ひゃ~ごめんなさい。
昨日、西野さんや前田さんのこと書いたけど
なにげに調べてみたら
西野さんと両学長は40代やったけど
前田さんは30代やった~( 一一)
失礼しました(笑)。
ドラマ!
いっちゃん楽しみにしていたドラマ
そりゃもうこれやんな。
「続・続・最後から二番目の恋」
も~
どのドラマみてもみんな若いしさ!!
恋愛ドラマとかもう頭に入ってこんし(笑)
かけ離れすぎてヤバイ( 一一)
基本、警察ものとか病院ものとか
あんまり見ようと思わないのもあり(見てるのもあんで)
もう~待ってた~!!
NHKで少し前にやってた
小泉今日子と小林聡美の「団地のふたり」とか
最高に大好きやってんけど
コレコレコレコレ!
やっぱ同年代のドラマは観たくなる~。
最近、映画もね
「ファーストキス」
とか
「片思い世界」
とか
坂本裕二作品は観に行ってましてね~
「花束みたいな恋をした」
がけっこう私的にはよかったんですが
今回はなぜかそこまで刺さらず。
まぁ自分の今の状態にもよるのかな。
でもね~やっぱ、今回のこのドラマは
楽しみにしてて
期待裏切らんかったよ。第一話。
一番最初のナレーションがね(笑)
書き留めるほどには心に留まりました。
いいですか!いきますよ。
「寂しくない大人なんていない。
今から大きな素晴らしいことが起きないことも知っているから。
そして、歳をとればとるほど
こんなに頑張って生きてきたのに
なんでこんなに社会に大切にされないんだろうと
生まれてきてやがて老いていくことは
なんて切ないことなんだろうと
思っているから
でもこうも思うのだ。
老後なのか
セカンドライフなのかわからないけど
それを一緒に笑ってネタにして
共に生きる人がいれば
それならば
なんとか乗り切れるんじゃないかなと
家族でも夫婦でも友人でも隣人でも
なんでもいいけど
誰かいてくれれば
気の合うやつが隣に。」
(「続・続・最後から二番目の恋」より)
どうですか!!
60歳で定年、その後、(おそらく)再雇用か嘱託で働く中井貴一、
来年還暦、定年で
「セカンドライフを輝かせるために」的なセミナーを
会社で受けさせられる小泉京子、
もうこれが心に響かんわけがない(笑)。
57歳になる今年
そうよ~
50歳になったときから
あれあれあれあれ
なんでもできるしなんでもやりたいと思っていた
40代とちがって
50代って~
会社の終わりが見えてきて
いや私って何者なのかしらと思うようになり
会社の仕事は好きだけど
会社終えたらどうすんねん、
が急に不安になるっていう。
そして子どものことも大好きすぎて
子どもが巣立ったら私
なにを生きがいにして生きていくんだろうと
漫然と思いながら生きていくうちに
もう6年も経ってしまったのだな・・
なにもしてないやん自分!!( 一一)
そしてほんとに
子どもが巣立つ日がきて
子どもが巣立っていき
何の準備もしていない私は
想像以上に孤独を感じて( 一一)
ああ~仕事があってよかった~
セミナー受けててよかった~
って超忙しい日々を送りながら
思っているっていう現実よ。
将来見据えてというより
完全に逃げだな( 一一)
でも、逃げもありだなと思ってるんですけどねもはや(笑)。
明日死ぬかもわからん今日、
私は、忙しいけど
今日という日常を楽しみながら生きているとはいえる。
たぶん。
なにものかにならなくとも。
あとは、
会社終わったらどうしようかね
これは何の解決もしてないけれど
まーじで毎日考えてます。
ハイ、6年間ずっと
考えない日はなかった( 一一)正直ね。
でも、考えてもあまり答えはなくって。
みんな
明るくて声のでかい元気な私だから
イメージで
「makkoさんやったらなんでもできるでしょ~!」
とか言う(笑)。
いや~イメージ!!
そんなわけないやんか。
何も手に職もないしやな。
資格も持ってないしやな。
なにができるってなにもできん( 一一)
きっとこのあともそれを考え続けているうちに
子どもが巣立った日のように
会社を終わる日が来るんだろうな~
と思います。
この時期、
先輩方も、そろそろ退職の時期。
65歳まで細々と働く方もいれば
60歳できっぱり辞められる方もいる
(その後なにかしら仕事しはるようやけど)。
そして、はからずも
62歳や63歳で、
会社から、「ハイ終わり」をつきつけられる方もいる・・( 一一)
まぁ私的にはこれの立場。
いつ終わるかは会社からの判断となる予定。
もちろん「このあと、ほそぼそいきますか?それとも辞めますか?」
ってなるのはあるのかもだけど。
はぁ~
ほそぼそと65歳までちまちま働く予定やってんけどな。
同世代の女性たち
てなことを考えながら
昨日も会社から帰り
夜1時間歩きに行ってたわけですが
(まだ続いてんねんで)
その前に、昨日は、今受けている
メンター講座のグループワーク課題があって
同世代の女性3人でのグループワークを
オンラインでやったんです。
今回の課題内容が
もう最高すぎる課題やって(笑)←気になるやんね
むっちゃ話がはずみすぎて
40分そこそこの予定が
ハッと気づいたら1時間半(笑)。
共に学ぶ仲間って
目的がはっきりしてるから
普段ひとと話さないようなことまで
むっちゃ話す。
なんやったら
自分の人生を振り返って
むっちゃコアになるようなことを
平気で話したりして
そんな自分にもびっくりだし
そんなシェアをしてもらえることも
むちゃくちゃ貴重やんね。
大枚はたいて申し込んで
やっぱ私には無理やったか・・
とか
あとで役に立つんか・・
とか思ったけど
いや~やっぱりよかった。
なにごとも経験やな
って思いました。
てか、
経験しなければ語れない。
ほんま、ヘッドスパと一緒ですね(笑)。
内容はもちろん明かせませんけど
今回、いろんな話をして
ただただ、なんていうか
励まされました。
救われた、ともいえるのかな~。
ここのところ、
実はちょっと落ち込んだり
沈んだり、
ウツウツしたり
ってことが多かったんですが
そうだ~
こうやって同世代の女性たち
自分をしっかり見つめなおして
試行錯誤しながらも
自分の道を歩いてるんだな~
私もふくめ
みんな
「頑張ってる!!」んだな~
って
そして同世代、
みんなそれぞれの人生、全然違うのに
感じることや思うことに共感しきりな部分
すごくすごく多くて。
みんな同じや~、一生懸命生きてきて
そして今日も一生懸命生きている、
ってね。
なんだかすごく実感させてもらえましてね。
自分も相手も
みんなを応援したい気持ちになりました。
そう
自分がちゃんと自分を見つめられ
安定していないと
他人のメンタリングなんか
できないんですよね。
「自分も相手も」やけど
まず「自分」をちゃんと自分が応援できてるか
ってのがすっごい大事やなってね。
本当にその課題ミーティングのあと
なんていうんかな~
元気になった
っていうか
心があたたかくなる感じがしましてね。
ああ~
ひとと話すことってすごく大事だし
なにかをやろうと思えて
それを共有する「仲間」って
むっちゃ大事やなって
思いました。
その夜のミーティングのあと
また1時間歩いたわけですが
なんていうかすごく心がほっかほか。
思わずメンバーに
感謝のメッセージを送りましたね、ハイ、歩きながら(笑)。
ほんと、ありがたかったです。
さ、私もまた今日もがんばろ。
今年57歳の私、いまを楽しもうと思います。
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