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本書けるくらいいろいろあるって

本書けるくらいいろいろあるって 仕事

働いていたら
いろいろあります( 一一)
いやほんま、
毎日のように問題勃発。

数年前、
私の立場にいた先輩が
連日
「またいろいろあって・・」
とおっしゃってたのを思い出します(笑)。

私が
「本書けるんちゃいます?」
と言ったら
「絶対書ける!しかも超大作!」
とおっしゃってたな・・・(笑)

いや、いまの私もです(笑)。

結局のところ

そう、結局のところ
ほぼ99%は
人間関係だったりしますね。

本当に、
人が集まるところに
もめごとあり、
っていうか。

だれが悪いもなければ
だれが正解もなく
ただ
感覚の違いで
どうもうまくいかん
ってことが多いです。

もちろん、
あいつ、社会性ヤバすぎやろ!
っていう
明らかに
個人に問題ある場合もあるわけですけど

それはそれで
上が注意し続けるしかないわけで
(ボーダーだと難しいけど)

でも、個人の感覚の違いで~
っていうことになると
本当に解決ってないというか。
結局、
いわゆる「器の広い」ひとだと
なんとかなるけど
そうでなければ難しいっていう結論になるのかな~。

私自身も
夫や母に対しては
器がちっちゃく
もうどうでもいいこと気になりすぎやろ!
ですけど
よくも悪くも
他人に対しては
「器が大き」くはないけれど
許容範囲は広い気がしています。
すぐ沸騰するけど(笑)
本気で怒ったりはないかな~。
メールでかみつくことはあるけれど( 一一)。

まだまだ修行の身。

でも、なかには、
ほんとうになんていうか
感情的にならず
わりと誰をも客観的に見ることができて
そして
意見するときも角がたたないように話せるひともいます。

もう年齢関係ないねんな。

30代40代の中に
このひとは!
見習いたいやんなそういうとこ!
みたいなひとが
たま~にいます。
1人2人ですけど。
でも、本当にすごいこと。
年齢や経験じゃなくって
そのひとそのひとの性質もあるし
そしてそのひとの経験してきたこともあるやろうし
環境もあるやろうし
もしかしたら大きな山を乗り越えてきたのかもしれないし
それは見えませんけど

すげーな!
ってひとはいます。

で、会社のもめごとは
結局そういうひとのところに
情報が集まっていたりするっていう。
一次対処もしてくれていて
そして必ず報告をくれたりするので
私ら世代的には
むちゃくちゃ助かっているし
信頼しているし
頼りにしています。

だいたい、そういう若者に
「ちょっといいですか」
と言われたら
あ、きた~!
次はなに???
・・・ってなります(笑)。

ま、ほんまに
ここは100%
人間関係の話になりますけどね( 一一)
彼らからの報告だけじゃなくて
彼らの見解を聞くのも
すごく参考になります。

ほんと、時代は変わっていますしね。

ひとに問題がある場合

そのひと自身に問題があるケース。
問題が多いのは
どう考えたって
我々世代( 一一)
40代後半から50代が多いです。

わかる。
わかるんですけど。

時代が変わっていることに気づいていないので
自分が通ってきた道をそのまま
若者が通ることに疑問を持っていないし

コンプライアンス意識は
極端に希薄だし

ま~
ほんとにたのむで!
ってなることが多いです。

しかも、プライドもあるから
注意してもな~
嫌な顔したり!
嫌な顔はしないけど
表面だけ合わせたり!
いろんなタイプいすぎやろ( 一一)

私も全然わかっちゃいないし
若い感覚もわからないし
無意識にやっちゃった!
はたぶんあるけれど

にしても
時代を理解しようとすることは
むっちゃ大事。

「コンプライアンスコンプライアンスで
何も言われへん」
と嘆くのは簡単だけど
でも、いい時代であるともいえますよ。

ほんと。

若いころは
「アホ」「バカ」「カス」「帰れ!」
「辞めろ!」
全然言われましたしね(笑)。
例えばの話ですけど。

パワハラもセクハラも
なんでもありだったけれど

私は、男性職場の中に
女性ただひとりだったので
大事にされる一面もあったけれど
男性の扱いをされる一面もあり
女性蔑視的な考えで仕事が進んでいくのを
目の当たりにもしていたりしましたね。
男性の好きそうな
いかがわしいお店に上司たちと一緒に行ったら
服着てる女性が私ひとり、
なんてこともあったり(笑)。
当時は慣れすぎて苦痛にも思わなかったですけど
でもやっぱり
いややったよな~
と、あとで思ったりすることもあって

だからやっぱり私は
後輩や部下を
絶対誘わんっていう
そういうポリシーになった気がします(笑)。
後輩や部下にとっては
上司や先輩に誘われて行く飲み会は
仕事以外のなにものでもないやろ
って思ってるからね( 一一)
(なので、後輩に誘われると超うれしい(笑)

ま、そんな時代に働いていたので
同世代の感覚は
わからんでもないんですけども
でもね~
私はけっこう好きよ、いまの時代(笑)。
きみらもわかってくれ( 一一)
と思ってます。

悪者がいない場合

そうね~
それとはちがって
ひとの問題ではない場合。
悪者がいない場合。

もうこの人間関係だけは
まじで難しいなと思います。

誰かが誰かに意見した。
それはどうなんだ!
言い方がどうなんだ!
あのひとならこうしてくれたのに!
普通はこうするもんやのに!
常識知らんのか!
・・みたいなやつね。

毎回言います。
「普通は」って言うけど
それは「あなたの『普通』」!

わかる。私も言うからね。

でもやっぱり
感覚は人それぞれだし
思いもかけない感覚をもっているひともいる。
許容できる範囲が狭いか広いか
それによって受け取り方も変わってきますからね。

私は、やっぱり
母や夫に対して
許容できる範囲が狭いんやと思いますしね。

私自身もできてないから
人にとやかくは言えませんけど
会社なんかはもう
仲良しの集まりじゃないねんから
価値観は人の数だけあるし
自分とは違う人たちの集まりやと
最初から思ってないと
しんどくてしゃーないわけでね。

上司にこう言われたけど~
いったいどういう意味なのか~
どういうスタンスでそれを言ってるのか
わからん!

とか。

上司は上司で

むっちゃ気を使って注意したけど~
本当にわかってくれてんのか
注意したけどあんまり直ってないみたいだし
伝わってないんちゃうん!

とか。

いや~もう
もっと話してくれ。
と思いますけど
そもそもの前提として
相手が自分と違う価値観やという
そこの想像力の欠如
ここが大きい気がします。

いやそうやねん。
もめごとって全部
想像力の欠如だよね
って誰か言ってたの
ずっと心に残ってるんですけど
ほんまにそうやなってね。

いや~
ほんま。

もめごと調整は
嫌いではないですけど
骨は折れます(笑)。
にしても
人間がいるところに
もめごとも含めていろんなドラマがあって
ほんまに本書けるで私!
事実は小説よりも奇なり、やで!ほんま。

・・・って思ってます。
チカレタ。
来週はどんなことが起こりますやら。
週末にちゃんとリフレッシュしとこ。
と思ってます、ハイ。

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