だんだん疲れてきました～(笑)
忘年会はほんま
おっちゃんたちは
もう飲みすぎて
途中から記憶なくなるからさ(笑)。
遅くなんねんて～帰りが！！
久しぶりに
いやそのまえにさ
久しぶりに
関連会社のひとと
お昼行こう！
ってなりまして
お昼に行ったんです。
40代男性。
彼とは
昔からちょこちょこと仕事のつながりがあって
最近はまったく関係ないのだけど
数カ月に1度くらい
情報交換的な感じでランチに行くっていう。
思い返すと
知り合ってからは長くて
知り合ったころは独身だったのに
それこそ
仕事関係で知り合ったかわいい女の子と結婚し
お子さんも2人できて
いまそのお子さんたちは
小学生だそうで。
よう考えたら長い～！
彼はとても仕事ができるんで
ある程度昇進もしてるようですけど
でもなんせ
仕事は、できる人のところに集まるので
とっても大忙しで
「いま、21連勤です！」
と言ってました(笑)。
いや、労基法違反でっせおい！
でもやっぱり
指名で仕事がきてるみたいで
そりゃな
誰でも、
あの会社に仕事頼む
ってなっても
誰でもいいわけじゃなく
「できればあのひとで」
ってなるやんな。
私もそうやって発注してたし。
わかる。
でも、彼をみていて思うのは
こういうひとほどほんとに謙虚っていうか
ある程度、自分が仕事できるっていう自負もあるんだろうけど
全然自慢しないっていうか
自慢どころか
むちゃ謙虚やし。
かといって自分を卑下もしないというか。
なんか自然体やし
そして仕事の上でも
他人ともケンカしないし
てかまずたぶん、いらっとする沸点が低くて
おだやかだな～
と思います。
もちろん、いろいろ思ってることはあるようですけど
それをそのまま出すこともなくて
それってやっぱり賢いし
性格のよさもあるんだな～
と思っていつも見ています。
なんといってもやっぱり
仕事ができるのに
偉そうにしない
謙虚である
ってことが一番すごいなって思うひとです。
やっぱり人望も厚くて
みんなが彼には
本音を話してる感じもあります。
とはいえだ
とはいえ！
思うのは
まだ40歳前後の彼は
一番上の管理職の立場ではなく
まぁいえば中間的な立場になるわけで
そうなると
ちょっと上の
40代後半から50代世代が
どういうひとたちか
ってのがむっちゃ大事やんか。
でも、もう～
どこの会社もそうなんか～
と思うほどに
その世代は
「どうしようもないおじさん・おばさん」
たちが多いんですね～ほんと。
もちろんそういうひとたちばかりではない。
でも、ほんと、
割合的には非常に多い。
これまでやってきたことの経験にプライドを持っていたり
今の立場に固執していたり
肩書をもらって偉そうにしていたり
なんていうか
勘違い野郎っていうかさ！！
そういうのが本当に多い・・。
もしくは、
働かないおじさん。
会社員やってきて
自動的に毎月お金が入る。
そこそこやったふりしててもお金が入る。
・・に慣れたひとたち。
また、
上のひとたちの人事ミスにより(笑)
実力がないのに肩書だけついたおじさんたち。
（男性が多い会社だからどうしてもおじさんばっかになる。）
人事はやっぱり
上のひとの好き嫌いだったりするからね？
結局人が決めることだからね？
これだけ会社員してきたら
それくらいわかるはずやねんけど
そうは思わないひとたちが
意外に多いんですよね～。
ひとたび会社から出ると
（退職したりすると）
あんた、ただのイチおじさんやで？
誰も見向きもしてくれへんで？
みたいなね。
ま、40歳前後の彼は
そういうひとたちの下にいるわけで
いろいろ苦労してるだろうな～
と想像してました。
うん。
想像はしていたけど！
久しぶりにランチに行って
うわ～！
想像の上いくやん！
って話がいっぱいあって
いや～もうほんと、
何とも言えない気持ちになりました。
私もその世代ですから
余計ですけど
にしてもだ！！！
同世代だけれど
やっぱり二分されるねんな～。
たとえば
いまどき
若い子たちは
忘年会だとか新年会だとかやっても
仕事として見ることも多いし
行きたくない子も多いやん。
うちも
会合やってもけっこう集まり悪かったりとかあるし
コロナから
忘年会新年会はやらなくなってて
さすがに歓迎会や送別会はやるけど
それでも集まりは悪い。
もちろん強制しないですし。
ムスメが
「なんか、終業時間後に
会社のこんなミーティングと懇親会あるねんけど
それって残業つくかな？」
「出欠とるってことは
欠席でもいいってことよな？」
と言ってたのを聞いて
これこれ、
今の若者の感覚はこれよね？
と思ったりしたんです。
私らの時代は
こういうのはマストやったし
欠席なんて考えはまったくなく
なにがあっても出席する（特に一番下のときは）
まぁプライベートの予定は
絶対立てられなかったもんです。
この業界だから余計かもですけど(笑)。
でも時代は変わった。
完全に。
だから私も
部下は誘わないし
誘われたら行くけど
飲み会もしない。
なんですが。
彼の上司たちは
私と同世代の方々ですが
そういうのがわからない・・
なので
彼に
「おまえが忘年会の幹事やれ！」
とか言う～！！！
あるある～！
以前は
一番若い子が幹事したもんですが
さすがにそれは言えないことくらいはわかっているようで
でも！
忘年会や新年会を
みんながしたくないんだということはわかっていなく！
言いやすい
彼世代に
幹事をやれ、
と言うわけです。
いや、ないやろ。
彼は若者たちがそんなの望んでないことを知ってるから
そう命じられても
なんとかかわしているようやけど
かわされたらかわされたで
空気をよむでもなく
彼と同世代の他のひとに
同じように幹事をふるそう！！
ないやろ！
いいかげん悟れ！！！
いや～もうなんか
聞いていてほとほとあきれました・・
あきれましたけど・・
同じようなんがどこでもおるんやなと・・
改めて思いました( 一一)
そして案の定
そういう方々は
若者を飲みに誘ったりもしているそうで
結局
若者はだいぶ上の方々に言われると
断ることもできないひともいるから
連れていかれたりもするようで
その苦情が
彼に入ってくるようでした。
ほんま、大変だ。
てか、
時代にのらなくてもよいが
時代の流れは知っておこう
同世代よ・・！
ほんまたのむで。
ほんと、
もう年功序列はくずれた時代やねんから
そういうおっちゃんらはもう
管理職からはずして
40歳前後の
彼くらいのひとを
上にもってきたほうが
きっと仕事もうまくいくし
会社もうまくまわるし
売上も上がる。
信頼も上がる。
間違いないで。
これ認識してるのとしてないのとでは
会社のこれからの10年
大きく変わってくると思いますよホント。
そして私も
そして、
かくいう私も
私より10歳近く上の
引退したオジに
たまに誘われるのですが
オジもいろいろで
でもやっぱり
あのころの師匠と弟子、みたいな関係は
ずっと変わらん感じなんだなと思います。
（あちらにとってもこちらにとっても。）
そのオジとも最近飲みに行きましたが
他のひとたちも誘って複数人で行ったら
他のひとが、私の師匠だったオジに向かって
「なんでそんなにmakkoさんにえらそーなん？
オマエ、とか、コイツ、とか
そんな呼び方して！」
と言ってはりまして。
あ、確かに、
気づかんかったけど
30年前と同じような関係性やから
そういえばそう呼ばれてたな？
って思ったりして
今の時代、
他人から聞いたら違和感なんだな
って
やっぱり、言ってるほうも
言われてるほうも
気づかんもんやなってね( 一一)
あのころ、仕えていた(笑)オジは複数人いますが
みんな私に対しては
おんなじ感じです(笑)。ハイ。
ま、私も
別になんとも思わんけど(笑)
それもそれで
感覚がマヒしてしまってるともいうんだなって
思いましたね。
ま、このオジは
他のオジたちからボロカス言われていた私を
大事に大事に
声を荒げずに指導してくれて
人間としてみてくれていたオジなので
（どんな世界(笑)）
私はいまだに感謝しているし
ご一緒したら楽しいと思うし
いつまでもお元気でいてほしい、
と思うんですけどね。
あのころ一緒だったひとたちは
まぁみんな家族みたいなもんやから。
ほぼ家に帰らずずーっと一緒に生活してたからね(笑)。
なんてことをいろいろ
思いましたのです。
18時すぎから飲んで
終わったん23時だし(笑)。
そこからもまだ
オジは飲みに行ってたしな(笑)。
昭和がまだそこにはあります(笑)。
お約束やけど
次の朝
「昨日無事帰れたか？」
「お会計、オレ、ちゃんと払った？」
ってメールがきて(笑)
「なんか知らん人の携帯持って帰ってるけど
おまえのじゃないよな？」
って(笑)
いや、違うって。
二軒目行ったときの話やろ。
しばらくしたら
「二件目のお店のママの携帯やったわ。
返しにいかなあかん。トホホ・・・」
ってきてました(笑)。
まじで変わらん(笑)。
よく道端で寝転んで寝てしまって
財布やカバンをとられたり（！）
どこかで転んで
血だらけで家に帰ったり（！）
そして奥さんから
外出禁止を言い渡されたり(笑)
そんなひとでした。
そのたびに
机のデスクマットの下に
赤い字で
「禁酒！」
って書いた紙を入れてました(笑)。
まじで、昭和のオヤジやん(笑)。
そんななかで
鍛えられたワタクシですが
さすがに今の時代のことは
子どもら見てわかってるつもり(笑)。
あの時代も楽しかったが
今の時代も
それはそれで
ええなぁ
と思ってます。
自分の意見がちゃんと言える。
ワークライフバランスがとれる。
それもやっぱり
すごく大事なことやと思うから。
「あのころはよかった」
とは思いませぬよ。
時代が変遷していっている、
と、そういうことなんですよね。
そんなこんなで、
いろいろ思う12月であります。
昼も夜もおつきあい、
でも、それはそれで楽しいです。
あと１週間～！
ほんま、早いです。
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