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どんなアラフィフ?

どんなアラフィフ? 自分のこと

読みたい本がいっぱいあるのに
ついついドラマを観てしまう~
ほんまに根っからのドラマ好きです。

両学長が毎朝のライブで
「テレビなんか捨ててください。
テレビはあなたを小金持ち山に連れて行ってくれません。
お金をかせいでくれませんから!
テレビ見ててもお金持ちになれないですよ!」
っておっしゃっていて(笑)。

いや極端~!

と思うものの
ある意味言い得てます( 一一)

ドラマが好きなのは

やっぱり、疑似恋愛だったり
疑似家族だったり
そういうことをドラマを通して体験するからでしょうね。

私が本が好きなのも同じで
小説は一気に読むし
それはあまり
「このひとが好き!」ってのも
あまりなくて
とにかく乱読するんですが
いろんな人生を通して
自分の人生を見るからなのかもしれません。

今回のドラマもそれぞれオモシロイものたくさんあります~
あ、そうそう。
現実離れしたものはダメで
暗めのシリアス系がどちらかというと好みです。

アホをさらけ出して言うと
「東京タワー」ってドラマね。
板谷由香と永瀬廉が恋におちてましたよ・・・・・

は、まじ。
20歳の年の差を超えて恋におちるとか。
これを「現実離れ」といえばそうやけども(笑)
でも自分に近い年齢の女優が出ていたら別(笑)。
板谷由香は48歳だそうで、
今年56になる私とはだいぶ離れていますけど
まぁでもアラフィフやんか。
(あ、私は今年からアラカンになるのかとふと疑問に思う)

これが永瀬廉でっせ。
こういうこともあるのか?????
いや、ないよ。現実的にはない。

でも、ムスコが
石田ゆり子を「美しい・・・」と言ってるのと同じように
美しいと思えるココロはあるということやんか(笑)
美しいと思わないまでも
「おばちゃん」というには若いな、
とは思ってもらえる可能性はあるんやで
世のアラフィフたちよ・・!!!!

本当に自分でもコメディか?
と思うほど笑えますけど
ガゼン、やる気が出ました。
なにのって
自分磨きの(笑)。
こういうひとに響くドラマだったのだなこれは。
ある意味、テレビ朝日の勝利です(笑)。

50代になると

そうなんよ。

40代は、
なんでもできる気がして
あれこれ挑戦したり
あちこちにでかけていってセミナー受けたり
いろんな人に会ったりしていたのに
50代になったら
コロナ禍もあってか
ぱたりと動かなくなった自分がいて
なによりも
確実に老いてきているんだなと
身体も見た目も感じることが多くて
なんだかとっても後ろ向きになっていたような
そんな気がします。

「まだまだなんだってできるやん」
と思っていた気持ちも
「いや、『なんだって』はできひん」
と思うようになり
まぁプラスに言えば
「いらないものをそぎおとして」
「引き算の大事さを実感して」
「本当に自分が好きなことだけする」
「それ以外の時間はないで!」
と気づくときでもあるように思います。

子どもも成人し
心配はいろいろあるけれど
はて、自分はどうだっけ?
と、本気で振り返る時期というかね。
残りがどれだけあるかはわからないけれど
好きなことをして生きていきたいなと
会社人生のあとはどうしようかなと
考え続けてもう6年ですけど(笑)。
でも確実に一歩ずつ
なにかをそぎおとしてきている気はしています。

とはいえ、人生をあきらめているわけじゃない。

これからの人生を

より自分らしく
生きていけるようにって
考えている、
その一歩を歩いている
そんな気がしてますよ。

そして今回のこのドラマで
単純な私は
いやそこに、
美しく一歩を歩んでいく
ということも付け足していいんじゃないかと

そんなことを思った次第です。

あんまり思ったことなかったけどね、本当のところ。

まぁこの年齢の方々がきっと皆思うんでしょうけど
でも
身体にいいものを食べて
適度に身体も動かして
好きな人と会って
大事な時間を過ごして
ゆとりを忘れずに
自分の身体や心が喜ぶことをしていきたいなってね。
ありきたりな50代ですけど
そんなことを思った次第です。

そこに永瀬廉くんみたいな子が
魅力を感じてくれたらもっといいですけど(笑)
いや、それはいらんか(笑)
ちょっと気持ち悪いので撤回します(笑)。

でもね、やっぱり
ああ、50代もええなと、
後に続く人たちが思えるような
毎日を過ごしたいやないか!
と思いましたのです。

と、
言う余裕もないほど今日も忙しいんですけど。

でも、忘れないでいたいです。

そんな、曇りの水曜日。

今日も頑張ります。

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