今日は昨日から一転雨模様です。
曇ってから晴れてくるって話ですけど。
この土日は、リフレッシュしました！
春に行った丹波篠山トリップ
保育所ママ友で
子どもが小さいころは
ずっと一緒にスノボやキャンプに行ってた仲間
今はママだけで会うことが多くなりました。
てかそれしかない(笑)。
たまにみんなで会おう～！
って言っても
絶対に日程が合わんから笑。
で、この3人で春に丹波篠山に行ったんですが
美味しいご評判のお蕎麦のお店に
開店前に到着したのに
「本日の蕎麦は売り切れました」
って看板が出ていて( 一一)
はぁ？？
・・ってなりまして。
絶対またリベンジしよ！！
と話していたんですが
先日リベンジに行くことになりまして。
開店が１１時半だけど
先日は１１時に着いて完売だったから
１０時までには行った方がいいんちゃうかと相談し
８時すぎには家を出まして
到着したのは９時半すこし前。
こりゃもうどう考えても１番やろう・・！
と意気込んで行ったら
まさかの５番・・！
お店の前にボードがあって
名前を人数を書いておくパターン。
どんだけ早くに書きにきてんのかね？
とはいえ、５番なら絶対に最初に入れるね！
ってことで、
その後はその場を離れてよしなので
周辺を車でうろうろ。
お天気もよくて
バイクも多く走っていて
イケオジライダーが多かったです(笑)。
自然の中で
にしても、やっぱり
篠山は自然がいっぱい。
少し先にある
「篠山チルドレンズミュージアム」
は、子どもを連れて
本当によく行きました。
特に子どもがものすごく楽しい場所・・。
親である自分は
自然の中で癒されるし
お金もかからないしで
本当にいい場所でした。
と、それはともかく、
篠山はやっぱりね。いいです。
こういう景色がね
見るだけで癒される～。
絶対アルファ波出とるがな(笑)。
やっぱり自然はよきです。
そして１１時すぎにお蕎麦屋さんにもどると
すでに開店( 一一)(笑)あれ？
まわりにのんびり座って
待ってる人たちがたくさんいまして
人数の多さに、
早めにお店開けはったんかな？
とはいえ、すぐにお店には入れました。
こんなお店。
手打ち蕎麦 くげ。
この日も１１時にはもうお蕎麦売り切れになってましたけど
それもそのはず。
このお蕎麦、
めちゃくちゃ美味しい。
おそらくナンバーワンofこれまでの私の食べたお蕎麦(笑)。
いや～本当においしかった。
そして、蕎麦湯がまた
見たことないほどどろっとしていて
「永遠に飲める」
と書いていた人の気持ちもわかる。
むっちゃくちゃ美味しかったです♪
季節の野菜のてんぷらとともに。
とろろいものメニューとかもあったけど
おそらくどれも美味しいんだろうな～。
また来ようねといいながらぺろり(笑)。
大満足でした。
やっぱり、おいしいものはひとを幸せにする。
（そして太る(笑)）
いや、蕎麦は大丈夫か(笑)。
そして丹波篠山の黒枝豆
そのあと、友達が
毎年お世話になっている篠山の農家の方のところに電話し
黒枝豆がまだ残っていたらわけてほしいと連絡！
この友達は、
３年くらい前に、
篠山を通りかかり
農作業をしていたおばあちゃんに声をかけたところ
「うちの枝豆刈ってわけてあげるよ」
と言われて
枝豆刈りをして、
安くでわけてもらったそう。
→そして私は、持って帰ってきたものをもらう、というパターン。
特に、お店に出しているとかはないけれど
大阪に住むお子さんたちに送ってあげたり
また、同じように
毎年、わけてくださいと来る方が数名おられるそうで
そのひとたちのためにやってるようなもんとのことで。
「もう毎年、今年はやめようと思うんやけどね。
来年もよろしくと言われるのでね。
まぁもうちょっとやろうかなと思って。」
とおっしゃってましたが
御年もう８０歳は過ぎておられると思うのに
お元気お元気。
まぁまぁそこそこの広い畑を
ひとりでやってはるのねっていう驚きよ。
田んぼもあって
人に手伝ってもらいながら
お米も作っているらしい・・・
まじ。すごすぎる。
てか、人間、
こうやって、畑仕事をやって
それが目に見えて実って
喜んでくれる人がいる
そういう環境にあると
こんなに元気なの？
と思うほどに
生き生きしていて
どうしたって母を思い出して比べてしまいました。
予定していなかったので
農作業用の服を着ていなかったけれど
急遽、
大きなはさみを持って（木の枝を切るような長いやつ）
枝豆の畑で
よさそうなものをどんどん切っていく～♪
楽しい♪
子どもが小さいころにこんな体験よく行ったよね？
とか話しながら。
そしたら、その農家のお母さんが
お茶やゆでた黒枝豆やお菓子や
いろんなものを持ってきてくださり(笑)！！
なんなん親戚なん？？？？
というほどのおもてなし。
そこに敷いたブルーシートにみんなで座って
あれやこれやと話をしながら
刈った枝豆の
葉っぱたちを切り落としていく作業・・！
完全、農家体験でした(笑)。
いや～しかし
お母さんともいろんな話をして
お母さんのこれまでの人生のことや
いまどんなことを思いながら
農業を細々と続けているかなど
なんともまぁ
田舎の親戚の家に遊びに行ったような
そんな感じね(笑)。
お蕎麦を食べて
カフェでも行くつもりだったけど
思いがけず、
ほっこりした気持ちになりました。
やっぱり、ひとってステキだ。
お母さんが申し訳なさそうに言う黒枝豆の値段は
道の駅の三分の一くらいの値段で
いやいやもらっといて～
いやいやそれはあかん～
のやりとりあって(笑)
結局負けた我々。
なんかおいしいもんでもお送りしようと
住所と名前を聞き出し
（友達はそれも知らんかった。毎年行ってたのに！(笑)）
帰路についたのでした。
私たちの車が見えなくなるまで
手を振って見送ってくれたお母さん。
いやもうなんてすてきなん。
親なん。
くらいには温かい気持になりました。
家に帰ってすぐに
枝から枝豆を切り離して
山盛りの枝豆を茹でる茹でる・・！
ヤバイほど山盛りになってきたので
その日ムスメが遊んでいた近所の友達のお宅にも
おすそわけして。
たいそう喜ばれました。
確かにね、丹波篠山の黒枝豆は
しっかりふんわり味わい深くて本当に美味しい♪
大人３人で枝豆狩り体験もして(笑)
楽しい１日でした。
土を触ると元気になるってほんとですね。
（ほんの少しやけど(笑)）
久々の秋晴れ、
充実したお休みを過ごしたんでした。
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