スポンサーリンク
スポンサーリンク

アラフィフは迷ってばかり

アラフィフは迷ってばかり 出会った人

ようやく週末になりました~

今週も盛りだくさんやったな~
月曜が休みで
週4日だけだったというのに
あれこれ、ありすぎでした。

先輩方と飲みに

久しぶりに女性の先輩方と飲みに行きました。
たま~に誘ってくださるんです。
一緒に仕事をしている方々ではないのですが
大昔から会社にはおられて
たま~~~に
関わりがあったりするっていう感じで
でも、この先輩方には
本当に助けられてきたし
今も助けられています。

なにかあれば相談したり
するとあまりに的確に共感いただけて
(的確に共感ってなんやねん(笑))

それだけで救われたりするっていうね。

本当にありがたい存在です。
とはいえ、こうやって飲みに行くのは
1年に2,3回って感じですけど

でもでも
仲間に入れてもらえてめっちゃうれしいです!(^^)!

私よりすこしだけ上の先輩方なので
今後ってどうするんですかね?
みたいな話もしたりね。

でもほんとに
「定年前女子の会」
がfacebookでもりあがってるみたいに
この年齢、めっちゃ妙齢( 一一)
みんなが
どうする????
・・・ってなってる気がします。

ご主人が会社をやっていらっしゃるから
まぁ定年後はゆっくりするわ~
って方もおられるし(まじうらやましいわ)
いやいや老後の不安はずっとつきまとうから
なんでもいいから働くわ~
って方もいたりで
まぁ私は後者ですかね。

しかし先日も、
辞めた昔の会社の同僚に会って
同じ話をしましたね・・
同僚が
「いいじゃないですか、
定年後は歌手になったら♪」
って言ってきて
大笑いしました。
歌手て!
歌は過ぎだが別にうまくもないし
ただの習い事やんか(笑)
しかしほんま、
将来の仕事に結びつくものは何もないわ~
もうずっと思ってますけど( 一一)

服の話

で、ひとつ、

おもしろ!
と思ったのは、
服の話になったんです。
あんまり服の話になることないんですけど
ひとりの先輩が
「もうね~

どんな服がいいのかわからなくてね~
服買いにいって
試着するねんけど
鏡にうつしたときに
自分の顔を見ないねん。
自分の顔を見ずに
服を着た身体だけを見て買うねん。
自分の顔を見ると
この年齢のこの顔の私に
この服が合うんだろうか?
ってわからなくて。」
と・・・!

まじで!!!
するともう一人の先輩が
「わかる~!
この年齢になると
自分の好きな服が
自分の年齢で
果たして合ってるんだろうか?
って疑問になるよね~。
ほんまにもうわからなくなるよね。」
「そうそう!!!
だから、私、もうネットで服を買うことも多くなった!
着てみて
かわいいな♪とか
自分に合うな♪とか
もうないからさ~!!!」
「うんうんわかる~!私も!!」

・・・・・なんて会話になりまして
そうか、そうなのか・・!!
と思いました。

私は、センスのかけらもないから
シェリーさんのお買い物同行にお願いしているけれど
こんなおしゃれな先輩方は
また私とは違う次元で
そんな悩みがあったんだなという驚きよ。
いや~まじで。

びっくりしました。
服を試着するが
自分の顔を見ない!!

・・そんなことあるんやな・・・???

たかが服されど服

いや、ほんと、
そう思うと
私はやっぱり
7年か8年前にシェリーさんに出会い

そこからいろんなことが変わったし
服に対する悩みが全くなくなって
なくなるどころか自分に自信がついて
そしておそらくやけど
その気持ちの変化が
ものすごく大きくて
自分の人生にすごく影響した・・
私が仕事で思いがけない評価を受けたり
今の役職についたのも
絶対この変化のおかげだったはずやなって
もちろん仕事での評価が
服装なわけないけれど
でも、あの
チュニックにスパッツばっかりはいてた私だったら
今みたいな仕事はできていないような
そんなふうに思うんです。

それはほんまに
会社に行くとき、
会社で人と会うとき、
ふとしたとき、
いろんなときに
すごくすごく思うことです。

私自身がなにか努力して
ということではないのはどうなんだと思うけど(笑)
でも、やっぱり、
自分の服装が変わること
髪型も変わり
身に着けるアクセサリーやカバンも変わり
自分の外見が変わることは

自分自身にもたらすものがすごく大きくて

そこで知らない間に

自分が自信をもって自分らしく
仕事も人生も
なにもかもを楽しめるようになったんじゃないかなと。
そうすると
仕事のやり方も
人間関係も
いろんなことが変わっていったんだなと
今振り返るとそう思います。

自分の気持ちを変える、変えていく
っていうことは
実はすごく難しくて
自分がどれだけやろうと思っても
できるものでなく

よっぽどの覚悟があっても
やっぱり自分の思い癖はもどってきて
なかなか変わることは難しい。
そもそも人間は
実は変化を一番おそれていたりするのでね。
変わりたい変わりたいと思っているようでも

深層心理では
変わりたくないという怖れがすごく大きかったりする。

だから。
だからこそ。
「変わろう」とするのでなく
自分の環境
自分の身にまとうもの
そういうものを変えることのほうが
自分自身を自然に
変えていくことができるのかもしれません。

いや~深い。
でも、改めて考えると
絶対そうだなと思います。

これはイメトレで学んだことにつながりますよ。
やる気よりその気。

変わろう変わろうと頑張れば頑張るほど
今の自分を否定し
変わりたくない自分を
具体的に強烈にイメージしてしまう・・
変わろうと頑張れば頑張るほど
変われない自分がずっとそこにいる。

でも、
「変わった自分」をイメージして
「変わったつもり」になる
「その気になる」と
もうその時点で変わっている。
→だから変われる。
頑張らないほうが変われる。
そういうことなんですね。

そう思うと
シェリーさんに選んでもらった服を着て
アクセサリーをつけて
靴をはいて
カバンを持ち
信頼できる美容師さんに
髪型もおまかせで変えてもらって

そしたら
「その気」になるやんな?
変わろうと頑張らなくても
「変わったでしょ私!!」
と思い込める。
中身はなにもかわってなくても
外見を変えることで
変わった自分が強烈に意識できて
そこで知らん間に
自分の中身も変わっているんだと
そういうことなんでしょうね?

なんか、いまめっちゃ納得した。

いや~ほんと。
先輩方の会話から
帰る途中、そんなことを思いました。

でも誰もが
この年齢になると
服装は迷うんだ・・!
ってことも大きな発見でした。
私からみると
先輩方は
めちゃくちゃオシャレな方々やったから余計かな。

お化粧もそうですけど
ひとは歳をとり
でも、好みや行動は変わらないから
お化粧もずっと同じままだったり
服もそのままだったりする。
もちろんそれはもう
40代は50代になって
人から教わる場はないですからね?
でもそこに違和感は感じるようになるっていうこと。
その違和感はきっと正しく。
そんなときはやっぱり
プロに教わることなんだなと思います。

自分がどんだけ頑張っても
プロにはなれないし
(なるつもりもないやろし)
だからこそ。

いや改めて。

人生の中で
シェリーさん
美容師の谷本さん
出会えたことはめちゃくちゃ
ほんまにめちゃくちゃ大きいことだったなってね
まさに人生の転機だったと
感謝の気持ちでいっぱいになってます。

服が人生を変えることは、
大いにあるんですよね。

同年代の女性たちには
是非是非是非に
オススメしたいなと
思った次第であります。

服選びをスタイリストに頼むなんて
別世界のことよと思われる方が多いですが
そんなことはない。
一度行ってみればわかります。
27歳のアホムスコでもわかったんですから
ほんま、改めて、
自分の大事な時期に出会えたことに
感謝しきりなのでありました。

似合う洋服を知りたいあなたへ神戸パーソナルスタイリスト 大阪西宮神戸お買い物同行、シェリーのブログライフスタイリング (ameblo.jp)
決してまわしもんでも
信者でもありません(笑)
(ある種、信者的ではあるかもですけど(笑))

コメント

タイトルとURLをコピーしました