人間関係でいくと
いろんなひとがいますよねぇ。
最近は、人と人との調整をすることが多くて
調整ってむずかし~!
と思うことがめちゃ多いです。
なにが正解かがわからんのですよね。
これだけ心理学だイメトレだと学んできて
人のタイプを認識したり
その対処法を聞いてきたけども
やっぱり人間はみんな違うので
対処法といっても
もはや人の数だけ対処法があるんちゃうん、
と思えてきます。
自分の思い通りにしたいひと
目下のところ、
いま一番悩んでいるのはこういうひとのこと。
すべてを自分の思い通りにしたいひと。
そして、機嫌や言葉で周りを威圧して
何も言えなくして自分主導で進めるひと。
というか、けっこう近しい人で
2人、このタイプがいることに気づきました。
悩ましいなぁと思ってましたが
はっと気づくと
全然違う関係性で
もちろんこの2人も知り合いでもなんでもないんですが
私、こういうひとが苦手なんだと認識すると同時に
こういうひとは絶対変わらん。
それを習得したように思います。
いや~ほんと。
どれだけ手を尽くしたところで
「思い込みが激しい」ので
「自分の価値観は絶対的に正しい」が
どんだけ周りの力があっても動かないし
ましてや、年齢をいくごとにそれは
本人の中では「正しいもの」になっていくので
もはや動かすことは誰にもできんということになります。
そして、こういうひとは、言い方も強いし
機嫌も表に出すので
裸の王様になっているというかね。
面倒なのもあるし
そして威圧感も出すので
本人に誰も言えないというか。
腫れものにさわるような感じになってしまうんですね。
(ほぼ愚痴だ(笑))
まじで対処不能
いや~こういう人への対処は
本当に難しい・・・。
いろいろ言いたいことはあるけど言い方気をつけないとだし
オブラートに包んで言うと伝わらないし
でもやっぱりまわりのことを考えると言わないとだし
かといってはっきり言うと逆ギレされるし
こういうひとにモノ言うのは
まじ難しいぞ~・・!
いや~書けば書くほど愚痴だな。
基本マイナスなことを書かないと決めていても
けっこう書くやん(笑)
でもほんとに対処が難しいんですよ。
以前、いろんなタイプのひとたちの
自己防衛パターンを教わっていて
対処法も聞いてきたけど
なかなかそう簡単にはいかんねんな~
そして母もそうだった
そう。これな!
今の母は、もうまるくまるくなって
やっぱりおかしな価値観のところもいっぱいあって
衝突するんだけど
孫には超優しいし
なんやったらムスメにとっては
自己肯定感うえつけてもらうほどの存在
(「生きてるだけでええ!」を繰り返す(笑))だけど
昔の母は確か
そういうひとだった・・・と思い出しました。
いや~すっかり忘れてたな。
でも、私が小さいころは
母は誰よりも強く
母に逆らうと生きていけないわけです。
子どもにとってもそうだし、
父にとってもそうだし(嫁にきてもらっているし)
だから誰も母には強く言えなくて。
おかしなことがあっても言えなかったですね。
母の独特の価値観に対しても
おかしいなと思いながらも異を唱えることはできず。
ただ、母は
姑である祖母には
かなり押さえつけられていたので
その抑圧の中でできあがっていく価値観でもあり
それが私も父もわかっているから
何も言えなかったし
仕方ないなという感じもあったのかなと
今振り返ると思います。
ま、父は母とは仲良かったので
こんなふうには思ってなかったでしょうけど。
少なくとも、子どもである私は
おかしいやんな、と思うことがいろいろあったなって。
でも、母に指摘すると逆上されるし。
そんなことを思い出すと
いま、私を悩ませているそういうひとたちは
めちゃくちゃ同じタイプやん!!!
って気づきました。
で、どうすればいいのか
気づいたからって
対処法は見つからんのですけど、
ひとついえるのは
変わらんと思ってたけど
歳とともにある程度は変わるのかも、ということ。
母をみていてそう思うんです。
歳だけじゃなくて
そのひとたちには相当な大きいストレスがあって
そのストレス軽減とともに
変わることはあるのかもなって
それは思います。
母も(おかしいですけど(笑))
そういう部分はひとが変わったようになってます。
ムスメにはわかるけど
ムスコにはわからん程度には(笑)。
(ほんとにオトコってなにもわからん。)
とはいえ、「今の対処をどうするか」です。
そりゃ、近寄らんのが一番いいけど、
実害をこうむってる場合はね・・
伝えるしかないんだろうなぁ
伝え方考えながら。
彼らのうしろにあるストレスのことも考えながら。
そこ大事かもね。
結局、ただの愚痴を言いたかったというブログ?(笑)
愚痴も発散するとストレス解消にはなるわけで。
こんな私もおるってことです(笑)。
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