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ムスメの出会ったひとたちのこと

ムスメの出会ったひとたちのこと こども・家族

桜が咲いていますね♪
例年より遅い気がしていますが
やっぱり桜が咲くと
なんだかうきうきはしますね。

本当に四季があるってステキです。

ムスメの出会ったひとたち

やっぱりいま、
書き記しておきたい
ムスメのであったひとたちのこと。

今回、東京に行くにあたり
友達たちから
いろんなお誘いがあって
送り出してもらったって話をしましたけど

本当にいろんなひとたちが
ムスメのまわりにいて
これまで支えてもらったな
って改めて思います。

私自身もそうなんだろうなと思うけれど
こうやって
どこか遠くに行く
なんて経験をするからこそ
相手も自分もいろいろ感じたり考えたりする。
そういうのってすごく貴重やな
って思います。

そういうのがなかったら
極端な話
死をもっての別れの時に気づくことも多そうやから。
年齢的にそう思うのかもしれませんけど(笑)。

ピアノの先生

ムスメを一緒に育ててもらったなと思う方のひとりに
ピアノの先生がいらっしゃいます。
小学校1年か2年のときから
25歳まで(先日まで)お世話になりました。

保育所時代は
昔ながらのキビシイ先生に習っていたので
負けん気の強いムスメは、
レッスンのたびに
いらっ!としているのがわかって
私自身も親として求められることが多くて
ほんとしんどかったんですが

そこで意を決して
優しい先生だよ♪
もともと中学校の先生されてて♪
と評判のよい地元の先生に替わり。

これがこの先生との出会いでした。
重度の障害のあるお子さんを持つ先生、
そのお子さんの弟くんが
保育所時代に、保育所の先生に
「僕に手がかからなくなったら
お母さんは学校の先生をまたできるのかな」
とおっしゃってたと聞いて
子どもの心って本当になんて尊い・・
と思ったのを思い出します。
そんな、障害のあるお子さんも
その弟くんも
そして弟くんの言葉を聞いた保育所の先生も
ピアノの発表会に出られていて。

発表会は本当に
あたたかい家族会のようなものでね
毎回涙が出るやつです。

ムスメは、ピアノの練習を
家ではまったくしないんですが
こんなに長い間通わせてもらって。
ほんと、ほぼ先生と話をしにいってるだけちゃうか。
と思うんですが
それでもよかったんですよね。
この先生には誰もが相談したくなるし
この先生の話を聴くことにはむっちゃ価値がある・・!
そう思っていたのでね。

私もここのところ数年は
連弾させてもらって
ありがたい時間を過ごしました。

4.5年前から
この発表会で
名古屋のおじいちゃん(おじちゃん?)が参加するようになりまして
先生とどういうつながりかはわかりませんが
先生の生徒さんとして出られるようになったんです。
前述した、保育所の先生とほとんど同世代。
このおばあちゃんとおじいちゃんが
またいい音を奏ではる。
途中で必ず、忘れて止まってしまうんですが(笑)
それすら愛おしい。
彼らの人生を感じてまたここでも涙が出るんです。

今回、ムスメが東京に行くにあたり
この、1年に1度の発表会でしか会わない
名古屋のおじいちゃんから
ムスメは
クロスのボールペンをいただいたんです・・!!
何故に!!
びっくりしました。

この先生の発表会は
私もそうですが
生徒さんみんなの
1年の成長が見られて
ああ、大きくなったな~
きれいになってお姉さんになったな~
ピアノも上手になってる!
なんて思いながら聴くんですが

きっと名古屋のおじいちゃんも
ムスメのことをそんなふうに
見てくれていたんでしょうね。

「このボールペンを持っていたら
どこに行っても恥ずかしくないから」
ってコメントつきだったそうです(笑)
わかる~!
世代!!
でもほんと、その気持ちがありがたすぎました。
なんだこのあたたかい世界は!!!

歯医者の方々

そしてまた、歯医者の方々ね。
この歯医者には
保育所時代から通って
ずっとツキイチお世話になっていて
19歳のときに大手術もしたのでね
先生にとっても
衛生士の方々にとっても
もはや親戚みたいなもんになってるんだと思います。

成人式の写真を見せて!!
卒業式も!!
ってみんなが寄って来て
歓声をあげるっていう
ここ歯医者?みたいな光景があったりして(笑)。

衛生士さんも本当にずっと
同じ方々がいらっしゃって
一度岡山に帰ったと聞いてた衛生士さんも
数年してまた戻ってこられていたり。
先生がほんとにあたたかい方なのもあって
居心地がいいんだろうな~
と思います。

やっぱりね、ほんま、ひとですよ。まじで。

私たち家族も
本当に信頼している歯医者です。

ここでもまた、
3月の診察のときに
「ほんとに東京行って大丈夫?」
「ちゃんと戸締まりするんだよ!」
「絶対遅くならないように帰ってね。」
「本当に心配。おにいちゃんはいいけど
M子ちゃんほんと東京いっちゃうの?」
「ずっと大阪にいるって思ってたからショック!」
ってみなさんに言ってもらえたそうで。

ほんと、親戚みたいです(笑)。

でも、ムスメも、
歯医者と美容室は大阪に帰ってくるそうですから(笑)
これからも通う気ではいます。

とはいえね、
一区切りですからね。
本当にありがたいこと・・!

バイト先の方々

あとはバイト先の方々ですよね。
こりゃもうそらそうだ、
6年間働かせていただいたんですからね。

最後は店長さんが
「最後の勤務は赤丸つけといてや!!」
と言ってくださったそうで(笑)
あんなにお忙しい店長やのに
最後の勤務は
一緒にシフトに入ってくださったそうです。

そして、店長に言われたそうです。

「僕は、M子ちゃんはじめ
アルバイトの子たちが社会に出たときに困らんように
育ててきたつもり。
だから挨拶のこともうるさく言ったやろ?
どんなひとにも挨拶だけはちゃんとするように。
挨拶がかえってこなくても。
掃除のひとにも
ここで会うどんなひとにも挨拶だけはしろって。
それは社会に出たときに
ほんまに大事なことやねん。」

「M子ちゃんもな、
働き始めのときはわからんかもしれんけど
2年目になったときにな
ああ、バイトやっててよかったと思うと思う。
いま、バイトやってきて
学生の中で一番上になって
下の子たちを育てて
上のパートさんや僕ら社員とも
仲良くなってうまくやれるようになったやろ。
社会でも2年目になったら
上の人もいるし下の子も入ってきて
その状況になったときにな
いまの力が発揮できると思うから。」

って言われたそうで。

それも私は涙涙・・
ほんまに店長さん
そこまで先のことを考えて
アルバイトさんたちのこと育ててたんだなと思うと
頭が下がりました。

私はそんなふうに
若い子たちのことを考えて育てたことなかった気がして。
自分や自分の会社のことばかり考えてたんちゃうかな。

いやもう人間として尊敬します。
ほんとにありがたいこと。
ムスメのであったひとたちは
まじで
私が教わることが多いひとたちでもあるなって
改めて思いましたよ。

そんな思いを受けて
きっとムスメは心の中が愛でいっぱいになってることでしょう。
ありがとうありがとう。
そしてそれは私にも波及してますから。

私もそんなひとでありたいなってね
みなさんのことを聞きながら思いました。

さあ、私にとってもまた新しい年度の始まりです。
このあたたかさを胸に
この春を楽しみながら
今日1日を全力で突き進みたいと思います。

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