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我が家の歴史

我が家の歴史 こども・家族

秋晴れ。
めっちゃ好きです。
まだまだ暑かったりもあるけれど
やっぱり空を見ると
秋だな~!!!!
ってね。

秋はおうちで

一番好きなんですこの季節。

リビングから見ていて
ぼぉ~・・・となります。

こどもたちが大きくなって荷物がわんさか増えて
家の中はひっくりかえってますが
でもやっぱり
20年くらい前にこの部屋を見たとき
南向きの大きな窓を見て一目ぼれで
えいや!っとここを購入したときのことを思い出して
ほんまに、やっぱり
家の向きと日当たりだけは
あとでお金で買えないわ~!!!!
・・と改めて思います。

いや初心にかえり
ほんまに家かたづけよ!!!
と思います。(10年以上はそう言ってる。)

でもほんまにここでムスコが少し遠くに行き
(車で行けそうな範囲でよかった~遠いけど。)
ムスメも来年出ていくとなると
家の役割もまた変わってくるな~
と思います。

感慨深いです。
ムスコが小学校にあがるまでに!
引っ越しを!
・・と、もともといた賃貸の団地の子たちと同じように
同じ時期に引っ越したんでした。

毎週末、家さがしで
小さかったムスコに
「また、家(見に行く)?」
と聞かれたのを思い出します。

あ!ここ!!!
ってとこがなかなかなくて
なんとなく条件でここらへんかな~
って決めたらいいのかなと思っていたら
この部屋を見せてもらって
え!!!
あかる!!!
好きやん!!!!!

・・・・って思いました。
こういうことってあるんですね。

まさにビビビでした(笑)。
あれからもう20年以上たったとは。
いや~まじで信じられんです。

家の中がひっくりかえり(笑)
子どもが大人になり
それでもまだそんなに過ごしたとは信じられないです。

まじで一生はあっという間ですね。

車も同じ

車も、

私自身が車にまったく興味なく
走ればいい
できれば小さく、小回りがきくほうがいい
という観点で選んだので
ムスコが小学校6年くらいのときに買った
トヨタのカローラ。
そもそも独身のときには
「おまえ!仕事がクリエイティブやねんから
クリエイティブな車買えよ!」
と上司に言われて(なんやねんそれ)
こぶりな外車を買って乗ってたんですが
(そもそも車の知識もない)
死ぬほど故障し
そして修理も死ぬほど高い・・・。
その後結婚してから
さすがに維持費高いやろってことで
知り合いのマツダに勤める方にお世話になり
マツダの車を値引きしてもらって購入し。
これがまた故障が多く(あたりが悪かったんですね)
10万キロ走ったあたりでほんまに故障が続いて
買い替えよ!ってなりました。

ここで、父がずっと乗っていた
トヨタ・・!やっぱりトヨタやろ!
ってなりまして。
そこでカローラを購入。
3年たったころ、5年たったころに
担当の方が
買い替えを勧めてこられたものの
私は乗りつぶす気満々なので

完全スルーで・・
・・・・そして今日まできております。
いやもうね、15年くらい乗ってる???
実に16万キロ走ってます。

でも。
故障しない。
これがもうびっくりするほどに。
なので、買い替えよう!
ってならんのです。まじで。

いやほんまびっくりやねん。
ムスコが事故ったことはあるけど
あっという間になおってきたし
でもほんまに

不具合があって修理ってことが一度もないんです。
これだけは本当にすごい。
世界のカローラ。

友達が、アメリカで
30年おちのカローラ買ったと言ってたけど
あれ、嘘じゃなかったんやなって。
ムスコなんかは
やっぱりお年頃だし
かっこいい車にあこがれもあるやろうし
「あそこの家ベンツやて!!」
なんて会話はもちろんしてますけど
まぁ我が家にはあまり関係がない話(笑)。
「へぇ~!!すごいな!!!」
って話でね(笑)。

びっくりするくらいこだわりないです。
これはほんまに、父母からもらった
ありがたい価値観なのかも(笑)。
お寺育ちなので
とにかく華美にしないように。
贅沢しないように。
外からみて「贅沢」とならんようにと
父は10万キロくらいで買い替えていましたけど
いつも、同じ車種の同じ色。
外からみて買い替えたのがわからんっていう(笑)。
・・・それが色濃く私に残っているんだなと思います。

にしても、まじでカローラ最強です。

このままいったら、死ぬまで乗るんちゃうか(笑)

(いや、免許返納まで。)

しかしね。私は車は欲しいとは思ったことないけれど
子どもたちのこれまでの学費あったら
ベンツ余裕で買えると思うで(笑)。
浪人×2名、留年、大学院、専門学校・・・・( 一一)

まじでな!!!

我が家の歴史

ほんま
こうやって、家のことや
車のことを振り返ると
実に、我が家の歴史だな~
と思いますね。
おぎゃー!と生まれた子どもたちは大人になり
社会に出る年齢となり
親としての役割ももう終了・・

自分の人生の中でも
メインのイベントだったな~
と思います。

とはいえ、これからはまた
新しいステージで
自分自身を楽しむことができるフェーズに入ってきますからね。
それはそれで
楽しみでもあります。

親の役割は終わっても
心配はずっとついてまわるし
また違った関係性もできて
そこでまた広がっていくこともあるかなとも思います。

そういえば、
会社の先輩のお子さんは
ムスコと同じ日に生まれたんですが
先日結婚されたとか。
そんな話もたくさん聞くようになりました。
我が家はふたりとも
その気配すらないですけど
それはもう
本人にまかせるとして
どう生きたとしても
いつもやっぱり私は母親で
彼らのことを一番大好きでいるんだろうな~
どうなったって味方だよって
そうあるんだろうな~
って
そんなことを思う今日このごろであります。

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