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夫源病、まさにそれ。

夫源病、まさにそれ。 こども・家族

やばすぎるほど夫にむかつきすぎて
日々イライラしてます( 一一)
きっと私の喘息発作は
夫が原因ちゃうかと思うほどです( 一一)
いやほんま。

夫のいる生活

我が家の夫は
実家の親の介護等があり
長らく実家に帰っておりまして
親を2人とも看取って
このたび我が家に帰ってきましたのです。
もちろん時々は帰ってきていたのですが
基本は実家生活で。
そもそも実家といっても、
うちから電車で1時間以内のところなので
近いといえば近いし
ちょっと遠いといえば遠い。
そこまで長いとは思っていなかったけど
思い返すと
2年半くらいは実家暮らしでした。
その夫のいない生活がどうだったかというと
そりゃもう・・
快適しかなかった・・・。

子どもが小さいころは一緒にでかけたり
どんな買い物もおでかけも家族みんな一緒だったけれど
子どもが成人してしまうと
あれ?
夫ってどんな人やったっけ?
こんな人やったっけ?
と・・
20年以上前にめばえた恋心は
いま、燃えカスとなって(笑)
その片鱗すら見つからなくなってしまったっていう( 一一)
なので、
そんなときに
夫が家に帰ってこない
別の場所で生活する
というのは、
本当に気持ちがすっと楽になったし
イライラすることもなくなって
超快適な日々でした。
子どもたちと好きに生活できるし
1人の時間も増えたしね。←これは大きい。

増えた荷物

そして夫が帰ってくるとなって
もうほんまに憂鬱で
単身赴任のだんなさんが帰ってくることになった友達が
顔面蒼白になって悩んでいたのを思い出し
一緒だ・・・・
と思いましたね( 一一)
いや~もうほんまに。
うざい。
うざすぎる。
もちろん夫は、
多少嫌がられてるのはわかってるかもですが
そこまでしっかりわかってるわけじゃないし
ましてや子どもにも少々鬱陶しがられてることは
まぁまったくわからんわけです( 一一)

そもそも、帰ってくること自体が
ううう・・となってる上に
また大量の荷物を持って帰ってきたんです・・・
夫はほんまにモノをよく買うし
こまごましたものをめちゃくちゃ散らかす・・
なんかしらんけど、捨てないし・・
ああそうだったそうだった
と思い出したんですが
あまりにも多くの荷物・・・( 一一)

しかも、義父義母の大きな写真や
義母のお骨(!)や
そんなものも荷物の中に雑然とまじっておりまして( 一一)
おいおい、それは大事に運ぶとかないかい( 一一)

にしても、荷物は山もりで
ほんまに辟易しました。

「荷物は早めに荷ほどきして収納してな~」

と、言ったんですが
「うん、そうするわ」
と答えがかえってきたものの

その後、ある程度片づけたあとに
「これは、どこに収納すればいいん?」
と若干キレ気味( 一一)なんなん?
とりあえず、収納場所を示していたんですが
どうやらそこに入りきらなかったようで。

いやいやマジか!
荷物を減らすという選択肢はないんかい( 一一)

増えた家事

加えまして、
家事も増えます。。

いやそれな~。
洗濯物の量、ヤバイっす( 一一)
ダンナは身体がでかいので
とにかく服も下着もいちいちでかい( 一一)
1回でいい洗濯も2回しなあかんこともある( 一一)

3人分より4人分のほうが干すのも時間かかるし

とりいれてたたむのも時間かかる・・
そしてたまにアイロンかけなあかんシャツもあるやん?
ムスコの作業着に毎日アイロンかけてるねんから
さすがに横にかかってるダンナのシャツにもかけな感じ悪い(笑)。
てか。
実家では、自分でやってたんちゃうんかい!!!

夫は、料理も掃除も洗濯もアイロンも
言ったら家事はやります。
でも、言わなければやらんのです。
まぁ、勝手にやると「こうしようと思ってたのに」とか私に言われるので(笑)
言われたらやるって感じなんでしょうけど。

でもだ!
洗濯ものは人数に比例して多くなるけどそんなことわかってないし!
毎週末に水回りとかあちこち掃除するけど、まったく知らん顔やし!
年末は私が大掃除しないからと、夫もなんもせんし!

なにより、
たとえば、洗面所やお風呂の排水溝とか
ゴミがたまるのがめっちゃはやい!
なんか水はけ悪くなったな~
と思って見てみると
髪の毛やなんやといっぱいゴミがゴミ受けにたまってる。
いやいやいや、
ここがつまってくるの、
以前よりだいぶ頻度早くありませんか?

そう。
見えない小さな家事がもう山ほど増えるんす。
家族が1人増えたら!!!

いやほんま、
もちろん、ダンナはなんでもやってと言ったらやってくれるんでしょうけど
なぜ私が頼まなあかんねん、
とか
自分が生きてるだけで家事は発生すんねんから
自分の身の回りのことくらいは
自発的に自分でやれや!

と思う次第です。(言葉遣いヤバイ)

もう~ストレス!!

それぞれの食事

で、久々に家に帰ってくるにあたり
夫には言ってたんです。

「もう子供も大きくなってるから
ごはん食べたり食べなかったり。
まぁ家で食べないことのほうが多い。
だから、ごはんは基本各自で。
子どもも作らなくていいと言ってるし
食べたいものは自分で作るか買ってくるか。
だから、私はごはんは作らないので
好きなもの作って食べてくださいね。
材料は日曜に買いに行くので、必要なものがあったら言ってくれたら。」
と。

で、その後、ダンナはダンナで自分のごはんは作っていたんです。
子どもたちは相変わらず外食が多いし。
で、私は私で適当に。
でも、たまたま私が作ったあとで夫が帰ってきたら
「それ作ったから食べていいよ」
とかはありで。
それは遠慮なく食べてはりましたけど。
で、ある日、
私が帰ってご飯作って食べ終わり
ダンナはかなり遅く帰ってきましたけど
なにやらあっためてるなと思ったら
セブンのおでん(笑)
「おでん食べるんや」
と言ったら
「今日あまりにも寒かったから・・」
と。

で、その後、ムスコが帰ってきまして
おもむろに出してきたのは
セブンのパスタ(笑)。
どうなんよ。
さすがに2人がコンビニめしを食べているのを見たら
いきなり罪悪感がおそってきました( 一一)
ああ、私が妻役割、母役割を果たしていないから
食生活がこんなになっていると・・( 一一)
ちょっとどうなんと思いながら
年末に会った中学からの友達にこの話をしたら
間髪入れずに

いいやんそれで!それでいいねんて。うちも同じやで!

だって私らも働いててしんどいし

時間もないし。

ほんで、ご飯作るより安くつくやんそのほうが!

とおっしゃいました・・・(笑)
家族の栄養を私が面倒みないと、という刷り込みが
自分を苦しめているけれど
そうかそうか、「それでいいねん」と言ってくれるひともいるのねと
一気に気が楽になりました( 一一)

彼女は小学校の教頭先生やってるんですが
大学出てからずうっと働いてきて
会うたびに

しんどい。もうやめたい・。

と言ってたんですよね~。
そして、お姑さんがずっとご飯を作ってくれていたという。
今は彼女のところも、子どもたちが大人になったので
食事は基本各自で、
という感じだそうです。

先日会った別の友達も

子どもが大学出たところで

家族に宣言したわ。

「家事担当の『お母さん』を卒業します!

これからはみなさん自分のことは自分でしてください!」

って。

だってもういつまで家族の食事やいろんな家事を気にしなあかんねん!!

もうええやろ!

と言うとりました。

いやほんまにな!
まじでな!!!

夫源病

ま、食事を作るのもしんどいし、
でもやっぱ何よりも
ダンナの存在がとにかくウザイ( 一一)

なんか上沼恵美子が
「夫源病ですよ」と言われて
だんなさんと別居したら
本当に快適に暮らせるようになり
今はだんなさんと定期的に会い、感謝もしていると
その話を聞いて
ああ、私だけじゃなかったのねと思いましたよ・・!
私も上沼恵美子みたいにマンションいっぱい持ってたら
そのうちのひとつを献上して住んでもらいますよ・・
ほんと、ドアが別で生活の場が別だったらどんなにいいか!!
ダンナが実家にいってる間のほうが会話ありましたからね・・ほんまのところ。

いやぁ~
ムスコが建築関係に進むと知った友達が
「Mくん、
あのさ、家族で住んでいる家がさ、
子どもたちが大人になって巣立っていったら
2世帯に早変わりするような家ってないかな?
夫婦が2世帯に住むねん。
玄関が別じゃないとあかん。
でも、何か困ったとき(電球が切れたとか(笑))
すぐに助けてもらえる距離がいいから
隣がいいやんか。
夫婦別居の二世帯住宅、絶対売れると思うねんおばちゃんは。」
と言ってました。
いやまじでそのアイデアはほんまにそう。正しい。
正しすぎる・・!!
いや~つくづく思いました。
隣でいいから玄関は別で生活は別。
うちの夫婦はそれが理想なのでございます・・・
じゃないとストレス死してしまう可能性がございます・・
さぁどこまでガンバレるかな( 一一)
ひぃぃぃ・・なダンナの話。
またネタにさせてくださいませ。


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