて、全部見にいって全部イイネします!」
ってね。
そこな!
「リツイートして~!」までは誰もがやるねん。
西野さんは、必ずお願いするだけじゃなくて
それに「いいね」をしにきはるねん。そう。
そこな!!!!
そこで、応援しているひとたちは
自分の投稿にいいねまでしにくる西野さんのことを
もっと好きになってもっと応援する!!
当然ですよ。
ともかく、私はまた
改めて西野フリークとして
西野さんを精一杯応援していきたいと思います(笑)
→単純(笑)。
ちょうど最近
そう。ちょうど最近
西野さんの仲良しの
前田裕二さんの動画をたまたま見たんです。
まぁ前からよく話されてた
本にも書いてあるような内容を話されていたんですがね。
前田さんが最初に入社した
アメリカの投資銀行での直属の上司が
すごい成績をおさめている方で
早く追いつきたいと
言動を完コピしたらしく。
その中で、その上司が
会社の中の人はもちろんのこと
そのビルで働く人たちから名前を覚えられていて
それだけじゃなく
とんでもなく好かれていることに気づいたそう。
掃除の方や受付の方までもが
「あの方のためなら休日だったとしても
用があればお手伝いしたい」
とおっしゃっていたそうでね。
なぜそんなに・・
と、見ていると
上司の方はとにかく
どんな方にも挨拶をして
名前を覚えて声がけをし
親しくなっておられたのだそう。
こんなに誰からも好かれるにはどうしたらいいんだろう
と前田さんは考えて
そうだ、まずは自分が好きになればいいんだと
ビルで会うどんなひとをも好きになろうと決めて
人の観察を始めたそう。
掃除の方なら、掃除の方で
名札を見て名前を覚える。
で、とにかく観察する。
カラフルな雑巾を使ってるなとか
掃除のやり方がこんなだなとか
めちゃくちゃ観察して
声をかけてみる。
自分の気づいたことに質問してみると
その答えがおもしろかったり気づきがあったり
自分の仕事に活かせることもあったりする。
そうこうしているうちに
そのひととの関係性もできて
そのひとのことがどんどん好きになる。
つまり、好きになるポイントさがし。
これを、ゲーム感覚でやるのだそう。
「別に僕が人格者とかそういうことではないんです。
僕はそれをゲームのように考えて
いいとこさがしをしよう、って決めてやってるだけ。
訓練で身につくテクニックなんです。」
「ひとから好かれる能力を身に着けるのは難しいかもしれないけど
ひとを好きになる能力は訓練でできるようになるんです。」
ってね。
そう。前田さんはいつもこうおっしゃる。
まず、自分が人を好きになる。
そのひとの生まれたときを想像したりして
その背景を徹底的に想像する。
そうすると、そのひとからは
たいがい好かれるようになる(もちろんその反対もある)。
そうすると、いろんなひとから応援されるようになり
仕事もどんどんうまく回るようになるっていう。
仕事がうまく回るのはもはや副産物で
ひとのことを好きになれるっていうことは
自分をハッピーにしますよね。
そしてこうもおっしゃる。
自分のことを好きじゃないと人を好きにはなれない。
これもすごく大事なポイントやなってね。
でもほんとね、
前田さんの周りにいる方々は
前田さんのことがほんとに好きだとおっしゃるんですよね。
ほんとに、実践されてる方なんだなと思います。
まわりから応援されているひと
という意味では
西野さんとむちゃくちゃ共通点がありすぎますよね。
ほんと、なんなんだ。
この日本のガムシャラ前向き40代男子たちは
かっこよすぎんか?
私はこういう匂いが好きなんです(笑)。
両学長も同じにおいするねんで(30代かもやが)。
だから、
西野さんのオンラインサロンと
両学長のリベシティ、両方入ってるひとたぶんめちゃ多い。(と思う。)
なんなら前田さんのメモなんちゃらグループもね。
てなことで
また西野さんの話にもどる(笑)。
ほんとね、なんか久々
西野さんの熱い思いを聞いて
ああ~そうそう。
プぺルだってもう10回以上は観に行ったし
むちゃくちゃ応援してたし
映画自体が本当に素敵な映画だったし
これからまたこの挑戦
応援するぞ~!!
って思った次第です。
いろんなコメント読みながらね
「そうだよ、みんな、飲もう!
一緒に飲もうね!」
「日本中の映画館まわるからね。
そのときサロンメンバーさんで飲もう!!」
「『子供と行きます』『だんなと行きます』
ってみんな買ってくれて~
ほんとにありがとう~。
僕もう泣いちゃう・・!
そんな声が励みになるんです。
夜中にいつも1人でちまちまちまちま書いててね。
ほんと孤独だったから。」
ってね~。
この人応援せんで誰応援すんねん(笑)。
でもね、ひとつだけ笑ったことあった。
コメント読んでる中で
「『55歳、おばあちゃんですが行きます!』ってありがとう~!
え!55歳は『おばあちゃん』なんかじゃないよ。女子高生だよ!!」
って(笑)。
思わず笑ってしまったよほんま。
いや女子高生て!!
つっこむでほんま(笑)。同年代としてはうれしいけど(笑)。
いや~ほんと
もう57歳になる歳ですけども
こういうひとたちのように
自分のまわりのひとたちを好きになれて
一生懸命に前を向く
そんな姿勢を
自分も忘れないでいたいなって思うんですよね。
挑戦しない人生でありたくないっていう。
何を挑戦すんねん、ですけど(笑)。
そんなことを思う
西野さんの重大発表なのであります。
来年春まで
応援しまくりますよ~。
相変わらず
単純な私なのであります(笑)。
前田さん
AI
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