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ムスメとの東京記2

ムスメとの東京記2 エンタメ

つづくんかい!です(笑)。

五反田candyつづき~

そう。
五反田candy
ぽつぽつと人がやってきて
あっというまに15人くらいにはなりました(笑)。
そうこうしてると
先日大阪candyで会った
ホームレス小谷さんもやってきて!!
うわ~!!!まじ。うれし。
小谷さんはこちらが本拠地。
だから、連絡しようかな~
どうしようかな~
と思っててんよ。
連絡するまでもなかった(笑)。

西野さん知ってる人なら誰でも知ってる
全身赤いひとね。

この日初めてcandyに来たお兄ちゃんたちは
びっくりしとったけどね(笑)
「あれ、デフォルト?」って(笑)

ムスメがむっちゃ一生懸命
説明してあげてました。

小谷さんだけじゃなくて。
常連のおじさんたちも来て
私とムスメのテーブルには
他におじさん2名、
となりのソファに若いお兄ちゃん2名
っていうカオス(笑)。

でも、盛り上がるんだな~これが。

大阪candyと同じで
みんな
「なんかやってはる」ひとたち。

ムスメと知り合いの50代のおっちゃんは
「僕ね~いま、車で日本全国まわってるんですよ~!
三重の伊勢神社に行ってね、
ここきたら、出雲大社は行かないと、
ってそのまま出雲大社行ってね!
え?高校生の息子と!」
はい~
どういう?
仕事は?学校は?
っていう概念がもはやどっかにとんでいく~(笑)。

そうだ、なんか
自分で自分を制限してるだけで
なんだってやろうと思えばやれるんだし
私らは自由に生きられるはずの人間だったはず。

言い訳ばっかりしてるんじゃない?

なんて思ったりね、
しましたよ。

となりの若いお兄ちゃんたちも
起業して手広く事業をやっていたり
どんどん新しいことをやっていこうとしていたり
いや~
そのスピード感すごいっす。
さすが西野さんに共感してらっしゃる方々やなって。
共感するだけじゃなくて
ここまで足を運んで
行ってみようと思い
実際に足を運ぶっていう
そこが行動力なんだろうなと思いました。

ひととつながる

そうね、ここはやっぱり、ひとです。

年末に
「天才万博」ってイベントがありましてね。
(毎年やってるやつ)

11月の「踊るハロウィンナイト」(通称「オドハロ」)
ももちろんみなさん行かれるようなんですが
(私とムスメも行くよ!)

天才万博は年末数日間にわたってやるんです。

小谷さんが、天才万博知らん人たちに
むっちゃ説明してはって。

そのうちの1日は、
大阪candyのメインママが、
この五反田candyで「0次会」と称して
ママをやりはるんです。
そしてそのまま、
みんなで「天才万博」になだれこむという。

なので、私はその日に行く予定。
ムスメはさらに、
天才万博に出演?するおじさんに誘われたそうで
他の日も行くそうなんですが(笑)。

そんな天才万博の説明を
小谷さんがしていて
「この日は、大阪candyのママがきて0次会してから
天才万博行くから
おもしろいで~!
行くならチケットここで買えますよ!」
って(笑)。

そこで、私もつい言っちゃうやん。
「その日、私も大阪から来て参加するで~!
絶対おもろいからこの日に来るのがいいで!」
ってね(笑)。

すると、売れるよそりゃ。
「そ?じゃあ行きますわ!」
ってお兄ちゃん2人はあっさり行くことになり。

なんていうんかな~
やっぱり、
起業していたり、いろんなことにアンテナを張っていたり
動いているひとたちって
スピード感が違うというか
決断が速いというか
そういう共通性があるやんか。

だから、予定があいてて
自分がいいなと思ったら
もう即、予定に入れる!

だから、ここでこのチケットは
めっちゃ売れてるんだと思います。

やっぱり、西野さんじゃないけど
手売りが基本。
顔を見て売れて、顔を見て買える。
これ、最強ですよね。

ネットでポチってのが主流のいま、
ほんとにびっくりですよ。
下手したら時代に逆行してる(笑)。

しかもだ!!!

もっとびっくりしたのは!!!!

チケット。
ルーズリーフを半分に折って
手でちぎって!
手書き!!(笑)

そんなことある?(笑)

おーい、どうなってんねん。
こんなん見たことないぞ!
ちゃんと統計はとれているのか!(笑)
しかも
その手書きのチケットを持っていたら
別にどの日に来てもいい!
のだそう(笑)。
収容人数大丈夫?(笑)。

まじびっくりしましたよ~ほんと。

この世界観。
よくないですか?
ここにこんな世界があったんだ、っていう、ね。

また、別に
小谷さんがふとテーブルにやってきて
「そうそう!
4月僕の誕生日に!
〇〇借り切って
寿司パーティしようと思うねん!
僕、寿司が好きなんでね!
是非来ませんか?」
って~!
来年4月の予定なんかまだないやんか。
土曜やしもう行くしかなくない?(笑)。

ムスメと私
「行く!!」って即答(笑)。
これもすぐにチケット購入できました。
チケットはこちら。

手書きチケット。これです(笑)。

一緒に写真撮って保存(笑)。
いや~なんだこれ。おもろすぎやろ。

やっぱ、ここでこうやって
ひととつながっていくってこと
なんだかすごいことやなと思いました。
そして東京だからこそ
なんだかスピード感も違うし
みなさんのいろんな夢を実現していく感じも
本気度がある気がして
なんていうんかな~
大阪だってみんな本気度高いですけど
東京は
いろんな夢が実現していきやすい気がします。
もちろん難易度も高いんでしょうけど
やっぱり
それこそ西野さんもこの町にいて
いろんな挑戦をしているのだと思うと
それが近くで見られたり
たとえばそのイベントのボラスタだってすぐできたりするわけで
本物に触れることで
自分たちの世界も変わっていくっていうんかな。

そんな感じがして
ムスメは
そんな中にいるんだな~
と思いましたね。

そしてムスメは

でだ。
ここでまた発見。

おじさんたち2人と私とムスメで話してたんですが
まぁそのおじさんたちも
話がおもろくて
話題尽きないな~
ほんと、あれこれおもろいな~
と思って聴いてたんですが

意外にムスメが
むっちゃ聞き上手なのを発見しました。

いやそりゃね
私もずーっとムスメにあれこれ聞いてもらってたから
聞き上手だとは思ってたんですが
このおじさまたちの話を
いい感じで興味持って聞いて
リアクションめっちゃよい!
いい感じに質問もしたり!
話すほうももっと話したくなるリアクション。

いや~意外でした。
そりゃある程度は
聴けること、想像してはいたけれど
ここまでの若者が
これだけ歳の離れたおっちゃんの話を
こんなふうに聴けるってすごいよ。
わが娘というフィルターをとっても
なかなかやるな!
と思いましたね。

あとでそんな話をしたら
「いや、candyで鍛えられたと思う。
初めてのひとと話をするのも
candyで慣れた気がする。
あそこは本当に
年齢も仕事も全然違う人たちがたくさんいるから
めっちゃ面白くて!」
と言ってました。

そりゃそうだ。
25歳の女子が
50歳のおじさんと友達って、ね(笑)。

でも、おじさんたちもよく言ってるそう。
たとえばもちろん会社員の方もおられるんですが
50歳ともなるとそこそこの役職がつくし
会社の若者たちと気軽に話をするってことがない。
若者たちも話そうとすると身構えるしね。
でも、candyではそういうのがないやんか。
年齢は関係なく対等に話せるっていうかね。
だからすごく楽しいんだって。

なんだかわかる気がしました。
おじさんおばさんたちはけっこう孤独なのよ(笑)。
特に会社員ね。

私も、こんなふうに
いろんな年齢層でいろんな仕事してるひとたちと
つながれるのがすごく楽しかったりするから。

いや~でも
ムスメのコミュ力は
私が思ってたより高かったな~。
新しい発見でした。
一緒に飲みに行くこととかないもんな。
どっちも飲まれへんし(笑)。

五反田candy、
ほんとに楽しい場所でした。
来れてよかった~ほんと。

盛りだくさんの東京記ですほんま(笑)。

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