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制約がなかったら

制約がなかったら 自分のこと

いや~、ね。

ちょっとひっかかること

いや~あるやんか。
前回さ、
勉強してみようかな~
と言ったときに

もちろん
私のことを思って
私のことむっちゃ信頼してくれての
言葉だとわかっていても

「え~!
もうする必要ないですよ~!
じゅうぶんもう持ってるのに
外に求めなくても
makkoさんの中にもう
必要なものはじゅうぶんありますよ~!」

って言われたことね。

いや、それは本当にありがたいし
ある意味、大事なアドバイスでもあるし
一面、そういうことがあることもわかってるけれど

でも、やっぱり
私の全部知ってるわけじゃないやんな?
とか
それで私がやめたとして
あとで後悔したら
その方が責任とれるわけもないやんな?
(そもそもそのひとのせいにする自分もいややし)
とか

まぁいろいろ思うところがあったわけです。

もちろん
アドバイスとかって
もらうのはうれしいけれど

私自身が基本
誰かがやりたいと思うことや
やってみようと思うことが
自分だったらやらんな、とか
そのひとがやるのも
ちょっとどうだろう、とか
いろいろ思っても

絶対に口には出さない
(ある意味冷たいとも言う)

っていうところがあるからなんやと思います。

どう思う?
と聞かれたら
自分の意見は言うけれど
「あくまで私なら、ということ」
ということは絶対念押しする。

これは、子どもに対しても同じです。

だからこそ
なんだか否定されたな~
っていう
そういう思いだけが残ってしまって

自分ってちょっと面倒だな、
と思ったりしたっていう。ね。

きっと相手は
私のことすごく見てくれていて
その方から見える私は
ちゃんともう必要なものは持ってるやん、
ってとこなんだろなって
それはありがたいことでもあるわけですがね。

でもやっぱちょっともやっとしたりした。
基本、
大好きな方だから余計にですかね。

そして今回

でだ。

また同じ方にお会いしたときに
前に話した
勉強してるとか学んでるとか
そういう話はしないでおこう、
と思っていて

「最近どうですか~?
メンタリングやってるんですか~?」

と言われて

訳あって
いま、メンタリングは中止状態となってるんですが
それもいちいち説明するのもめんどくて
(ああしたら?こうしたら?と言われるから)

「仕事が忙しくて~
もう時間まったくないんですよ~」

って言ったら。

「そうなんですね~」
からの
「makkoさんって
仕事が全く忙しくなくて
たとえば仕事もなくて
生活に困らないお金もあったとして

そしたら、
何がしたいんですか?」

と聞かれましてね。

一番苦手な質問やん(笑)。

たぶんあるねんで。
自分を深堀りしていったら
そうだな~こういうふうに過ごしたいな、
とか
いやでもやっぱり
誰かのためになるような仕事はしていたいな、
とか
自分の癒しのためにこれしたいな、
とか。

ただ、たとえば友達みたいに
「引退したら犬を飼って
一緒に全国をまわりたい!」
なんて
わかりやすく具体的な
そして他人に話せるようなことって
なくって。

いやそもそも
自分のこと話すのむっちゃ苦手なんやから
(実は)。
「自分のこと話すくらいなら
ひとりでいるほうが楽」
って言われた手相はある意味当たってる(笑)。
むっちゃ話すねんけどね、
表面的には。
ま、でもそれは誰でもそうやと思うねんけど。

ま、ともかく。

そう言われて
「うーん・・・・
なんでしょうね・・
やりたいことね・・
制約なかったら何がしたいかな・・

あんまり、これやりたい!
って、私、ないんですよね。

昔からそうですけど。」

って答えたわけ。

そしたらば。

「ええ~!ないんですか!
makkoさん、
会社員生活が長くて
雇われ脳になってるんじゃないですか!」
と言われたんです・・チーン。

いや、それは
ある意味当たっているかもしれません。
それはたぶんある。
長年会社員やってきたら
自分が何をやりたいか、
よりも
何をやるべきか
何を期待されているか
のほうを考えるようになってるから

いやそう、
当たってるんですよ。
それは大いにあると思う。

でもな~
当たってるからこそ
もやっとするっていうのかもしれませんけど
やっぱりなんだか
ちょっとショックっていうかね~
他人に言われるとショックですよね~。

雇われ脳な~うん。

でもやっぱり考える

でもやっぱ
その日はずーっと
考えましたね~。

もやっとはするが
でも確かにな~
当たってるとこはあるな~

いや自分は
仕事がなくて
お金もたっぷりあって
そしたら

何をしたいと思うんだろうな~

ってね。

まず
仕事をしていない自分が想像できない(笑)。
ヤバイな。
ま、ある意味、
言われたことは合ってすぎる(笑)。
もやもやしたとて
やっぱりそうなのかな・・
と思う・・

きっとお金があっても
仕事はしてるんだろうが
しかし何の仕事を?
と考えると
あんまり想像できなかったりはする。

私のまわりにいてるひとたちと
わいわいやってられたらいいな、
ってのはむっちゃ思うんですがね。

それにもちろん。
あるで。
アジアの国をたくさんひとりで回ってみたい。
とか
世界旅行ゆっくりしたい。
とか
これまで出会った
アメリカの友達たちに再会したい。
とか
海沿いのまちで
しばらくゆっくり暮らしてみたい。
とか

とはいえ、
やり続けていたいものって
なかなか思いつかん。
やっぱりこれは雇われ脳なのか?(笑)

ただやっぱなにかしら
社会の役にたつものを生み出してはいたい。
それは両学長がおっしゃることも同じだろうなと思います。

「fireしてもね~。
やっぱり仕事はしたいんですよね~。
なにもしない、ってヒマですから。」
っていう気持ちは私にはむっちゃわかる。
きっとそうだろうな~
と思うんです。

両学長にとってのリベシティは
お金儲けの場ではなく
なんなら
自分の財産を差し出してまでも
みんなの財産が増えるための施策をたくさん提案してはる。
YouTubeだっていつのまにか400万人超えとか
すごいじゃないですか。
みんなの生活が確実によくなってる(ほんとに)。
社会貢献ともいえる、
あの活動はすごくステキやなと思います。
両学長にとってのリベシティは
仕事ではないはずなんですが。
でも、お金はもう増やさなくてよいくらいあるからこそ
この活動ができている
っていうところはほんと、ステキです。

などといろいろ思いながらも
自分はどうだろう

けっこうずっと考えるっていう。

毎日を刹那的に生きてきたのかなぁ~ワタシは・・

なんてね。
思いつつ、
ともかく目の前の仕事を片付けます。
(これでずっときたんだなきっと。)

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