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ムスメの就活、先は長い

ムスメの就活、先は長い こども・家族

ムスメの就活、
相変わらずすぎてヤバイです( 一一)

はっきりは言わないけれど
別の話をしていて知る
ゼミの仲良したちの内定・・( 一一)

ムスメ
ムスメ

あの子、田舎に帰るか大阪で就職するか

どうするんやろと思ってたら

まさかの東京やったわ!!!

などという話を
なにげなくするムスメ・・。
その子は、確か、
ムスメと同じ程度に

就活なんもしてなかったわ!と言ってた子ではないか・・?
あの子もその子も、もう決まってるんやね・・・。
いや、あんたは・・・・。
この話を普通にするってことは
いや、あせりとか・・
不安とか・・

ないってことですかね?

いつもの土日

土日になるとなんとなくESを書く感じはあるんですが
でも日曜も朝から晩までバイト入ってました( 一一)
一応、以前みたいに
土日両方ともバイト!!
ってのをなんとなく減らしているようではあるんですが
でも、

ムスメ
ムスメ

〇〇さんが急に熱出たみたい!!

どの時間でもいいから入られへんかなって

シフターのパートさんから連絡きたわ・・

さすがにお昼だけでも入ったほうがいいかな・・

と返信したら
まさかの朝5時半出とか・・!!!
ムスメの定食屋さんは
朝6時だか6時半オープンなんですよね・・
いやもう早いし・・・
私もなんとなく緊張して寝られへんがな。

ま、それはともかく。
バイトなぁ・・・・。

ムスメ
ムスメ

バイト終わって迎えにくるとき

このバッグ持ってきて!!

と言われて持って行ったら
中にはPC。

ムスメ
ムスメ

このまま家帰ると寝てしまうから

スタバ送ってってや~

となるんです( 一一)

でしょうね・・・・
てかほんまに大丈夫なのか・・・
1週間に1社のES書くペースちゃいますか?

会社では

会社での採用はまだ進めていなくて
ひととおり新卒採用の山が終わったあたりで
進めようかなと思ってるんですが
そういう会社もあるからと
自分に言い聞かせてますが
それはもうホントに
うちみたいな弱小企業であって
大企業とは言わないまでも
普通の会社はすでに採用活動を終えていたりして
いまだにのらりくらりしてんのは
ムスメくらいなもんちゃうんかいと
ため息しきりです。

とにかく我が家の子どもたちは
何をやるにしても、
あれれどうなっていくの~
とまぁ心配しかなかったんでね。
もはや慣れっこですが
とはいえ就職となると
これまでの「学校に合格」とはちがって
生きる糧になるものを
どう探していくかですからね・・
さすがに真剣になってほしいところですけども。

もちろん
「何がしたいと言われても。」
「どうやって会社選んだらいいねんこんだけある中から。」
というムスメの気持ちもわからなくもない。

まぁ今は転職の時代でもあり
学生起業家だっていたり
多様性の時代ですから
会社に就職するばかりが正解というわけでもない。
でもやっぱり
親はこうやって
心配してしまうもんなんですね。
多様性を認めても
他人のお子さんなら
「自由な発想がいいやん」
「タイミングがあるから、
きっと本人にいいタイミングで仕事は見つかるよ!」
と本気で言うんですが
我が子にはこれが言えない、思えないっていう
ほんまに人間の心は複雑怪奇なりけり。

今日も今日とて

ムスメ
ムスメ

今日締切のESがいくつかあるから

帰りはスタバに寄って帰るわ~

と言うとりましたが・・・
でたよ「今日締切」。
なぜに今日やる。

夏休みの宿題ギリギリタイプであるのはそうやけど
これは人生がかかってるんちゃうんかい。
←この発想がもはや古いでしょうがね。
わかっちゃいるけど思ってしまう。
もういったりきたりの繰り返しです。
大丈夫、わが子は
「私が思うような方向にいく」わけでないが
本人が納得して向かう道を見つける
その力があるんだと
そしてきっとどこかしらとご縁があって
結果としてそれが一番よかったよねと
本気で思える道をいくよと
思い込むしかないんです。

ま、これまでの紆余曲折を経てきた彼らの人生の中で

それは実証済みですからね。

浪人しても留年しても
きっと他の道にいっていたら見つけられなかったものを見つけ
出会えなかった人に出会い
それが彼らの人生を彩ってきましたから。

他人からみて失敗の多い人生でも
それがきっと彼らの大事な部分を支えるものになっている。
そんな気はぼんやりしていますから
きっと彼女は彼女なりの道を歩くでしょう。
毎日そう自分に言い聞かせて
「無我夢中になって就活せーよ!」
と言いたい煩悩多き自分を
おさえている私なのでございます。

親と子の人生は別。
彼女の人生は彼女だけのものですから
やっぱり最終は
これまで私の背中を見てきてくれた子どもたちのように
親が子どもの背中を見つめる番なのかもしれませんね。

どこまで続くねんこの就活期間。
終焉のときはまだまだ全然見えません( 一一)

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