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挑戦してますか自分?

挑戦してますか自分? 自分のこと

ムスコはいったん中国地方に帰り
ムスメは家でリモート研修受けてます。

ばったばたの休日を経て
ようやく仕事(笑)。
仕事行くほうが落ち着くってどうよ(笑)。

流れが変わる

そう~。

流れが変わるってこと
それを感じること
ってありますよね。

私の場合は
11月にダイエットのスイッチが入ってから
15キロやせて(何度も自慢すんな(笑))
そこからやっぱりなんだか
流れが変わったな~
って最近思います。

流れが変わるって
自分の意識が変わるのはもちろんやねんけど
出会う人が変わったり
もともとまわりにいた人との関係性が変わったり

たぶん
自分がキャッチするものが変わってくる
ということなのかな、
と思ってます。

自分の受け止め方や意識が変わるからか
まわりのひとたちのことを
また違う角度から見たり。

そんなことが増えました。

そうすると、
なんとなく相談事が舞い込んできたり
自分でもびっくりするような
そんなシチュエーションになることもあったりして。

最近は、
若者から仕事の悩みを聞いて
ちょっとはっとすることがあったりしました。

そう。ムスメも社会人になって
研修で学んだ話もいろいろしてくれるので

なんだか、仕事について
初心に返るというか。

やっぱり56歳まで会社にいると
ほんと、「考えなくなってる」!
これはほんとにそうだな~
と思いました。

ムスメの研修で
「常に考えることをやめないでほしい。
会社に入って長く勤めると
考えることをやめてしまう人が多い。
だから、自分の考えていることを言うと
『そんなんええやん』
『そこまで考えなくてええやん』
と言われてしまったりすることもある。

でも、考えなくなったらそこですべてが止まってしまう。
そこで止まらないでほしい。
考え続けてほしい。
これだけたくさんの人がいたら(新入社員150人以上)
必ず自分と同じように考えている人はいる。
そういう仲間を見つけて
共にずっと成長し続けてほしい。」

みたいなことを言われたそうでしてね。

いや、ほんとに
むっちゃそうだな、って
思いました。

会社にいるということは
もう何十年もですけど
自動的に毎月給料が振り込まれ
満足する額であってもそうでなくても
自分がそれだけの利益を会社にもたらしたのかどうか
それすら考えることもなくなってしまう。

すると
どこかで
どう働いたとて
どういう意識をもったとて
給与は振り込まれるよね

という気持ちは
心の中のどこかに安心感としてあって

それだけじゃなく
仕事があるという安心感もあって
(普通に働いていればクビにはならないっていう)
「考えなくなる」
部分は確かにあるよねって

そこに加えて
若者の相談を受けたことで
ああ・・・
こんなにもいろんな疑問をもって
日々、仕事してるんだ・・
と思うと

自分の思考が止まっていたことに
気づきました。

いうて、もうあと数年でここからはいなくなるし
まぁ大きなことはしなくてもね、
って

これまでの社長たちに対し
「きっと自分のいる間だけは
穏便に過ごせればいいわ、って思ってるんやろな」
と不満をもっていたような感じのことが

私の中にもあるんちゃう!!!

って。

もっと、自分がいまできることを
ちゃんと考えないとあかんのちゃうか、
とね。
むっちゃ思いました。

いや、やっぱり
ひとの話を聞くって大事。
聞いてるつもりでも
ちゃんとは聞けていなかったやん
ってことにも気づきましたよホント。

挑戦すること

なにより
「挑戦すること」
「挑戦し続けること」
っていうのが
むっちゃ大事な気がしています。

とくに、最近
キンコン西野さんの
オンラインサロンにまた入ったから
余計なのかもしれません。

西野さんが常に挑戦し続けていて
新しい世界を毎日見せてくれるから

自分はどうだ?

・・とやっぱり考えます。

なにか挑戦していることはあるのか?
そもそも挑戦することを忘れていやしないか?
自分を高めようとしているか?
会社全体をみて
改善できそうなことを見つけようとしているか?
できなさそうだったり難しそうなことを
やる前からあきらめていないか?

・・ほんとね~
それ、自分では見ないようにしてたのかもだけど
挑戦することを避けて
なんやったら見えないようにしていた自分に気づいたりして。

いつから私はこんな年寄りみたいになってしまったんだ・・!?

と、少々びっくりしています。

相談してくれた若者に
「自分の立場がどうとか
あなたとの関係性がどうとか
会社がどうとか
そういうのを全部とっぱらったとして

私は、あなたに
挑戦してほしいと思ってる。」

ってことを伝えました。
挑戦するのか
今いるところに留まるのか
そういう悩みだったのですけど
そりゃもう
決めるのは本人だし
どっちが正解もないけれど
悩みとして口から出てくる言葉は
氷山の一角にすぎなく
その下にある山の土台となる部分に何があるか。

そこを自分で見つけるしかないですからね。

私から見える彼女は
挑戦したいことがあって
でもそれが正解かはわからず
動くことができなくなって立ち止まっている。

そんなふうに見えたので
あくまで私から見える姿を伝えて。

私なら挑戦するよって
もしもそれで失敗したとしても
そこからのやりなおしはじゅうぶんに聞くし
「やりなおし」といっても
それが人生の失敗になるかどうかは
自分次第であって
きっとその「失敗」も含めて
自分の糧になる。
無駄なことは絶対にないから。

そんな話をしながら
一緒にごはん食べて
帰ったんですが
あとでLINEがきて
「すごく背中おされました。
やってみようと思います!」
って。

背中おしたつもりはない
(自分の思うことそのまま言うだけ)
のに、
背中おしてもらったと言われることが多いワタシ(笑)。

ひとの背中おしてんと
自分の背中おさんかい!!
・・と
むっちゃ自分につっこみました(笑)。

でも、ムスメの話を聞いたり
若者の話を聞いたりしていると
すごく自分を見つめなおすきっかけになるというか。
私も
アラフィフだからって
思考止めてちゃあかんやないかい。
40代のころほど
「なんでもできる」とは思えないけど
でも、
70代の叔父叔母に
「いまが一番いいとき!!」
と言われたように
あと20年もすれば
いまのことを
「なんでもできたのに挑戦せんかったな」
と思い出すのかもしれないと思うと

いつも挑戦はしていたい。

それは壮大な挑戦でなくてもよくて
自分が安心なところばかりにいるのでなく
ちょっとした冒険をするってことでもいい。
別にちょっとえいやっと遠くに行くことでもいいし
いつもと違うことをやってみようかな
面倒だけどな
と思うときに
思い切ってやってみるとか

そんなことでもいいような気もしてて

ほんとにね
「自分が年取った、と思うと
実際に老けていく」
って言うけど
それはまじほんまやなってね。
思ったりしました。

結局、いつも人の話を聞いているようで
私のほうが
背中おされたり
刺激受けて
もらってるのは自分のほうだなって
いっつも気づきます。

若者から学ぶことは多い。
今月はお誕生日がきて
まさかの57歳(まさかと思ってるのは自分だけ(笑))
になりますが
仲良しの友達がよく言うように
「年齢は記号」
そう思って
これからも精進していきたいと思います!(^^)!

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